鉄模愛好会 南海フェリー「すきっぷ徳島」の旅!(その3) | キハでGo!

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こんばんは!

シルバーウィークは早くも4日目となり、あっという間に過ぎていきますw

本日は特に予定もなく、自宅でファイナルファンタジータクティクスを楽しみ、キャラ育成に勤しんでいましたw

 

最近はPCメールに迷惑メールがちょいちょい入るようになり、迷惑メールフォルダーに入れていますが、いわゆるいたちごっこ状態になっています。(まぁ日に2,3通なので、さほど困ることはないのですが・・)

どのメールもよく出来ており、心当たりがあると引っ掛かりそうになるのですが、さすがにこれは・・・w

楽天カードを装った詐欺メールで、受け取り完了していないポイントが12000ポイントあるとのことですが・・・

差出人が「tnioPドーカ天楽」w

「楽天カードPoint」が逆になっています。

久しぶりに楽しませてもらいましたw

 

特急「剣山」6号で徳島に戻った二人は鳴門線のホームに四国色のキハ47を発見しましたが、計画通りに牟岐線に乗車!

牟岐線は写真の1200型でした。

2006年に登場した電連連結器を装備した1500型は当初、数が少なったことから、既存の単行気動車と併結するため、同時期に1000型に対して電連連結器を装備する改造を行ったのが1200型です。なので形状は1000型と同じで違いは連結器と1500型に合わせた緑塗装くらいです。(この時にキハ40を改造する選択肢はなかったのでしょうかw)

 

阿南に向かって出発すると、徳島駅のホームからは見えなかった留置線も車窓から見ることが出来、奥の方に留置されていたキハ47-0とキハ40に編成や1500型の単行を見ることが出来ました。

2枚目は牟岐線の中田駅(「ちゅうでん」と読みます)に留置されていたマルタイです。

こんな感じで阿南駅まで牟岐線を楽しみ、折り返しで徳島へ戻る予定でしたが・・・

 

こちらは写真は徳島駅での写真ですが、2025年末に老朽化した気動車(キハ40、キハ47も含む)との入れ替えを目的に製造が開始されたJR四国の3600系です。この車両に南小松島駅のすれ違いで遭遇し、当初は阿南まで乗る予定でしたが、ロングシートでくつろいでいたAさんを引っ張って、徳島行きの3600系に乗り換えました。

 

この3600系はJR四国としては初となるハイブリッド車両で、2024年に導入が公表され、現在は量産先行車として2両編成×2本が導入されています。今後は量産車が2027年度から順次導入予定となっており、量産先行車の2編成をを含め35編成(70両)の導入が予定されています。なのでこちらが本格的に運用されると確実に国鉄時代から活躍していた最年長のキハ40系は淘汰されると思われます・・・orz

ハイブリッド気動車であり、ディーゼルエンジンで発電し、台車のモーターで走行しているので、停車時は車と同じようにエンジンが止まります。そして発車後、しばらくしてからエンジンが起動して発電していますが、車体構造やエンジン自体が発電用で小さいので、音はさほど気になりませんでした。

車内は写真のように電気をふんだんに使用したLEDディスプレイがあちこちにあり、1枚目のディスプレイではJR四国のPRや3600系の仕組み説明が流れていました。

 

車内は1枚目の通り、クロスとロングシートで従来の1000型と同じようなレイアウトになっていますが、座席は近年の物で座り心地は比べ物にならないほど良かったです。

ただ運転席は1000型と同じように相変わらず運転窓分のサイズしかない狭い運転室でした。(そのおかげで乗客は本来の助士窓であったところが解放されているので、走行風景を楽しむことが出来ます。)

 

3600系でも「トイレット研究」は実践いたしました。

とても清潔感のあるトイレであり、手すりやトイレットペーパーホルダーなどもオシャレな感じでしたが、便座は1000型、1200型、キハ185と同じでした。おそらく部品の共通化が図られているのかもしれません。ただ室内は車いすでも使用できるような広さであり、近年の車両でした。

 

なので最後ですが、JR四国のトイレを流してみました。(何も出さずに水だけ流させてもらいました。)

少し水を流した後にN700系新幹線と同じく、急速吸引し、再び水を便器内に溜める仕組みになっています。

ちょっと音が大きめですが、一気に水が吸い込まれていくのは気持ちがいいですw

 

