「脱・ゆがみ」プロジェクト -29ページ目

同じようなことを考えている人。

いまから6年前、再矯正を始めた頃。

当時の担当の女性の歯科医に、『「グゼーの咬合理論」って知ってる?』って尋ねてみたところがあった。

答えは、「知らなーい」。


そのときは「ふーん」って思っただけだけど、最近グゼーの理論をちょっと詳しくみていったら、ちょっとこれがびっくり!

「これ、いい線いってる(笑)」って。


もちろん、私の頭蓋骨のゆがみのメソッド(クライオフェイシャルセラピーで用いる考察・観察法)と比べてみると、グゼーが70年代に発表した理論ではカバーしてない、つまり足りない部分がたくさんある。頭蓋骨のゆがみはもっと複雑です。(グゼーは工学博士で人体に日々接していたわけではない)。でも逆に、歯科医師ではないから、こういう発想ができたのだと思う。

そして、必ずしも第2頸椎にあわせるような咬合挙上を必要としないケースもよくあるとも思う。(←それには前歯部との関係もあるだろうし)。

しかし、非常に良い点をついているなぁと感心した。


そしておもったのが、彼女(再矯正の当時の担当医。昨年産休とるとのことで現在は変更になっている。)は、?????ってことだった。歯科医、しかも矯正医をやっててそれを調べたことがないっていうのは、今になってみるとかなり驚きだ。ま、彼女は整体とかまったくわかっていないし(それはいいのだけれど)、わかろうとしてはいなかったのだから、ありえないことじゃないのだけれど。


世の中、学校や研修先で「教えてもらうことだけ」を行う歯科医が増えすぎてるんじゃないかな、とつくづく思いました。自分で考え出さないというか。自分の体を使って実験していないんじゃ、辛い症状なんかわかりようがないだろう。または、実験・研究の名目として、可愛くて罪もない犬の歯を顎骨ごととりはずしたりする、という、人間に応用も効かないような到底許しがたい動物実験をして、『「顎関節症」を研究してます』、などとしていたりするパンチ!。人間と動物じゃ骨格も何も違いすぎるし、そんなことをする意味がない。方向性の問題だ。こんな感じで、動物虐待にもほどがあるものが、実は研究機関では日常的に行われている....(涙)

もちろんそうじゃない方もいるとは思うし、歯科医にだけ限った話ではないのだけど。。。


「この人は他と違うな。やっぱりすごいところもあるなぁ(もちろんちょっと改善していただきたい部分は色々あるのだけど。年配の先生なので、手袋しないとか、良くペンチが滑って歯茎が切れて痛い思いをさせられるとか...汗汗)」と思える歯科医を(今のところ)1人だけ知っているのだけれど(現在の担当医!)、実験のために自分の両側の下奥歯4(片方のみ)、5、6、7番をすべて抜いている。それくらいやっているのだ!!

そのせいで心筋梗塞にまでなって、実証している!←ねらったわけではないでしょうが、すごすぎ。

しかも、年配になって高名になっても、人の意見を聞く姿勢がある。軸となる考え方は確実にあるのだけれど、どこか余裕があるというか、「これだけ」って自分で視野を狭めてないというか。

それが「患者と向き合う」ということなのかもしれないな、と私も身につまされます。(でも頼むから毎回ペンチは滑らせないでほしい~。今回もちょっと切られてしまって痛くて仕方ない汗


やっぱり、常におごらずに、視野を広く、創意工夫をしながら「進化」していくことが大事なんだと思うクラッカー


「種牛」は残さねば!‐宮崎の口蹄疫‐

今日のは、まったくプライベートのブログになります

(なので、ご興味のない方は無視しちゃってくださいねあせる


今回の口蹄疫「事件」を見ていてつくづく思う。

宮崎牛のような高付加価値の牛は、日本の宝だと思う。長い時間をかけ、大事に大事に育てあげられてきたブランド牛だ。

事実、海外の高級レストランでは、日本のブランド牛というのは、ほんとうに価値の高いものと考えられている。

したがって、国をあげて守るべき。


それが、赤松大臣らの一連の発言とか聞くと、「...日本を滅ぼしたいの....?」と思ってしまうようなレベルショック!「遺伝子検査」で陰性と診断された種牛でさえ、有無をいわせず殺処分する、それが法律だから、と。陰性の種牛たちが、ウィルスを撒き散らしている、と(by山田副大臣)(←理解不能!!!)しかもワクチンを打ってから処分って....。それって何のための”ワクチン”なの、と。


あの~・・・。国を守るために、法律を変えるのが、政治家の役目なんじゃないの?と言いたい。有事のときこそ、「外遊」など即座に切り上げ帰ってくるのは、公人たる者、当然なのに.......。年老いた宮崎の畜産農家の方々が「(宮崎牛の)種牛を作り上げるのに、人生をかけた」と泣きながら語るのをみて、本当にお痛わしくて、悲しくなりました。


百歩譲って、種牛ではない陰性の牛の処分は仕方ないかもしれない。でも、陰性の種牛をすべて処分してしまったら、もうほんとうに何も残らない農家の方の「すべての希望が消えてしまう」という絶望的な言葉が胸にしみました。。


自分にも何かできないかな、と思って調べてみたところ、署名活動をしてるそうで。

さっそく署名&FAXさせていただきました!

