プロフィールストーリー③～出目金とよばれて。〜ときには昔の話をしてみようじゃないか

バーバラこと、さかいなおみさんのブログへようこそ！

ブログアシスタントのフジムラヤヨイがお届けいたします

過去にブログジャックで登場してました♡

バーバラさんの過去の記事から

プロフィールストーリーをご紹介しています！

バーバラさんてどんな人？を

バーバラさん自身が過去にどのように語っているのか？！

過去〜現在までの変化と合わせてどうぞお楽しみください♪

＊この記事は2016/04/09 に書かれた記事です。

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ビジュアルセッションとナチュラルケアのバーバラです。

ブログフィードバックをうけた櫻井法恵さんにも
大好きな遠藤綾子さんにも

『続きを楽しみにしています！』

といわれていたのに、
しょうもない思い込みで書けなくなっていた
バーバラのプロフィールストーリー

順番的に、母のことだけど。。。
まだ、おかあさんのことは冷静にかけない。

なので、自分のことだ！！！

瀬戸まりこさんの自己プロデュースコースのときに
顔で営業できる人！といわれたのに
『自分の顔が好きではありません』
といったらば、

美しくわらいながら
『そんなん言ってたら東京いったら
ボコボコにされるよ～』
※ボコボコとはおしゃっていないが
そんな感じのこと。

では、いかにして、私が自分の顔が嫌いになったのか！

まずは、わたしの幼少期から
『プロフィールストーリー③～出目金とよばれて！』

BGМはもちろん！！
『不良少女とよばれて！』

※画像はお借りいたしました

とにかく、わたしは目の大きいこどもでした。

一歳にもみなたいころ
大人の母の目とくらべたらその、パンチのつよさがわかろうもん。

大人になって、お顔も大きくなってきたので
その大きさにあまり違和感はなくなりましたが

幼少のころ、
しかも、田舎の中でこのバタ臭い顔はちょっとめずらしい存在。

その目立つ顔にくわえ、
父が顔のひろいひとだったので、
一緒に街へつれらていくこともおおく、喫茶店のマスターとか
飲み屋のおかみさんとか、市場の人とかとにかく
あるけば、どこでも
『なおみちゃん！』と声をかけられる。

はい、そのお父さんと。
おそろしいほど激似！！！

あなたの子にまちがいない！！

ちなみにお洋服はいつも母の手作り。

※この白のワンピースはおきにいり！
この襟のかたちは、今でも大好きなかたち。

いまくるよ姉さんにそっくり！
※うしろのお人形はご愛嬌

　=　

ちいさいころはそれでよかったし、
おうちでは『かわいいかわいい』と育てられ
自分の顔にもそんなに疑問をもたずにすごしました（笑）

だって、父はそっくりだし、
一族そんな顔だったので。

そんななか、最初にわたしにコンプレックスがうまれたのが
幼稚園の頃、父親の実家に遊びにいったとき
一族みんなそんな顔なのに
わたしの目はその中でも
とびぬけておおきかったようで

何の気なしに
『目がおおきいねー』と笑われたのがすごく嫌で。。。

その時から、わたしの目はおかしいと
おもうようになったのです。。。

あーおそろしい、幼少期のすり込み！！
三つ子の魂１００までよ！！！

子はほめてほめて
そだてなけければなるまい。
※家訓。

それをきっかけに
町で声をかけられるのも嫌になり。

できるだけ、顔をかくして歩こう、と思ったのを
おぼえてる。

そして、小学校入学。

時は、７０年代。
いまにみたいに、西洋人風な顔がすくない子どもの中で
わたしの顔は変にめだち。。。

だれがよんだか
『出目金。。。』

いじめられた記憶はないし、
女子とは楽しくあそべたもののの
男子には出目金といわれるのがいやで。

とにかく、めだたぬように。。。めだたぬように。。。
生きていた小学校時代。

その頃からあこがれていた顔は、
田中裕子!!!