牟岐線では当初、阿南まで行き、折り返す予定でしたが、南小松島で3600系に乗って途中で折り返したため、計画よりも少し早く徳島駅に戻ってこれました。

 

ここからはメインディッシュである夕方の鳴門線ですが、ホームには先ほどの四国色ではなく、復活国鉄色のキハ47が停車していました。発車までに10分ほどあったので、車内を色々と見学しました。

2枚目は乗降口ですが、先ほどのバリアフリー化された3600系と違って、ステップ式の乗降口でしたw

これが古き良き国鉄時代を感じさせるファクターですが、高齢者や障がいをお持ちの方にはやや使いにくい車両であり、バリアフリー化された車両に置き換わる理由の一つにもなっています。(さすがに床下をフラット化するくらいなら、置き換えるになるんでしょうね・・)

 

JR四国ではキハ40(2000番台)11両とキハ47形42両(0番台19両・500番台5両・1000番台13両・1500番台5両)の計53両が国鉄から押し付けられ、番号の変更を伴う大幅な改造や機関換装は実施されておらず、外観は屋根上のエアコン装置以外は、ほぼ原形に近い形をとどめています。内装もキハ47は座席レイアウトは変わらず、冷房装置の設置にとどまっています。(キハ40は1989年にワンマン化工事とトイレの撤去が施工されています。)

車内は写真のように座席のモケットは張り替えられていますが、シートレイアウトは変わっていません。(ただクロスシートの間にある灰皿は時代的な背景もあり、撤去されています。)

 

窓枠も国鉄時代に施工された暖地用の外はめ式のアルミ合金製2段式ユニット窓がそのまま残っています。(JR西日本では延命工事時に下段固定・上段上昇式への交換されています。) 

1枚目は窓の全景ですが、2段式ユニット窓は源氏アも開閉できるようになっています。2枚目の網棚や窓枠に残っている席番号は国鉄時代からそのままになっています。

 

1枚目は扇風機のスイッチで、こちらはJR西日本の車両にも残っています。(観光列車にも残されていますw(詳しくはコチラ))

1993年までにキハ47形のトイレ下に汚物処理装置の取り付けが実施されている。

2枚目は乗降扉の横にある短いロングシートシートです。戸袋には国鉄時代から窓がありますが、JR西日本では延命工事の際、雨水などによる腐食が進むことから窓が撤去され、埋められており、JR四国の車体が如何に国鉄時代のままで運用されているかがわかります。

 

この編成は元々、JR四国色でしたが、2008年に徳島運転所に所属するキハ47-114と1086に朱色5号(首都圏色)に変更されています。

その際、間違ったのでしょうか・・・妻面の客室ドアまで首都圏色になっていました。(こちらは国鉄時代はクリーム色でしたw)

2枚目は車両間の渡し板ですが、久しぶりに走行中に移動したので、左右の揺れを楽しむことが出来ました。

 

この編成はトイレありの0番台である114とトイレなしの1000番台である1086であり、今回も「トイレット研究」を敢行しておきました。こちらは期待通りの国鉄型ステンレス和式トイレでした!

今までは水を流す時は壁にあるボタンを押していましたが、こちらはトイレも手洗い台も足踏み式ペダルです!

 

こちらも水を流してみました。足踏みペダルを踏むと消毒液の入った水が排水口を回りながら流れていきます。そしてほのかに消毒液のニオイが立ち込めますw

こちらは3600系の増産により、淘汰されていく予定でもあり、さすがにトイレをリニューアルすることはないようです。

 

しばらく車窓を楽しみましたが、とある考えが・・・

この時間帯はこの首都圏色と四国色のキハ47が交互に徳島⇔鳴門間を走行していると思い、このまま鳴門駅に行っても、首都圏色で折り返すしかないのです。

となると鳴門から折り返してくる四国色に乗車すべく、再びクロスシートでくつろいでいたAさんを引っ張って、2枚目の勝瑞駅で下車しました。

すれ違いは勝瑞駅の次の池谷駅と思いましたが、ここではとある目的がありまして・・・・・

 

キハ47の発車シーンです!

