男子記者会見
ドアを開ける時に「誰がいるのかなあ」と思いながらぎぎっと押し開けると、「?」何か12名より絶対多い……という人たちが並んでいました。
宇佐美朝長
津曲
齋藤山村松本富松
荻野石島柴田越川福澤
山本清水
の14名で、ぎりぎりまで試すそうです。
アメリカの若手チームとの練習ゲームで、細かいところを詰めているらしい。
日本人同士でやってることの限界を、この一週間でどんどん詰めるそうです。期待。
そういえば、柳本さんが「1秒の壁」とか「ジバが…」と標榜されていたのって、発足当時から植田さんも言ってたなーと思ってたんですけど、その件については植田監督も苦笑いされてました。
柳本さんはワールドカップとはメンバーも戦術も本当にガチガチに固めてきてましたが、植田JAPANはどうなるのでしょう。
んーでも、最後の方は、栗原や木村のバックアタック、そんなに速くなかったような気もします。ストップウォッチ持ってみてたわけじゃないんであくまでも私の印象ですが。
宇佐美がリーグでフェリペとやっていた速い攻撃を、どこまで全日本でもやれるかがカギかな。
朝長に関しては、彼の持ち味であるインサイドワークを突き詰めて欲しいともいます。
うん。
宇佐美朝長
津曲
齋藤山村松本富松
荻野石島柴田越川福澤
山本清水
の14名で、ぎりぎりまで試すそうです。
アメリカの若手チームとの練習ゲームで、細かいところを詰めているらしい。
日本人同士でやってることの限界を、この一週間でどんどん詰めるそうです。期待。
そういえば、柳本さんが「1秒の壁」とか「ジバが…」と標榜されていたのって、発足当時から植田さんも言ってたなーと思ってたんですけど、その件については植田監督も苦笑いされてました。
柳本さんはワールドカップとはメンバーも戦術も本当にガチガチに固めてきてましたが、植田JAPANはどうなるのでしょう。
んーでも、最後の方は、栗原や木村のバックアタック、そんなに速くなかったような気もします。ストップウォッチ持ってみてたわけじゃないんであくまでも私の印象ですが。
宇佐美がリーグでフェリペとやっていた速い攻撃を、どこまで全日本でもやれるかがカギかな。
朝長に関しては、彼の持ち味であるインサイドワークを突き詰めて欲しいともいます。
うん。
女子大会終了!
スタッフTです。
いろいろありましたが、女子大会が終わりました。
何はともあれ、五輪切符が取れて本当によかったです。
さて、Mさんから速報を入れていただいた柳本監督の控えセッターに関する発言の件ですが、
「3月の強化委員会の時点で候補は挙がっていたが、各単独チーム(Vチーム)の事情もあるのだろう。ご存知のように、私はニュートラルな立場で選手選考を行っているので、選手を出していただければチャンスはある」
……といった感じの内容でした。
「細かいことはこの場では言えない」とおっしゃっていましたので、いずれ明らかにされるまで待つことにしましょう。
ただ、まだ殆ど見ていない河合選手のトスについても、ユース時代の実績などを高評価されている方もいますので、ワールドグランプリで見る機会があれば……と、個人的には思っていました。
控えセッターを含む何人かの選手について、入れ替えがあるのかないのか……?
とても気になるところですが、どうなるのか見守りたいと思います。
控えセッター
柳本監督のコメントで、Vチームの協力があったら、控えセッターの入替もあり得るといった発言があったようです。
現地スタッフTさんからの連絡です。
詳細が分かったらまたアップいたします。
まだTさんに再確認が取れてないので未確認情報となりますが…
現地スタッフTさんからの連絡です。
詳細が分かったらまたアップいたします。
まだTさんに再確認が取れてないので未確認情報となりますが…
あめんばー
っていうシステムをあまり理解せずに、何となく下書きというか自分限定公開のつもりで決意表明をしたあと、後手後手でぼーっとしている状態で申し訳ないです。
このブログ自体から情報を得てこちらにいろいろしてこられてる事を明言されたりしたので、アメンバー限定公開で身元が分かる人にだけ…などと考えたりもしたんですが、SNSだってあれだけ問題になってるわけですし、そもそもそんなの意味ないですよね。
なりすましだって簡単ですし、疑おうと思えばどこまでも疑えるし、もー申請あった分全部承認しちゃおう、そうしよう。もし今後限定記事がどうこうっていうことをするんだったらシンプルにビジネスで考えよう。
などと超個人的な問題で脳みそを使っていて、他にも本来のワールド発行のための業務とか、いろいろ法務的なこととかで打ち合わせしたり書類を作ったりしていてふと気づいたら明け方でした。
おかげで、スタッフTさんから連絡が入るまで、今朝の騒ぎは全然知りませんでした。今知った。
でもまだ事実関係が飲み込めてないのでコメントはなし。
タイ戦の感想でも書こうと思ったのになあ……それどころじゃないな。
