何故あの会社はメディアで紹介されるのか? -24ページ目

ジャカルタの交通事情

ベクトル・インドネシア法人【PT.Vector】の草場です。

4月にインドネシア法人を立ち上げてからは
順調にお仕事を獲得することができ、滑り出しとしてはまずまずと言ったところです。
グループが掲げるアジアを代表するPR会社になると言う目標に向けて一歩づつ進んでいる感じです。

さて今日は、既に知っている方には申し訳ありませんが
ジャカルタでの交通事情に関して簡単に書こうと思います。

渋滞が多いと言うのは何となくご存じだと思いますが、
色々な原因が指摘されています。

まずは中間層の増大による自動車の急速な普及があげられます。
一説では近い将来、車を並べた時の面積が道路の面積を上回ってしまうとか・・・w

人口も多い国でかつ首都のジャカルタに中間層以上の国民が集中しているので
しょうがないことなのかもしれません。
東京のように、公共の交通機関が網の目のように張り巡らされた都市の方が
珍しいですから。
海外から戻ると、改めて東京のすごさを感じます。

次に、道路の作りの問題です。
通常日本で高速道路に乗る場合や大きな立体交差点では
走ってきた道路から交差する道路に出たい車が先に出て、
その先でその道路に入りたい車が入ってくるのがきほんです。
これがジャカルタでは逆になっているところがあります。
どんなことが起こるか容易に想像できますよね?
当然ながらスピードを落とさざるを得ず、長い渋滞の原因になっているように思います。
個人的には車の数より、この道路の作りの方が大きな原因なのではないかと思ってます。

ジャカルタの渋滞はとてもひどく、朝と夕方のピーク時はもとより
それ以外の時間もかなりの割合で渋滞します。
日本では1日5件ほどの企業を営業でまわることはありますが
ジャカルタでは1日5件の外回りは上記のような都合上到底無理です。
つまり、量をこなすことが出来ないビジネス環境なので、
質を高めていくことが必要不可欠と言うことです。

添付の写真は、以前撮影した雨のジャカルタの写真です。
冠水する道路も多く、これも渋滞に拍車をかける要因になっています。

では引き続き、営業活動頑張ります!!

何故あの会社はメディアで紹介されるのか?

スシロー189プロジェクト発表会

スシローが189円の“贅沢ネタ”ラインを開始するので、記者発表会がありました。
キー局全局取材に入り、大盛況でした。
何故あの会社はメディアで紹介されるのか?

何故あの会社はメディアで紹介されるのか?

会場も作りこみ「価格から価値へ」という世界観を演出
何故あの会社はメディアで紹介されるのか?

見た目のインパクトもすごいですが、
味も立ち寿司で提供されているものと変わらない位おいしかったです
進化する回転寿司業界には注目ですね

何故あの会社はメディアで紹介されるのか?


決算発表

上場して最初の決算発表をしました。

2012年3月の東証マザーズに上場後、国内、海外ともに積極な事業展開に注力したことで、
グループ全体で13社、従業員数が300名体制まで成長することができました。

また、組織の拡大とあわせて、売上51億円(+34%)、営業利益7.2億円(+46%)と
過去最高の業績を残すことができました。

これも、クライアント様、メディアの皆様、株主の皆様などのご支援、
そして、全ての関係者の期待にこたえてくれた従業員の皆さんのおかげです。

ベクトルグループは、これからも「アジアNo.1のPRグループ」という目標達成のために
成長し続けたいと思っていますので、引き続き、よろしくお願いします。

インバウンド・マーケティングセミナー

西江です。

先日、宣伝会議のイベントで
「インバウンド・マーケティング」に関するセミナーを行いました。

何故あの会社はメディアで紹介されるのか?

一緒に登壇した、
CRMマーケティング会社のシナジーマーケティング谷井社長。

何故あの会社はメディアで紹介されるのか?

この4月には、シナジーさんとの共著で
インバウンド・マーケティングの書籍を出版します。


共同開発のインバウンド・マーケティング効果検証ツール
「inbound360」もまもなく提供開始します。


今後インバウンドマーケティングにも力を入れていきます。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

インドネシア法人設立

ベクトル・インドネシア法人【PT.Vector】のManaging Directorを
務めさせていただいている草場です。

昨年から進めていたインドネシア・ジャカルタでの現地法人設立が
無事完了しました。

$何故あの会社はメディアで紹介されるのか?

約1年の間、月1度程度の出張を繰り返し、スタッフのハリー君と二人三脚で
走ってきました。
法人設立完了までの間は、ジャカルタのレンタルオフィスで日本で受注した業務を
こなしておりました。
実際にジャカルタに滞在している間は、ものすごい勢いで成長している国のパワーを
感じ、日本にいる間は、まだ法人の設立が完了していないにもかかわらず
数々のお問い合わせをいただいておりました。
お問い合わせ、ご相談いただいた皆様
本当にありがたとうございます。

4月には労務関係の手続きが完了するので、
正式に3人の社員を現地で正式採用し、私を含み合計5名での新体制で
業務を強化していきます。

日本にも2人のASEAN担当日本人スタッフがおりますので、
インドネシアのみならず、現在進めている他のASEANの国々での
業務展開強化を進めて行きたいと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。