これを撮影したかったので、次の池谷駅だとすれ違いでほぼ同時に出発するため、あえて一駅前の勝瑞駅に降りました。

これにはクロスシートから引きずり降ろされたAさんも国鉄エンジンのDMF15HSAのサウンドを堪能されていました。

 

そして首都圏色のキハ47が去ってから待つこと10分、鳴門駅方面から予想通りに四国色のキハ47が入ってきました。

こちらは徳島駅で「おやすみキハ」をしていた0番台同士の編成でした。

徳島駅に戻ると反対側には阿波池田行きの特急「剣山」が停車しており、キハ47の方は運転士さんが手回しで前面の行き先幕を「鳴門」に変更していました。

 

徳島から再び四国色のキハ47に乗り、途中の池谷駅で首都圏色とすれ違った私たちはそのまま終点の鳴門駅まで乗車しました。8年ぶりに鳴門駅ホームの「ようこそ鳴門へ」「鳴門海峡の渦潮」「なると金時のまち」と書かれた看板を見てからホームを出ました。2枚目は改札近くからのパチリですが、何かデジャヴ感がw(詳しくはコチラ

 

鳴門駅から私たちは高速鳴門のバス停へ移動し、高速バスを利用して大阪に戻りました。

と簡単に書いていますが、実は鳴門駅から高速鳴門のバス停は思っていた上に遠かった・・・

Aさん「鳴門駅から高速鳴門までは1㎞もないので、10分もあれば着きますよ」

とのことでしたが、スマホのマップを確認すると確かに直線距離では1㎞未満ですが、道のりは高速の橋脚や丘を迂回しており、1.5㎞で徒歩21分でした。時計を見ると18時38分で、すでに19時初の高速バスをネットで予約して支払いを完了していました・・・・

二人でかなりの早足で移動を開始しました。道は暗く何の案内もなかったのですが、スマホのマップが正しく案内してくれました。

Aさん「高速鳴門の前は坂道ですが、スロープカーがあるので、楽に登れますよ!」

と早足に息を切らせながら私に情報提供してくれましたが・・・・

当のスロープカーはロープが張られており、横の案内所で声を掛けると「故障中で・・・」とのこと。

時間はすでに5分を切っており、Aさんと私は坂道ダッシュをして・・・・・

 

なんとか19時ジャストにバス停に到着し、3分後に徳島バスが運行する神戸行きに飛び乗ることができました!

これで阪神三宮まで移動し、帰途につきました。

バス停では数名がバスを待っており、一人だけ予約済みの18時半のバスを逃したようで、もう一回、払って乗車していました。私たちも危うく倍の値段でバスに乗る所でした・・・最後の坂道ダッシュではAさんが気合を出してくださったので、何とか間に合いましたw

鳴門駅から高速鳴門のバス停を利用する際は徒歩25分ほどを見込んでおくのと、道が明るくてもわかりにくいので、あらかじめ地図を出しておいてルート確認をされることをお勧めしておきますw

今回のバスは徳島⇔神戸間で、阪神バス、神姫バス、徳島バスの三社で合同運営されており、今回は2枚目の徳島バスでした。車体には徳島の文字がどこにもなく「EDDY」とあり、これは「うずしお」(英語)なんですよねw

車体の後方にちゃんと渦潮のイラストが入っていました。

 

三宮で遅めのディナーを食べました。最後に早足から坂道ダッシュをし、1時間半ほどバスに揺られたので、とても美味しかったw

帰りはJRではなく、阪神電車の5700系(ジェット・シルバー5700)と8000系(赤胴車)で阪神梅田まで移動しました。途中の甲子園でトラキチ(阪神ファン)が大量に乗り込んできましたが、負け試合だったので、なんとなく静かな車内でしたw

 

最後は北新地から1枚目の207系に乗って最寄り駅まで戻りましたが、途中の駅で快速と接続しており、行先が母校だったので、思わずパチリw

 

こうして朝4時半に起床し、晩11時に帰宅しました。

最近は鉄模愛好会の高齢化により、早朝深夜の修行は控えていましたが、今回は久しぶりに修行らしい旅になりました。(特に高速バスまでのダッシュw)

Aさん希望の南海フェリー、私希望の徳島での気動車堪能は見事に楽しむことが出来ました。

これでしばらく鉄模愛好会は月一回の走行会のみとなりますが、Aさんからは「坪尻駅で降りてみたいなぁ」とリクエストがあり、どこかで企画したいと思いますw

でわでわ

 

今回は徳島で四国色、首都圏色のキハ47を堪能したので、首都圏色のキハ47は買っておかねばw