男子の競技人口と女子との差については、他競技でもあることを読者の方に教えていただいたりとか、興味深かったです。
男子は明日発表です。
女子はどうかわかないんですけど、男子に関してはアジア予選と最終予選がいっぺんにあるのって、日本に有利なのかと言われるとよく分からない。
対アジア向けに絞ったチームと、最終予選向けのチームと、構成を変えて戦うという手もあると思うからです。
アジア選手権や世界バレーで、アジアにはチーム一番の得点を挙げたこともある齋藤と、10年ぶりアジア金の時の唯一のセッター朝長の組み合わせで臨み、最終予選では「Bカットからでも速いコンビバレー」をとことん追求するために宇佐美で、速いトスを打ちこなせる選手中心に構成するとか。
これ、確か前回のOQTの時にも疑問に思って、当時のNEC監督だった金子さんにきいたんですけど「……僕もそう思いますよ」というお答えだったように記憶しています。
オーストラリアやイランは、体格的にはほとんど欧米型なので、そこまで気にしなくても良いのかも知れませんけど。
それと。前の記事で書いた、「女性ファンへのマーケティングを考える」というのは、女性ファンの考える事なんてどうせこういうルックスのいい奴をつっこんで適当に煽っておけば良いんだろみたいなのじゃなくてね。
んー難しいな。
ガイチさんが絶大な人気があったのは、別にルックスがイイからじゃないじゃないですか。こんなこと書くとガイチさんに今度会った時に上からパンフで殴られそうですけど。
あの人別に十人並みの顔ですよ。
けど、めちゃくちゃ凄いプレーをみせてくれたから、日本をオリンピックに連れて行ってくれたから、その後長らく10年以上も日本と新日鐵を背負った「エース」だったから。「お願い、ここを決めて!」ってみんなが祈った時に、みんなの祈りをかなえてくれたから。
勝手にかっこよく見えちゃっただけだと思うんです。
スポーツの魅力の一番はそこにあると思う。
ワールドカップの庄司さんは気の毒だったと思う。
大会が始まる前から「道産子シンデレラ」ってキャッチフレーズをつけられて、「シンデレラガール」になるべく決められていたわけで。
でも概念矛盾なんですよ。思ってもみなかった人が大活躍して輝くから「シンデレラ」なのであって、それまでは灰かぶって継母にいじめられてたりしないといかんわけです。
鈴木洋美が最後のシンデレラだったかな。
開幕日まで、女子バレーの押しをどうするか、誰にも全然予想がついてなかったのに、彼女は勝手に活躍して勝手にきらきらして、それがブラウン管(という言い方ももうすぐ死語になるのでしょう)のこちらにも伝わってきた。だから彼女はシンデレラガールだったんです。
シンデレラは仕込んでおくもんじゃないんです。エースも仕込んでおくものじゃないんです。
勝手に現れ、勝手に輝くもの。
それを仕込んでしまえるんだったら、スポーツの魅力はもうそこにはない。
現場の人間からすると厄介だと思いますよ。
特に予算のかけ方や仕込みの期間が必要な大きな媒体にとっては余計に。
でもスポーツの魅力はやっぱりダイナミズムだと思うのです。
目の前で刻々と移り変わる、固唾をのんで見守る、息もつけないような緊迫感。
栗原はこの大会で少しエースとして進化した。
元々アテネ頃でも、20点以降でも強気のスパイクを打つ底意地みたいなのを感じさせて、そこが魅力だったんだけど、怪我したあとは、その魅力が消えていた。
今大会では、それが戻って来つつあった。
エースといっても、強打をたくさん得点するタイプだけが「エース」じゃないと私は思う。
「エース」というのは、魂の形のことだから。
この人に賭けて、この人で駄目だったらしょうがないって、みんなが納得する、それがエース。
どんなにいい素材を持っていても、まだなにもやってなかったら、エースって言っちゃダメだと……個人的には思うのでした。
……ここまで書いて気がついた。
全日本男子直近のシンデレラボーイは……千葉進也 だったのでは……
年齢とルックス的にシンデレラっつうよりダークホースって言った方がいいかもしんないけど、開幕前のジミぶりと、思いもかけない活躍、その後の人気、そして…以下省略。
イタリアはガチガチのガッチガチにベテランで固めてきました。
スペインを昨年欧州選手権で初優勝させた手腕の持ち主が引っこ抜かれて監督してますから、去年のワールドリーグとかでモンタリのイタリアに勝っていても、油断は全く出来ません。
欧州選手権はネットで見てたんですが、全体的にはファラスカ兄の素晴らしいトスアップ技術に基づく、モルトらセンターを中心とした速い組織バレーだったんですが、要所でベテランのパスクァルを非常にうまく使って、試合を組み立てていました。
イタリアには渋いベテランたちがいっぱいいますから、どうやって試合を組み立ててくるのか、敵ながら楽しみでもあり、当然恐ろしくもあり。
アルゼンチンはその全く逆で、超若手でやってくるみたいです。極端ですよね。
