バレーボールワールド     中西美雁の日々是排球 -6ページ目

2010全日本男子始動part2

を、スタッフDさんにUpしてもらいました。


宇佐美、越川、清水、近藤、柴小屋らのコメントです。


vbw.jpのトップから行けます。


遅くなりましたが

2010年全日本男子始動part1をスタッフDさんがUpしてくれました。


vbw.jpからいけます。


今村、西尾、高橋、上場、古賀らのコメントです。


 


宇佐美、清水、越川、近藤、八子はまたそのうちにUpいたします。


 


高橋の、「姉と一緒に全日本にいたかった」というコメントが泣けますね。


でもまず定着するのが先決ですな。


 


八子は普通にいてびっくりしました。大学生は呼ばないんじゃなかったのか。


なんじゃそら!?

八子大輔選手のミニインタビューをUpしました。こちら
からどうぞ。


 


こちらを収録したのが春季リーグの最終日になります。そしてその後すぐに、JVAのhpで、今年度の合宿に大学生は呼ばないことが発表されました。


 


せっかく全日本候補として登録され、意気込んでいた学生の子たちはショックなのではないでしょうか。


頭越しにどういう話し合いがなされたのかは分かりませんが…。


Vプレミア4強チームを2回も倒した学生のチームもあるだけに、複雑な気分でいっぱいです。


 


2010全日本女子始動!

ちょっと遅くなりましたが、スタッフTさんが先週の全日本女子始動会見でとってきたコメントをUpしてくれました。


さおりん、あらキング、山本、etc...


 
こちら
から。


 


そのうち八子選手のミニインタビューもUpする予定です。お楽しみに。


黒鷲旗大会

サントリー対パナソニック戦。予想を裏切ってフルセットへ。鈴木のサーブが走ったのが2セット目奪取の要因か。


柴田がコートに登場し、それなりに仕事をする。


 


福澤が成長してきて頼もしい。サーブも入るようになったし、勝負所で決められるようになってきた。


 


記者会見後、帰国したばかりの越川優に会う。イタリアは楽しかったようだ。まだイタリア語は聞き取れるだけであまりしゃべれないそうだけど、日本にいるよりずっと楽しいとにこにこしていた。


来季も予想通りあちらでやるようだ。


 


福澤にはちょっと対抗意識を燃やしているのか、コメントがおもしろかった。


 


明日は会見内容をvbw.jpにアップする予定です。


お楽しみに。


 


今日の会見も、秋山監督が「今日のJTさんは小川のねんざによって甲斐君を引っ張り出して働かせられたことがプラスに働いたんじゃないでしょうか」とか言っててなかなか聞き応えがありましたが。ご要望があればアップします。


チャレンジリーグファイナルラウンド

お久しぶりです。


スタッフDさんが、チャレンジリーグファイナルラウンドの総括をアップしてくれました。


力作です。チャレンジリーグに興味はあってもなかなか情報がなくて…という方、是非ご一読を。


vbw.jpから飛べます。


グラチャン2009

女子も男子もけが人続出で日テレさんはさぞ困ったことだろう。


大会自体は、まとめると清水に始まり、清水に終わった大会だった。

もっとも、終わりの方は「有終の美」とは行かなかったのが残念だが。

つまり、清水で突破口を作り、清水がばてて対策されて終わった大会だったということだ。


ポーランドの監督は、勝敗の鍵はセッターの交代にあったのではなく、13番のオポジットのサービスエースにあったと述べていたし、印象に残る選手ではエジプトの監督もポーランドの主将もイランの監督も清水をあげていた。ブラジルのレゼンデ監督に至っては「彼を抑えることが日本を抑えること」として徹底的に研究したという。


公式練習の時から、後半3戦はキレがなくなっていた清水だが、それだけでなく、徹底的に対策をとられていたのでは手も足も出まい。「死ぬ気で練習ガンバります」のコメント通りあって欲しいものである。


メダルを獲ったことは喜ばしいことだが、残念ながら日本はメダリストたる戦い振りを見せることができなかった。とりわけ後半の2戦において。戦う前から負けていた。


キューバのシモン主将は、最初は社交辞令とイヤミ半分で、日本は非常によい戦いをしたと思う、と述べていたが、少し突っ込まれるとすぐ本音を表し、日本はホームコンディションでもっと準備できていたはずなのにできていなかったように思うと漏らした。戦う相手として、ふがいなさ過ぎたと言えよう。


ジバなどはさすがに老かいかつサービス精神旺盛なので、2007年の対戦時と比べてどうだったかという質問を巧妙にはぐらかしていたが(いちいちどの戦いだったか覚えていないのかも。ローテミスで大量得点がふいになった試合といえば思いだしてくれたかな)、個人的な感想をいえば、2007年のワールドカップのブラジル戦の方が遙かに見応えがあったと思う。ベンチのミスのおかげで大量失点となったあとも、気持ちを切らさずよくくらいついていっていた。あれを見て、普段は男子に意地悪な新聞記者さん達も「男子も頑張るようになったね」と言ってくれたのだ。


古田はおもしろい人材だと思うが、14人ベンチに入れるならともかく、オポの控えとしては使い物にならないのだとすると、12人制のままだと使いづらい。


しかし、今回も勝利をふいにしかねないベンチミスがあって冷や冷やした。あれはどうにかならないものなのだろうか。


越川と山村の離脱があったとはいえ、せっかく登録したんだから、古田以外の大学生ももっと使ってみればよかったのにとも思った。五輪翌年の大会でしかできないこともある。


メダルに関しては……会場にいる私に某金メダリストが電話してきて五輪のメダルと同等視するとは何事だ、と憤慨していたが、まあそれはそれ。とれないよりとれるに越したことはない。問題は、そう、繰り返しになってしまうが、メダリストに足るたたかいをしなかったことなのだ。


OQTと五輪を練習台にした上でのメダルと個人賞だったとしたら笑えない。

清水が不調だったり怪我したりしたときの控えが誰もいないというのはやっぱり困ると思う。確執があるのかも知れないが、十分使える2メートルのオポジットに、ロンドンを見据えてバックアップしてもらうことは必要なんじゃないかな。ワールド6の対談の取材の時は渡しもその場に居合わせたけど、全日本の話題になっても、とりつく島もない感じではなかったから。

グラyたん2009ブラジル戦

記者会見レポートをvbw.jpにアップしました。


銅メダル……複雑です。

グラチャン2009キューバ戦

記者会見レポートをvbw.jpにアップしました。


今日の試合は良いところが全くありませんでした。

キューバのキャプテンは最初は非常に社交辞令的なことをいっていたのですが、だんだん本音があらわれてきたコメントを残してくれました。


清水が絶不調で、いかんともしがたかったです。やはりオポジットの控えは必要なのでは。

グラチャン2009vsイラン戦

記者会見レポートをvbw.jpにアップしました。

なんかぐだぐだな試合でしたね。

またしてもベンチのミスがあってかなりひやりとした最終セット。勝ててよかったです。
トミーのヒーローインタビューが開口一番「すいませんでしたー!」だったのにはちょっと受けました。