こんばんは!
連休中日の二日目ですが、本日も気温は低かったのですが、風が無くて外出しやすかったと思います。
ただ気温は低かったので、雪が少しパラついていましたけどw
日曜日恒例の「スポーツ御意見番」を献血前に楽しみました。
なんと中東のドバイにプロ野球リーグが今秋から発足するとのことで話題になっており、日本のプロ野球やアメリカのメジャーリーグで活躍した選手もちらほらと発足チームでのプレイが決まっているようです。
砂漠の国で野球と思うと大変そうですが、ドバイなので全てエアコン完備のドーム球場であり、さらにチームも数多い王族が関わっていると待遇もメジャー並みになるのではと思います。
ゴルフでは新しい形としてバーチャルとリアルを融合させた新リーグ「TGL」(「tech-rich golf league」(ハイテクノロジーを駆使したゴルフリーグ))がスタートし、日本人は松山選手、アメリカからはタイガー・ウッズ選手も出場し、話題になっています。
ホールのスタートからフェアウェイなどは1枚目のようにバーチャルゴルフで実際に球を打ちますが、グリーンはバーチャル画面の横にある2枚目のグリーンフィールドで実際にパターを使ってリアルにプレーします。このグリーンフィールドは回転したり、起伏の隆起をコースによって変更ができるようになっています。
まぁ、新しい形としては良いのですが、プロツアーではちょっと面白みがなさそうと感じました。ただ高齢になってコースを回るのはしんどかったり、軽くゴルフを楽しみたい層にはよさそうと感じました。ただ結構、大掛かりな装置なので、普及させるのはちょっと難しいかもしれませんね・・・
バーチャル画面ではゴルフゲームにある、実際にはありえないコースとして「溶岩・マグマコース」や「断崖絶壁コース」などおもしろコースもいくつかあり、見ている方も変化があって楽しめそうです。
メジャーリーグも本格的に始動しており、各地でキャンプやオープン戦が始まっています。
その中で話題になっているのがオープン戦の60%で使用された「ロボット審判」です。これはカメラで投手の後ろから撮影し、ストライク、ボールの判定を行う次世代の審判であり、使用方法は投手やバッターが審判の判定に疑問を感じるときは各チームが1試合に2回までチャレンジでき、2枚目のようにカメラの映像から分析されて判定が行われます。(2枚目は審判の「ボール」に対してチャレンジが使用され、結果、きわどいですが、ストライクゾーンに掛かっていることから「ストライク」に覆った例です)
これは正確でいいのかもしれませんが、本日の解説であった「おち・なかコンビ」からは不評であり、私もひと試合に各チーム2回ずつとは言え、審判を軽くディスるようなシステムであり、人間らしさの欠けたものではと感じました。
いちおうオープン戦で試験的に使用されており、公式試合では使用されないとのことですが、将来的には導入されそうな予感がします。
午前中は献血へいき、昼食には久しぶりに「焼きペヤング」(詳しくはコチラ)を楽しみました。
もう回数も重ねていることから、うまく調理できるようになりましたw(これを「調理」というのはおこがましいのですがw)
そして本日は先日から開始したKATOの「TORO-Q」yほうトロッコ車両の制作を再開しました。
昨日の段階でパーツの切り出し、1部組み立て、ディテールアップ(非常口の増設等など)を完了しており、本日の作業は塗装からはじまりました。
パーツの色合いが暗緑色だったので、塗装が確実にできているのかを確認しやすいようにサーフェイサーを使用しました。
薄く2回ほど重ね塗りを行いました。
そしてメインの暗緑色を塗装しましたが、エアスプレーなる高価なものは導入していないので、クレオスの缶スプレーを使用しました。色は公式で推奨されているクレオスの124番(暗緑色「三菱系」)を使用しました。
この色はいわゆる「ゼロ戦」の色であり、薄く3回ほど重ね塗りしましたが、きれいに発色してくれました。
今回の車両は屋根も含めて一色なので塗り分けもなくて楽でしたw(ただ楽だったのはここまででしたが・・・)
座席パーツも実車の写真を見ていると床はアースカラーっぽい色に木製の机と椅子だったので、地面はタン色、机と椅子はブラウンで塗装しました。こちらは筆塗りしたので、やや雑ですがw
こうして塗装は比較的、早く完了しました。
説明書によると、この後はデカールを貼ってからクリアで完成ですが・・・
さらなるディテールアップに挑戦しました。
今回はキットでは省略されているトロッコの側面側の手すりも再現してみることにしました。
使用したのは以前に自作LEDで使用した銅板と同じブランドである「egg」のステンレスバネ線を使いました。こちらは細さが0.3㎜とちょっと細いかもしれませんが、これ以上になると切断と曲げが大変になるので、0.3㎜がオススメです。
このバネ線をトロッコ車両の側面にある柵に加工しますが・・・またしても非常口のある4号車(トラ74858)が立ちはだかりますw
他の2、3号車は前から後ろまで上下1本ずつでよいのですが、4号車は非常扉の部分のみ別となってます。(そうしないと出入り口としては機能しませんからね・・・)なので、4号車は前後に柵を切り出し、さらに非常口用の柵を切り出しますが、2枚目の左側柵は非常口扉前で曲げており、そして非常口扉ように逆U字型の手すりと真ん中部分にも柵棒を取り付けました。
さすがにプロではないので、やや非常口扉の柵が微妙な感じですが、実車の写真を参考に何とか複雑な柵も取り付けが完了しました。2枚目は2,3号車でしたが、こちらは楽ちんw
ただ、この柵の取り付けで時間がかなり掛かってしまい、本日でデカールとクリア塗布を目論んでいましたが、本日はここまでで「笑点」の時間となってしまい、作業は明日に持ち越すことにしました。
そして本日も、ここまで作ると「仮組み」がしたくなりました!
デカールはまだですが、座席も入るとなかなか、それっぽくなり、完成が待ち遠しいw
明日はデカールを貼り、クリア塗布を行って完成を目指したいと思いますw(デカールも意外と面倒なんですが・・・・)
でわでわ
本日の笑点は先日、七代目円楽を襲名された元三遊亭王楽さんが襲名披露として前半に挨拶に父であり、兄弟子である好楽さんと一緒に登場されました。
特別企画として「七代目 円楽 襲名大喜利」が開催され、バーチャル出演で五代目と6代目も混じって「久しぶりだね?元気かい?」の大喜利にチャレンジされました。
過去の大喜利を使用したバーチャル大喜利でしたが、六代目の回答は世相を斬る返しであり、五代目とのやり取りも絶妙でした。六代目が早逝してしまったので、七代目と混じることはないのですが、七代目らしさが光っていけばと思い、今後が楽しみです。
でわでわ
本日もバネ線の柵を接着する際に「ハケ塗り瞬間接着剤」が役に立ちました。今までのドロップ式と違って量を調整できるのがいい!(ただハケはそこそこの大きさなので、細かい作業の時は注意が必要ですがw)