「世代交代」「未来につなげる経験を」ということらしいですが、これを教えてくれた人は「勝負を捨ててるとしか…」と嘆いていました。
カギは初戦イタリアと、やはりオーストラリアでしょうか。
まあ、どこも「安全パイ」がないのは、男子の「男は辛いよ」なところです。
考えがまとまり切りませんがこの辺で。
このブログ自体から情報を得てこちらにいろいろしてこられてる事を明言されたりしたので、アメンバー限定公開で身元が分かる人にだけ…などと考えたりもしたんですが、SNSだってあれだけ問題になってるわけですし、そもそもそんなの意味ないですよね。
なりすましだって簡単ですし、疑おうと思えばどこまでも疑えるし、もー申請あった分全部承認しちゃおう、そうしよう。もし今後限定記事がどうこうっていうことをするんだったらシンプルにビジネスで考えよう。
などと超個人的な問題で脳みそを使っていて、他にも本来のワールド発行のための業務とか、いろいろ法務的なこととかで打ち合わせしたり書類を作ったりしていてふと気づいたら明け方でした。
おかげで、スタッフTさんから連絡が入るまで、今朝の騒ぎは全然知りませんでした。今知った。
でもまだ事実関係が飲み込めてないのでコメントはなし。
タイ戦の感想でも書こうと思ったのになあ……それどころじゃないな。
男子の競技人口と女子との差については、他競技でもあることを読者の方に教えていただいたりとか、興味深かったです。
男子は明日発表です。
女子はどうかわかないんですけど、男子に関してはアジア予選と最終予選がいっぺんにあるのって、日本に有利なのかと言われるとよく分からない。
対アジア向けに絞ったチームと、最終予選向けのチームと、構成を変えて戦うという手もあると思うからです。
アジア選手権や世界バレーで、アジアにはチーム一番の得点を挙げたこともある齋藤と、10年ぶりアジア金の時の唯一のセッター朝長の組み合わせで臨み、最終予選では「Bカットからでも速いコンビバレー」をとことん追求するために宇佐美で、速いトスを打ちこなせる選手中心に構成するとか。
これ、確か前回のOQTの時にも疑問に思って、当時のNEC監督だった金子さんにきいたんですけど「……僕もそう思いますよ」というお答えだったように記憶しています。
オーストラリアやイランは、体格的にはほとんど欧米型なので、そこまで気にしなくても良いのかも知れませんけど。
それと。前の記事で書いた、「女性ファンへのマーケティングを考える」というのは、女性ファンの考える事なんてどうせこういうルックスのいい奴をつっこんで適当に煽っておけば良いんだろみたいなのじゃなくてね。
んー難しいな。
ガイチさんが絶大な人気があったのは、別にルックスがイイからじゃないじゃないですか。こんなこと書くとガイチさんに今度会った時に上からパンフで殴られそうですけど。
あの人別に十人並みの顔ですよ。
けど、めちゃくちゃ凄いプレーをみせてくれたから、日本をオリンピックに連れて行ってくれたから、その後長らく10年以上も日本と新日鐵を背負った「エース」だったから。「お願い、ここを決めて!」ってみんなが祈った時に、みんなの祈りをかなえてくれたから。
勝手にかっこよく見えちゃっただけだと思うんです。
スポーツの魅力の一番はそこにあると思う。
ワールドカップの庄司さんは気の毒だったと思う。
大会が始まる前から「道産子シンデレラ」ってキャッチフレーズをつけられて、「シンデレラガール」になるべく決められていたわけで。
でも概念矛盾なんですよ。思ってもみなかった人が大活躍して輝くから「シンデレラ」なのであって、それまでは灰かぶって継母にいじめられてたりしないといかんわけです。
鈴木洋美が最後のシンデレラだったかな。
開幕日まで、女子バレーの押しをどうするか、誰にも全然予想がついてなかったのに、彼女は勝手に活躍して勝手にきらきらして、それがブラウン管(という言い方ももうすぐ死語になるのでしょう)のこちらにも伝わってきた。だから彼女はシンデレラガールだったんです。
シンデレラは仕込んでおくもんじゃないんです。エースも仕込んでおくものじゃないんです。
勝手に現れ、勝手に輝くもの。
それを仕込んでしまえるんだったら、スポーツの魅力はもうそこにはない。
現場の人間からすると厄介だと思いますよ。
特に予算のかけ方や仕込みの期間が必要な大きな媒体にとっては余計に。
でもスポーツの魅力はやっぱりダイナミズムだと思うのです。
目の前で刻々と移り変わる、固唾をのんで見守る、息もつけないような緊迫感。
栗原はこの大会で少しエースとして進化した。
元々アテネ頃でも、20点以降でも強気のスパイクを打つ底意地みたいなのを感じさせて、そこが魅力だったんだけど、怪我したあとは、その魅力が消えていた。
今大会では、それが戻って来つつあった。
エースといっても、強打をたくさん得点するタイプだけが「エース」じゃないと私は思う。
「エース」というのは、魂の形のことだから。