署名したりするの、実は人生・初です。

なんとか種牛さんたち、助かるといいなと願いを込めて


グッド!「宮崎の畜産を守る」署名運動へのご協力のお願い by JA宮崎


牛は生産動物だから、食べられるために殺されてしまうのは仕方ありません(自分も美味しく頂戴しているし)。でも、今回の一律処分に伴う種牛への処遇は、あまりにも雑であり、損失が大きすぎます。


国は、「(処分したら)それに見合うお金は出す」といっていますが、その分のお金で、陰性の種牛1頭1頭に保健所職員(獣医)をつけて、もちろん1頭づつ部屋は完全に独立させて、簡易でも陽圧室仕様にし、24時間完全監視したほうがよっぽど良いと思う。それくらい国をあげてやるべき。


とにかく、産業が限られている地方の、その中でも特に貴重な産業の担い手のやる気を失わせることは、長期的に見ても、日本にとって大きな国益の損失につながります。それは絶対に避けてほしいところです。


6月のお休み

6月のお休みは、

6日(日)、13日(日)、20日(日)、27日(日)

となっておりますきらきら!!


大阪Pasticceria Deliciusのお菓子

九州にお住いの頃からべくとるわーくすのほうにいらしてくださっている大阪の患者様からいただきましたラブラブ ありがとうございます。

「脱・ゆがみ」プロジェクト border=

                       おいしそう~


さっそく開けてみました~グッド!


「脱・ゆがみ」プロジェクト

  焼き菓子のセットです。軽くつまむのに最適です音譜



「ボレロ」

土曜日、施術を終えて、洗濯している間、急に「ボレロ」が観たくなった。モダンバレエのボレロです。たぶん患者さんと草刈民代さんの肉体について話していたからだと思うけど(笑)。


私はバレエのことはあまりよく、というかほとんど知らなかったので、最初は、you tubeでボレロを検索してると真っ先にでてくる「maurice bejart」って何??状態だったのですが、いくつか観ていくうちに、同じ振り付けでもダンサーによって印象が全く違うことに驚きました。


観たのは、ジョルジュドン、シルビィギエム、ニコラルリッシュ、マイヤプリセツカヤなどなど。


ボレロのベスト1は、圧倒的に「ジョルジュ・ドン」。退廃的なオーラに満ちており、すごいカリスマ性。健康的な清潔感はあまりないのだけれど、一度見るとどうしても忘れられないのが驚きです。数日経った今でも、頭から離れないでいます。亡くなってしまっているのも、そうしたイメージに拍車をかけているのかもしれない。


また、一目見てわかるのですが、おそらく完璧ゲイ(かバイ)。男性のダンサーとしては、身体も細いとおもう。引きのカメラアングルに映し出される姿は、女性かと思うほどでした。でも、これほどのダンサーはもうお目にかかれないのではないかしら、と思いました。もう遅すぎますが、ぜひ一度全盛期の公演をみてみたかった(その頃、私は4歳くらいだったでしょうけど)....。


いろいろ調べてみると、今年8月にニコラルリッシュが来日して「ボレロ」を踊るそう。宣伝に「ジョルジュドン以来の衝撃!」とあったから、思わずすぐチケットをとろうかと思ったりしてしまったのだけど、動画をみてみたら、うーん....。いや、カラダはこちらのほうがぜんぜん鍛えているし、清潔感もあるのだけれど、なんか違う。いやジョルジュとは全然違うのです。決められた「振り」を完璧に踊っている感じがどうしても見えてしまう。


一方、ジョルジュドンのボレロほうは、正直「振り付けchoreography」なんてどうでもいい、というか振りつけを感じさせないレベルに達している(気がする)。それほど自然。というか、「精神で踊るダンサー」という感じ。そういえば、草刈民代さんの写真集は、「肉体」と「精神」だといっていたような。それは、こういうことなのか、と(広告しか見てないし買わないと思うけど)ちょっと納得。


偶然にも、いま振り付けのモーリスベジャールmaurice bejart(故人。一見してgaaaaaay!!!っていう感じのおじさんですが得意げ類まれなるきれいな瞳をお持ちでした)のドキュメンタリー映画「ベジャール、そしてバレエは続く」というのを上映しているそうで。

時間があったら行ってみようかな.......。

でも!そのまえにジョルジュドンの「愛と哀しみのボレロ」が観てみたいな。

↓若かりし頃のジョルジュドン。美しくてびっくり。↓