②つ目は、マイホームを購入しようと考えている人が、

アパートや社宅などで現在暮らしている場合、月々の家賃などを元にして、

住宅ローンの返済額を検討することができます。

これは、毎月実際に払っているわけですから、

非常に解りやすいですし、現在の支払額との比較も容易にできるかもしれません。

方法としては、簡単に家賃だけで考えるのではなく、

住みかを維持するために使っているお金も合算しましょう。

管理費や駐車場代、契約更新料、火災保険料なども全て出してみてください。

まず、年毎に必要なお金と、1年分の家賃を合算して、

12ヶ月で割ると、1ヶ月の住居費支出が算出できます。

そして、出てきた毎月の住居費から、諸費用(修繕費や保険料などに月2.5~3万円)を

差し引いた金額が、住宅ローンの返済額の目安となります。



そして最後の③つ目は、①・②が面倒(笑)な場合は

住宅ローンの審査基準の返済負担率を参考にするのが早いです(^_^;)

返済負担率とは、年間の住宅ローンの返済額を年収で割ったものです。

年収600万円で車など他に借入がない場合は、

返済負担率が35%で月額175,000円、30%だと月額150,000円となります。。

前述の2つの方法に比べると、わかりやすいですが

かなり大雑把な感じもします(^_^;)

でも、不動産営業マンも暗算で計算できるので、使っていたりします。

このように返済負担率から検討する場合、審査の年収は額面で計算されるので、

色々引かれて手元に残る金額とは、差が出てしまいます。

また、他に何かのローンの支払をしている場合は、その金額も加算する必要があるので、

試算するときには注意してください。
次は将来性の問題を比較していきますひらめき電球


【長持ち具合】

コンクリートでできているマンションのほうが、一般的な木造の一戸建てより長く持つ。

一般的にはマンションで50年~70年、一戸建てで35年~50年といわれています。

ただし、一戸建てにもコンクリート住宅など、木造以外の家もある。

最近では長持ち住宅を普及させようという動きも活発で、

マンション・一戸建て、共に寿命が延びつつあります。


【耐震性能】

マンションのほうが、耐震性能が高いと考えられがちだが、実際にはきちんとした設計・構造であれば、

一戸建てでも問題ないんです。マンションで普及している基礎部分にゴムを挟んで揺れを逃がす

免震工法など、最新の工法は一戸建てにも採用されつつあります。

ただし、築年数が古いマンションや一戸建てでは耐震補強などの工事が必要な場合が多いですね。


【リフォームの自由度】

もうこれは圧倒的に一戸建てのほうが有利ですね。マンションには専有部分と共用部分があり、

例えば玄関ドアやサッシなどは共用部分なので自由に替えられないんです。

また、専有部分であるフローリングも下階への影響の点から管理組合の許可が必要なことがあり、

いろいろ制約が多いです。一戸建ての場合はリフォームから将来の建て替えまで自由ですね。




これも価値観によるので難しいですが、エレベーターが急に停止するとか

その他にも、双方のメリット・デメリットがありそうですね。

でも一般的に長持ち重視ならマンション。

リフォームなどの自由を取るなら一戸建てと言えそうですひらめき電球



しつこいようですが、まず普通の方々は無理のない返済が出来ることを
絶対条件として住宅を決めるということです!


そのための具体的な検討方法として3つご紹介致しますので、
様々な方向から、自分のお財布状況を確認していきましょう。

① ・・・ 住宅費割合の30%前後で検討する(若干、人によって割合が違います)
② ・・・ 現在の家計から検討する
③ ・・・ 返済の負担率から検討する


まずは、①のわかりやすいところからご紹介します。、
自分の手取りの給料から返済額を検討していく方法です。

ご自分の年収はお解かりだと思いますので、手取り額をもとに計算していきます。

ここでは住居費という単語を使っていきますが、

この項目の中には、住宅ローンの返済額の他に、住み続けることによって発生する

固定資産税や都市計画税などの諸経費も含みます。

住居費の理想的な金額としては、年収の25~35%とおっしゃる方が多いかと思います。

35%くらいまでいってしまうと、ちょっと多過ぎてしまうので

目標25%、理想的なのは30%前後で考えていきます。



例えば、単純に計算しますと

手取りの月収50万円の人で、住居費を30%とした場合、月額150,000円です。

(25%は住宅ローンの返済分・5%は諸費用分など)

すると、年収が12ヶ月×50万で600万円になりますので、
割合としては住宅ローンの返済が、年額150万円(月額125,000円)
諸費用は、年額30万円(月額25,000)です。

今回キリの良い数字でやってみましたが、

これでご自分でも計算できますねひらめき電球