この人に賭けて、この人で駄目だったらしょうがないって、みんなが納得する、それがエース。
どんなにいい素材を持っていても、まだなにもやってなかったら、エースって言っちゃダメだと……個人的には思うのでした。
……ここまで書いて気がついた。
全日本男子直近のシンデレラボーイは……千葉進也 だったのでは……
年齢とルックス的にシンデレラっつうよりダークホースって言った方がいいかもしんないけど、開幕前のジミぶりと、思いもかけない活躍、その後の人気、そして…以下省略。
イタリアはガチガチのガッチガチにベテランで固めてきました。
スペインを昨年欧州選手権で初優勝させた手腕の持ち主が引っこ抜かれて監督してますから、去年のワールドリーグとかでモンタリのイタリアに勝っていても、油断は全く出来ません。
欧州選手権はネットで見てたんですが、全体的にはファラスカ兄の素晴らしいトスアップ技術に基づく、モルトらセンターを中心とした速い組織バレーだったんですが、要所でベテランのパスクァルを非常にうまく使って、試合を組み立てていました。
イタリアには渋いベテランたちがいっぱいいますから、どうやって試合を組み立ててくるのか、敵ながら楽しみでもあり、当然恐ろしくもあり。
アルゼンチンはその全く逆で、超若手でやってくるみたいです。極端ですよね。
「世代交代」「未来につなげる経験を」ということらしいですが、これを教えてくれた人は「勝負を捨ててるとしか…」と嘆いていました。
カギは初戦イタリアと、やはりオーストラリアでしょうか。
まあ、どこも「安全パイ」がないのは、男子の「男は辛いよ」なところです。
考えがまとまり切りませんがこの辺で。
プエルトリコ戦とか
OQTが始まりました。
女子を2戦見て思った事は、やはり柳本さんはくせものだなと。
こういう大会ではガチガチに固めてきましたね。
戦術的にも「そうだよなー」ということが多い。
多分緒戦で全てが決まると踏んで、全てを賭けてこられたのでしょう。
栗原と木村の速めのバックアタックもいい試みだと思いますし、サイドの控えが全然いなかった昨年度に比べ、狩野美雪という攻守共に手堅いリザーブメンバーをラインナップ。さらに、レフトでの実戦経験も豊富な、ムードのある櫻井をレシーブ固め要員でアップゾーンに入れておく。ベテランの多治見と大村がワンポイント用。
問題はテンちゃんがまさかの怪我などになったときにどうするんだろう…というところくらいでしょうか。
ボニッタは本大会に向けて色々考えてる途中かな。
プエルトリコの印象は一昔前のブラジル女子に似ています。相手の凡ミスで点をもらえましたが、身体能力は高いし、精度を上げてきたらかなり危ない相手。特に9番が筋肉の付き方といい、攻撃も守りもセンスが良いことといい、大変バランスの良い選手で、一緒に見ていたスタッフTさんと「ヨーロッパのクラブでやってるのかな?」と言い合っていたくらい。
この9番を封じようとしてサーブで狙ったそうなんですけど、今度は9番以外の選手をのせちゃったので、セットを落とす事になった…というのが柳本監督の分析でした。なるほど。
ラテンの国はかようにのせると恐ろしい。11番の選手なんかは、サーブでも連続得点してましたし、ブロックをはねのけるパワースパイクを打ってきていて、ほんとにこのチーム、精度を上げてこられたらイヤだなーと思いました。センターが重戦車みたいな感じなのは男子もなので、この国のポリシーなんですかね。
でも、このセンターがいることで、レセプションが返ったときに凄く鋭角的なAクイックを多用できてたのかな。あと、後半は結構こっちのブロードに対応してブロックがついてきていましたね。
シンちゃんが(こう書くと前に「くれよん」てつけたくな……りません)イマイチサーブレシーブでよろしくなくて狩野お姉さんに替えられた後、外からブロックをどう抜くかを見て入って攻撃が決まりだしてから調子を取り戻せたので、上手く帳尻が合ったといいますか。シンも言ってみればラテン系気質の選手なので、上手く自分で自分を乗せる事が必要なんでしょう。
あそこまで点差が開く前に狩野お姉さんを入れてもよかったかも知れませんが、あの時点で入れた事も、あのまま守備大崩壊になって日本がめろめろ、相手をお立ち台の上に載せてしまうより、きっちり締めて終われましたし、狩野自身もちゃんとブロック抜いてスパイク決めてましたから、今後の計算が立ったわけで、意味はありました。
男子もそうなんですけど、女子も単に強く打つのではなくて、前後にゆさぶる戦略的なサーブを打つようになってきてますね。バックアタックを生かすために、シンと佐野ちゃんが2枚で受けるローテが、やはり狙われてるようです。まあ、私が相手の監督でもその場面がチャンス!って思いますし。
女子の場合は、本大会でいかに戦うかを頭に置きながら観戦するのも一興でしょう。
男子はえーと…
質問があったので私なりのお答えを。
●なんで男子バレーの方が(というか男子競技全般に言える事だと思いますが)五輪出場のハードルが高いんですか?
