こんにちは。
Vantuumestライフコーチ花村恵美子です。

9月21日。
本日、長女の誕生日です。あれよあれよと8歳になりました。
朝、起きてきた長女にEarth, Wind & Fireの「Septemer」の曲を流し、その歌詞をみせたところ、とっても喜んでいました。
Do you remember
the 21st night of September?
Love was changing the minds of pretenders
While chasing the clouds away(歌詞に自分の誕生日が入っていると嬉しいですよね)彼女が8歳になったということは、
東京から京都に移り住んで8年ということで
小学校の教壇から降りて8年が経つということ。
向井理さんの「ゲゲゲの女房」が放送されていたのも2010年です。
出産で実家帰省していた時に
母親と朝からTVにかじりついて見ていたなぁ・・・。
2010年、正直もう思い出せないくらい昔話です!!
それでも色あせない思い出はたくさんありまして、
その中でもはっきりと思い出せるのは出産までの道のり。
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私は1人目を予定帝王切開で出産しました。
まあその当時は、いろいろありましたよ。
自然分娩したかったなぁ。とか
夫に立ち会い出産をさせてあげれなくてごめんね。とか
「帝王切開の痛みが分からなくてごめんね」といちいち言ってくる人に怒りを覚えたり。とか
とにかく、初産は情報も余裕もなかったので!普通に羨ましかったですよね、出産の体験談が!笑
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それから数年後、長女を妊娠しました。
と同時にどこからか
「帝王切開をしていても2人目を自然分娩させてくれる病院があるらしい」という情報をゲットしました。
そして、そのことを「VBAC(ブイバック)」と言うこともこの時知りました。
よし、これだ! これしかない!そう思い込んだものの出産予定の産院はVBAC不可。
一度子宮を切っているので、危険が伴うとのこと。
私の「めざせVBAC」の夢は一瞬で儚く消え去っていきました。が。思わぬチャンスが訪れます。夫の転職で引越しが決まり、急遽、里帰り出産をすることになりました。
その病院がなんと私が望んでいたVBACができる産院だったのです。
そして、なんとしてでも自然分娩を経験してみたい私のまあまあな努力が始まります。
と言いましても主にこの2点。
・体重を増やしてはならない
・とにかく動く子宮の癒着がどうとか、血圧がどうとか、他にクリアしなければならない項目もあるのですが、本人努力の部分はこの2つだったように記憶しています。
そして、リミットも言い渡されました。
「出産予定日。この出産予定日に自分で産気づくこと。」
「でなければ、次の日入院。その次の日、出産ね。」
とにかく動こう。じゃあ、何しよう。
と、当時3歳になったばかりの息子と公園のアスレチックをしていましたよね。今じゃ考えられませんが、本当の話・・・
そんな努力の甲斐も実らず、私の子宮口は1センチも開くことなくトントン拍子で二人目も帝王切開になりました。

あの当時は、また落ち込みました。
主な気持ちは
「もうちょっと頑張れば普通分娩できただろうか?そうすれば立ち会い出産ができただろうか?」
・・・と。
と。
ここまで書いて、一つ気づきました。
わたし、ものすごーく「立ち会い出産」にこだわっていたのですね。
そこ、なんか、違う!夫はいつも出産の時には一緒にいてくれました。
なんなら家族みんな生まれる日が分かっているから何かと予定をつけてフォローしてくれました。
なんだ、うまくまわっていたじゃないか!**********
あの時夫に抱えていた(でも本人に伝えてはいない)身勝手な申し訳なさに8年も振り回されていました。
今回たまたま振り返ってみたのですが
こだわりって案外どうでもいいことが多いですね。
皆さんの中では、もしかしたら、昔のあんなことやこんなことで自分自身を苦しめている人がいらっしゃるかもしれません。
その時は、どうぞもう一度振り返ってみてください。
新しい発見やあの時に気づかなかったことを知れるかもしれませんので。
9月21日。
本日、長女の8回目の誕生日です。
身長も130センチを超え、歌とダンスと英語を頑張っている妹思いの女の子です。
出産の形、分娩スタイルがどうあれ、
我が家を選んでファミリーの一員になってくれた彼女に感謝しかない。
娘よ、お誕生日おめでとう