「種牛」は残さねば!‐宮崎の口蹄疫‐ | 「脱・ゆがみ」プロジェクト

「種牛」は残さねば!‐宮崎の口蹄疫‐

今日のは、まったくプライベートのブログになります

(なので、ご興味のない方は無視しちゃってくださいねあせる


今回の口蹄疫「事件」を見ていてつくづく思う。

宮崎牛のような高付加価値の牛は、日本の宝だと思う。長い時間をかけ、大事に大事に育てあげられてきたブランド牛だ。

事実、海外の高級レストランでは、日本のブランド牛というのは、ほんとうに価値の高いものと考えられている。

したがって、国をあげて守るべき。


それが、赤松大臣らの一連の発言とか聞くと、「...日本を滅ぼしたいの....?」と思ってしまうようなレベルショック!「遺伝子検査」で陰性と診断された種牛でさえ、有無をいわせず殺処分する、それが法律だから、と。陰性の種牛たちが、ウィルスを撒き散らしている、と(by山田副大臣)(←理解不能!!!)しかもワクチンを打ってから処分って....。それって何のための”ワクチン”なの、と。


あの~・・・。国を守るために、法律を変えるのが、政治家の役目なんじゃないの?と言いたい。有事のときこそ、「外遊」など即座に切り上げ帰ってくるのは、公人たる者、当然なのに.......。年老いた宮崎の畜産農家の方々が「(宮崎牛の)種牛を作り上げるのに、人生をかけた」と泣きながら語るのをみて、本当にお痛わしくて、悲しくなりました。


百歩譲って、種牛ではない陰性の牛の処分は仕方ないかもしれない。でも、陰性の種牛をすべて処分してしまったら、もうほんとうに何も残らない農家の方の「すべての希望が消えてしまう」という絶望的な言葉が胸にしみました。。


自分にも何かできないかな、と思って調べてみたところ、署名活動をしてるそうで。

さっそく署名&FAXさせていただきました!

署名したりするの、実は人生・初です。

なんとか種牛さんたち、助かるといいなと願いを込めて


グッド!「宮崎の畜産を守る」署名運動へのご協力のお願い by JA宮崎


牛は生産動物だから、食べられるために殺されてしまうのは仕方ありません(自分も美味しく頂戴しているし)。でも、今回の一律処分に伴う種牛への処遇は、あまりにも雑であり、損失が大きすぎます。


国は、「(処分したら)それに見合うお金は出す」といっていますが、その分のお金で、陰性の種牛1頭1頭に保健所職員(獣医)をつけて、もちろん1頭づつ部屋は完全に独立させて、簡易でも陽圧室仕様にし、24時間完全監視したほうがよっぽど良いと思う。それくらい国をあげてやるべき。


とにかく、産業が限られている地方の、その中でも特に貴重な産業の担い手のやる気を失わせることは、長期的に見ても、日本にとって大きな国益の損失につながります。それは絶対に避けてほしいところです。