一つには、男子スポーツと、女子スポーツの世界的な普及度の違いがあると思います。
アテネ開催国だったギリシャでも、女子スポーツはオリンピア以来の伝統ある陸上以外はあまり人気もなく、きちんと取り組んでない印象でした。
何年か前のエジプトチームの選手数人がタオルで顔を隠しながらプレーしていた事をご記憶の方もいらっしゃるでしょうが、宗教的・文化的な問題からも、プロはもちろんの事、企業アマレベルであっても女子スポーツにきちんと取り組んでいる国は、男子に比べて圧倒的に少ないと思います。
私は、個人的には、男子バレーはFIVB加盟国数から考えても、12チームでなく、サッカー並に15か16くらいに五輪出場参加国を増やすのが適正だと考えています。
FIVB加盟国数は、確かFIFA加盟国数と同じくらいか、少し上回っているくらいだったように記憶しています。
●男子バレーのメディアでの扱いが、女子バレーに比べるとひどすぎませんか?
ははは。はい、そうですね。全く仰るとおりだと思います。
「女子より弱いから」とよく切り捨てられますが、2005年は、女子より男子の方が成績がよかったにもかかわらず、男子はほとんど黙殺されてました。
一つには、「東洋の魔女」以来の「女子バレー好き」な国民性があると思います。
んが、ミュンヘン以来何度もある「男子バレー人気」の説明がつきません。
これも私の非常に個人的な見解ですが、テレビ・紙媒体ひっくるめて、メディアの男性に女子バレー好き、なぜか男子バレーアンチが多いように思います。
単なる個人的な感触なので、軽い気持ちで読んでくださいね。
マーケット自体は男子バレーもかなりあると思うんですが、メディアの中にいる「男子バレー好き」の男性って滅多に会わないです。バレー好きって言っていても、女子だけで、男子については、事実をねじ曲げることさえして、「男子バレーはダメ」と言う人が多い……ような気がします。
上に書いたように、近年でも2005年は、アジア選手権でもグラチャンでも男子の方が順位が上なんですよ。また、長らくリーグの動員人数でも、男子は女子を上回ってきました。
それなのに「男子バレーは人気も成績も女子バレーに劣っていて存在価値がない」などと平気で言う人が……メディアにいる男性には多いです。
もう、だったら男子についてはほっといてよ!と言いたくなるほどです。でも、「女子バレーだけが好き」というのはさすがにはばかられるのか、一応「男子も見ますけど、男子はダメですねえ」みたいな。
現代社会はやはり男性社会ですから、メディアの女性で男子バレー好きがいても、なかなか管理職とか、決定権があるところにはまだ少ないですし、上記のような男性上司に気に入られるためには、あえて男子バレーをけなすことも処世術として必要なのでしょう。
そして、マーケットの大多数を占める女性ファンと、男性が考える「男子バレーの売り方」にギャップがあるのも間違いないところだと思います。
それから、4年前、8年前の五輪予選とOQTを知るものとして……
テレビ局さんと大手媒体さんは、男子バレーに本当に切符とって欲しい気持ちがあるんでしょうか。
どうせ切符がとれないなら、自社だけが数字をとるため……みたいな考え方は、何卒、何卒棚上げして頂きたく、平にお願い申し上げる次第でございます。
この辺は、いろんな方と意見を交わしてみたい気もしますが、とりあえずはこの辺で。
*沈没している間に、辛い事、むごい事もたくさんありました(今も継続中だったりとか)が、懐かしい人から安否を気遣うメールをもらったり、見知らぬ方に励まして頂いたり、元気をもらえる事もたくさんありました。
バレーを愛する人間として、できることをマイペースでやっていこうと思います。
女子を2戦見て思った事は、やはり柳本さんはくせものだなと。
こういう大会ではガチガチに固めてきましたね。
戦術的にも「そうだよなー」ということが多い。
多分緒戦で全てが決まると踏んで、全てを賭けてこられたのでしょう。
