そういえば！！わたしスリランカに行ったんです（笑）②〜ときには昔の話をしてみよう

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＊この記事は2016/02/16に書かれた記事です。

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心と体をご機嫌にするレシピ
ナチュラルケアとビジュアルセッションのバーバラです。

たくさんの反響をいただいた『そういえば！スリランカ①』
なんでそういえばなの？は
こちらの記事をご覧くださいね。

今日は、その旅行の同行者とガイドさんのことを書こうかなっと。

なぜ、わたしがスリランカに行くことになったか？
そうそれは、アーユルヴェーダをうけるためですね

スリランカの遺跡もみたいが、
とにかく本場のスリランカのアーユルヴェーダを
うけてみたい！！！

というのは、わたしの願い。

そして、その旅行に同行してくれたのは、

わたしの大切な友達、おくいちゃん。

　
※当時のおくいちゃん。

おくいちゃんはわたしの海外旅行のほぼすべての同行者です
が、学校が一緒であったわけでもなく、
会社が一緒だったわけではなく
きっかけは、わたしの先輩の短大の友達ということで
わたしを、その頃流行っていた

ミナミ(大阪のナンバ心斎橋あたりですね)
のディスコにつれっていってくれた人です(笑)。

なんじゃそれ、だけど、きっかけはそれしか覚えていない。。。。

あと、少しの間一緒のバイト先にいました。

おたがい、就職したりしてからは
今みたいに、メールとかもなかったせいか
とんとお互い音沙汰なくすごしていたのですが

あるとき、大阪駅のホームで「ぺこちゃん！！！！」
（これわたしの昔の呼び名。）
と呼ばれ、ふりかえったら、おくいちゃんがいて
それで、なんだかこんどタイへいこう！
ってきまっちゃって

そして、おくいちゃんと海外ツアーがはじまったわけです。。。。

なんで、大阪駅でタイになったかわかんないけど、
とにかく再会してその日のうちにタイへ行こうってなった。

そんなおくいちゃんとはいまでも友達（笑）。

わたしのビジュアルセッションのモニターさんにも
すぐおもしろがってなってくれたの。

そう、そんなおくいちゃんと
タイ、ベトナム、バリといって、次にどこっ？てなって
わたしの希望でスリランカになったんだけど、
おくいちゃんスリランカでえらいめにあいます。。。。

ふふ、それは、またこれからもお楽しみですが、

そんなおくいちゃんとのスリランカ旅行。

わたしのリクエストでホテルの施設だけでなく
本場のアーユルヴェーダを体験したい
というリクエストを旅行社に伝えておりました。

機内食をたのしみつつ、

ついた深夜のコロンボでまっていたガイドさんの名は
サラットさん。※どうさがしての写真がない。。。。
日本語もうまいし、なんだかやり手のセールスマンみたいなサラットさん。

そして、好対照ににこやかに笑う、
ドライバーさん※どうやっても名前がおもいだせない。。。
このドライバーさんは日本語は話せないので寡黙だが
とても笑顔がやさしい。

サラットさん
『僕はとてもアーユルヴェーダにくわしいので、
とっておきの施設におつれします。
ガイドブックには載っていませんが』

であって開口一番。

はい！アーユルヴェーダうけにきたので！よろこんで！！！
と、わたし。

おくいちゃんはただただニコニコわらっていたのだけは覚えてる。

しかし、スリランカ、せっかくなのでといくつかの遺跡にもいきたいと
リクエストしていたのですが、とにかく、移動がながい！！
かるくかんがえてた、スリランカ。。。

毎朝、８時集合とか、まるで合宿の様。
バーバラにいたっては、年末の激務をこなしその足でフライトだったものだから
すっかり、鼻かぜひいちゃって。。。。

でも、スリランカのとにかく緑と綺麗な空は
今おもいだしてもキュンとくるくらいうつくしくて。

それはおぼえてんねんけど
とにかくなんだかいそがしくてね、なにをたべたかをおぼえてないのよー（笑）。

行ったのは、
シーギリアとポロンナウワとダンブッラとキャンディーとヌワラエリア。

遺跡をいくつかまわり、
自由時間に、いよいよそのガイドブックにのっていない
一軒目のアーユルヴェーダ施設へ

町中にもたくさんのアーユルヴェーダ施設があったので
そのひとつにいくんかなーって思っていたわたしたち。

しかし、寡黙な運転手さんは、山へ山へと入っていく。。。。
サラットさんは、相変わらず、やり手のセールスマン。
なんなら、日本でアーユルヴェーダのビジネスをしたいとか
いいだしてる。

その間にも車は山へ山へ。。。。

もう、地図をみてもどこかわからない。。。。

たしかに、わたしは本場のアーユルヴェーダをうけたかったけど、
ガイドブックにのってない施設へいきたかったけど。

この寡黙な運転手と、調子のいいこのガイドに
どこかにうりとばされるんとちがうだろうか？？？

でも、まあそれも運命。。。。
この異国のスリランカで骨をうずめるのもいい。

なんなら、うりとばされた先が
とてもやさしい人のところでってありえへんけど
スリランカ人のかたとしあわせな結婚をして
この地ですんでもいいとおもうほどに（既婚だけど。）
わたしはスリランカが好きになっていたのだけど

でも、まだ結婚もしていないおくいちゃんを道づれにするのは。。。
いたたまれない。。。
と、の思いがぐるぐるぐるしていたのだけはおぼえています。

そして、ついたのは、山奥にぽかんとひらけた
かわいらしい平屋のアーユルヴェーダセンター。

ほっといたしました。

ここへきておもいだした
最初のころの写真がないのは、
わたしが風邪をひいていてとる気がおこらなかったのだ！！

と、そこをおもいだしたところで、また長くなりましたので
続きはまた今度。

スリランカ、このアーユルヴェーダだけではなく、
すごい？ドラマがうまれます。。。

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また次回どうぞ、おたのしみにおまちくださいませね。