栗原と木村の速めのバックアタックもいい試みだと思いますし、サイドの控えが全然いなかった昨年度に比べ、狩野美雪という攻守共に手堅いリザーブメンバーをラインナップ。さらに、レフトでの実戦経験も豊富な、ムードのある櫻井をレシーブ固め要員でアップゾーンに入れておく。ベテランの多治見と大村がワンポイント用。
問題はテンちゃんがまさかの怪我などになったときにどうするんだろう…というところくらいでしょうか。
ボニッタは本大会に向けて色々考えてる途中かな。
プエルトリコの印象は一昔前のブラジル女子に似ています。相手の凡ミスで点をもらえましたが、身体能力は高いし、精度を上げてきたらかなり危ない相手。特に9番が筋肉の付き方といい、攻撃も守りもセンスが良いことといい、大変バランスの良い選手で、一緒に見ていたスタッフTさんと「ヨーロッパのクラブでやってるのかな?」と言い合っていたくらい。
この9番を封じようとしてサーブで狙ったそうなんですけど、今度は9番以外の選手をのせちゃったので、セットを落とす事になった…というのが柳本監督の分析でした。なるほど。
ラテンの国はかようにのせると恐ろしい。11番の選手なんかは、サーブでも連続得点してましたし、ブロックをはねのけるパワースパイクを打ってきていて、ほんとにこのチーム、精度を上げてこられたらイヤだなーと思いました。センターが重戦車みたいな感じなのは男子もなので、この国のポリシーなんですかね。
でも、このセンターがいることで、レセプションが返ったときに凄く鋭角的なAクイックを多用できてたのかな。あと、後半は結構こっちのブロードに対応してブロックがついてきていましたね。
シンちゃんが(こう書くと前に「くれよん」てつけたくな……りません)イマイチサーブレシーブでよろしくなくて狩野お姉さんに替えられた後、外からブロックをどう抜くかを見て入って攻撃が決まりだしてから調子を取り戻せたので、上手く帳尻が合ったといいますか。シンも言ってみればラテン系気質の選手なので、上手く自分で自分を乗せる事が必要なんでしょう。
あそこまで点差が開く前に狩野お姉さんを入れてもよかったかも知れませんが、あの時点で入れた事も、あのまま守備大崩壊になって日本がめろめろ、相手をお立ち台の上に載せてしまうより、きっちり締めて終われましたし、狩野自身もちゃんとブロック抜いてスパイク決めてましたから、今後の計算が立ったわけで、意味はありました。
男子もそうなんですけど、女子も単に強く打つのではなくて、前後にゆさぶる戦略的なサーブを打つようになってきてますね。バックアタックを生かすために、シンと佐野ちゃんが2枚で受けるローテが、やはり狙われてるようです。まあ、私が相手の監督でもその場面がチャンス!って思いますし。
女子の場合は、本大会でいかに戦うかを頭に置きながら観戦するのも一興でしょう。
男子はえーと…
質問があったので私なりのお答えを。
●なんで男子バレーの方が(というか男子競技全般に言える事だと思いますが)五輪出場のハードルが高いんですか?
一つには、男子スポーツと、女子スポーツの世界的な普及度の違いがあると思います。
アテネ開催国だったギリシャでも、女子スポーツはオリンピア以来の伝統ある陸上以外はあまり人気もなく、きちんと取り組んでない印象でした。
何年か前のエジプトチームの選手数人がタオルで顔を隠しながらプレーしていた事をご記憶の方もいらっしゃるでしょうが、宗教的・文化的な問題からも、プロはもちろんの事、企業アマレベルであっても女子スポーツにきちんと取り組んでいる国は、男子に比べて圧倒的に少ないと思います。
私は、個人的には、男子バレーはFIVB加盟国数から考えても、12チームでなく、サッカー並に15か16くらいに五輪出場参加国を増やすのが適正だと考えています。
FIVB加盟国数は、確かFIFA加盟国数と同じくらいか、少し上回っているくらいだったように記憶しています。
●男子バレーのメディアでの扱いが、女子バレーに比べるとひどすぎませんか?
ははは。はい、そうですね。全く仰るとおりだと思います。
「女子より弱いから」とよく切り捨てられますが、2005年は、女子より男子の方が成績がよかったにもかかわらず、男子はほとんど黙殺されてました。
一つには、「東洋の魔女」以来の「女子バレー好き」な国民性があると思います。
んが、ミュンヘン以来何度もある「男子バレー人気」の説明がつきません。
これも私の非常に個人的な見解ですが、テレビ・紙媒体ひっくるめて、メディアの男性に女子バレー好き、なぜか男子バレーアンチが多いように思います。
単なる個人的な感触なので、軽い気持ちで読んでくださいね。
マーケット自体は男子バレーもかなりあると思うんですが、メディアの中にいる「男子バレー好き」の男性って滅多に会わないです。バレー好きって言っていても、女子だけで、男子については、事実をねじ曲げることさえして、「男子バレーはダメ」と言う人が多い……ような気がします。
上に書いたように、近年でも2005年は、アジア選手権でもグラチャンでも男子の方が順位が上なんですよ。また、長らくリーグの動員人数でも、男子は女子を上回ってきました。
それなのに「男子バレーは人気も成績も女子バレーに劣っていて存在価値がない」などと平気で言う人が……メディアにいる男性には多いです。
もう、だったら男子についてはほっといてよ!と言いたくなるほどです。でも、「女子バレーだけが好き」というのはさすがにはばかられるのか、一応「男子も見ますけど、男子はダメですねえ」みたいな。
現代社会はやはり男性社会ですから、メディアの女性で男子バレー好きがいても、なかなか管理職とか、決定権があるところにはまだ少ないですし、上記のような男性上司に気に入られるためには、あえて男子バレーをけなすことも処世術として必要なのでしょう。
そして、マーケットの大多数を占める女性ファンと、男性が考える「男子バレーの売り方」にギャップがあるのも間違いないところだと思います。
それから、4年前、8年前の五輪予選とOQTを知るものとして……
テレビ局さんと大手媒体さんは、男子バレーに本当に切符とって欲しい気持ちがあるんでしょうか。
どうせ切符がとれないなら、自社だけが数字をとるため……みたいな考え方は、何卒、何卒棚上げして頂きたく、平にお願い申し上げる次第でございます。
この辺は、いろんな方と意見を交わしてみたい気もしますが、とりあえずはこの辺で。
*沈没している間に、辛い事、むごい事もたくさんありました(今も継続中だったりとか)が、懐かしい人から安否を気遣うメールをもらったり、見知らぬ方に励まして頂いたり、元気をもらえる事もたくさんありました。
バレーを愛する人間として、できることをマイペースでやっていこうと思います。
頑張れ全日本
非常にいろいろな、本当にいろいろな事情により、ブログの更新を控えざるを得なかったんですが、これで書かねば女がすたる? という事があったので少しだけ。
一昨日黒鷲の会場に行く途中で直弘に会いました。取材とかコメントではなく、立ち話をしました。
「今全日本合宿中なんですよね」
「選ばれなくて残念だったね」
「リーグで結果出せませんでしたから…仕方ないです。それより、全日本合宿見にいくんすか?」
「はい、行きますよ」
「あいつらが頑張って北京出てくれないと、日本の男子バレーやばいじゃないですか。だから自分が選ばれたとか落とされたとかそういうのを越えて、今サントリーにいる奴らには精一杯頑張って欲しいんですよね。その間は、今のこの黒鷲みたいに、自分らが下から支えますから。そしたら、また自分の代表への道っていうのも開けていくって思いますんで、今は自分のいる位置で、今の自分がやるべき事をやるだけです。
だから自分の分まで頑張って欲しいです。
隆弘にもそう伝えて下さい」
翌日の試合で、直弘の出たJTは若手主体の堺ブレイザーズに敗れる。
しかし、彼の言葉の価値は変わらない、と私は思う。
頑張れ全日本。男子も、女子も。
一昨日黒鷲の会場に行く途中で直弘に会いました。取材とかコメントではなく、立ち話をしました。
「今全日本合宿中なんですよね」
「選ばれなくて残念だったね」
「リーグで結果出せませんでしたから…仕方ないです。それより、全日本合宿見にいくんすか?」
「はい、行きますよ」
「あいつらが頑張って北京出てくれないと、日本の男子バレーやばいじゃないですか。だから自分が選ばれたとか落とされたとかそういうのを越えて、今サントリーにいる奴らには精一杯頑張って欲しいんですよね。その間は、今のこの黒鷲みたいに、自分らが下から支えますから。そしたら、また自分の代表への道っていうのも開けていくって思いますんで、今は自分のいる位置で、今の自分がやるべき事をやるだけです。
だから自分の分まで頑張って欲しいです。
隆弘にもそう伝えて下さい」
翌日の試合で、直弘の出たJTは若手主体の堺ブレイザーズに敗れる。
しかし、彼の言葉の価値は変わらない、と私は思う。
頑張れ全日本。男子も、女子も。
しづこころなく
えーとなんかすごいご心配おかけしたみたいですみません。
まーいろいろあってですね。
でもちょっと何か書くと某方面から超迅速に圧力がかかったりしていえもうほんとに大変でした。
ていうかまあ今も日々是大変。って感じですけど。
でも今はまだ言えないな…
その内。このままつぶれたままでいると思うなよと言うか。
ってこんなこと書くとまた……はー。
あ、そっか。アメンバー公開でってやればいいんですね。
あれは単に決意表明を自分メモ用として書いたつもりだったんですけど。
男女ともリーグ序盤からは想像のつかないプレーオフで、そういう意味では大変おもしろかったですね。
でもですな…レアンドロ君がなんも個人賞ないのはちょっと可哀想かな。
しかしフェリペは良いですねえ。セミでは全然サーブ入らなかったのに、ファイナルではサービスエース連発で。誰か腕に覚えのあるべっぴんさんたちで特殊部隊を組んで、アゲロみたいに結婚帰化ってのがいいなあ……。
モーニング娘。。とか女子アナさんたちにご助力いただくとしたら、これが一番強化に役立つのでは。
て、発想がおっさんんくさくなってるかも。。。いかんいかん。
OQTにらんだら、山本がそこそこいいエースとして初優勝を遂げ、宇佐美も途中出場ながらも素晴らしいトスでやっぱり勝ちの味を覚え。
あきとや白澤君もコウもがんばってましたし。
んが、全日本的に考えるとフェリペ的役割を誰がやるんだろうか。
そこが一つの焦点かな?
発表された全日本登録メンバーにはへーと思いましたが。
まあどんなメンバーが発表されても万人が納得するってのはあんまないでしょうし、OQTとワールドリーグメンバーが微妙に混じり合ってるのでより不思議な感じなのかな。
じゃないや。越川に怒られますね。
OQTメンバーと、ワールドリーグメンバーと、北京五輪メンバーね。
でもなんか今回はねえ。
前までと違うような気もするのです。
それ故に見届けたい。
しっかり経験して、しっかり準備して。
女子はエビちゃんをピンチサーバー兼レシーバーで入れておくのはありなのではとか思いながら見てました。
絵里香ちゃんもいいですね。
なんか一頃の大砲合戦みたいになっとりますが。助っ人さんの。
男女とも、長身のパワーアタッカー育てるのって難しいですよね。
つなぎもよく、勝負強くもある。
最近寝てなかったんで眠くて文変化もデスね。
お休みなさい。
あーと、これ言うのちょっと勇気が要るんですが。
心も体も、壊れきる前に病院行ったほうがい良いですね。
私は一人で背負い込んじゃう方なんで。。。。
そういう方はお気を付け下さい。
珈琲好きなんですけど、何これって言うくらいストレスと仕事に追われてたときに珈琲1日20杯飲んだら、動悸息切れ目眩がしました。
珈琲好きな方もお気を付け下さい。
何かまだ書くことあったんですけど、もう寝ます。
そんじゃまた!
まーいろいろあってですね。
でもちょっと何か書くと某方面から超迅速に圧力がかかったりしていえもうほんとに大変でした。
ていうかまあ今も日々是大変。って感じですけど。
でも今はまだ言えないな…
その内。このままつぶれたままでいると思うなよと言うか。
ってこんなこと書くとまた……はー。
あ、そっか。アメンバー公開でってやればいいんですね。
あれは単に決意表明を自分メモ用として書いたつもりだったんですけど。
男女ともリーグ序盤からは想像のつかないプレーオフで、そういう意味では大変おもしろかったですね。
でもですな…レアンドロ君がなんも個人賞ないのはちょっと可哀想かな。
しかしフェリペは良いですねえ。セミでは全然サーブ入らなかったのに、ファイナルではサービスエース連発で。誰か腕に覚えのあるべっぴんさんたちで特殊部隊を組んで、アゲロみたいに結婚帰化ってのがいいなあ……。
モーニング娘。。とか女子アナさんたちにご助力いただくとしたら、これが一番強化に役立つのでは。
て、発想がおっさんんくさくなってるかも。。。いかんいかん。
OQTにらんだら、山本がそこそこいいエースとして初優勝を遂げ、宇佐美も途中出場ながらも素晴らしいトスでやっぱり勝ちの味を覚え。
あきとや白澤君もコウもがんばってましたし。
んが、全日本的に考えるとフェリペ的役割を誰がやるんだろうか。
そこが一つの焦点かな?
発表された全日本登録メンバーにはへーと思いましたが。
まあどんなメンバーが発表されても万人が納得するってのはあんまないでしょうし、OQTとワールドリーグメンバーが微妙に混じり合ってるのでより不思議な感じなのかな。
じゃないや。越川に怒られますね。
OQTメンバーと、ワールドリーグメンバーと、北京五輪メンバーね。
でもなんか今回はねえ。
前までと違うような気もするのです。
それ故に見届けたい。
しっかり経験して、しっかり準備して。
女子はエビちゃんをピンチサーバー兼レシーバーで入れておくのはありなのではとか思いながら見てました。
絵里香ちゃんもいいですね。
なんか一頃の大砲合戦みたいになっとりますが。助っ人さんの。
男女とも、長身のパワーアタッカー育てるのって難しいですよね。
つなぎもよく、勝負強くもある。
最近寝てなかったんで眠くて文変化もデスね。
お休みなさい。
あーと、これ言うのちょっと勇気が要るんですが。
心も体も、壊れきる前に病院行ったほうがい良いですね。
私は一人で背負い込んじゃう方なんで。。。。
そういう方はお気を付け下さい。
珈琲好きなんですけど、何これって言うくらいストレスと仕事に追われてたときに珈琲1日20杯飲んだら、動悸息切れ目眩がしました。
珈琲好きな方もお気を付け下さい。
何かまだ書くことあったんですけど、もう寝ます。
そんじゃまた!