こんばんは！
今日は比較的、過ごしやすい１日でした。
そして少しずつですが、日の入りも早く、暗くなると秋の虫の音も聞こえてきており、秋が近づいているようですｗ
日曜日の朝はいつもの「スポーツ御意見番」です。
世界陸上で女子やり投げの北口選手が大快挙です！先週も別大会で東京五輪であれば金メダル相当の記録を出していたことが紹介されていましたが、今大会では67ｍには及びませんでしたが、最後の一投で逆転し、２位に１ｍもの差をつけて金メダルを獲りました！
この金メダルは日本女子陸上における五輪、世界陸上では初の快挙であり、最後まであきらめなかった結果となりました！
さらに日本人選手ではありませんが、女子棒高跳びに於いて今シーズンの世界記録である4.9ｍをオーストラリアとアメリカの選手が達成し、その後の4.95ｍはともに失敗したため、選手にはジャンプオフ（プレーオフ）を続けるか、同位金メダルにするかの選択が提示されました。
第三者の入ることない二人の話し合いの結果、同位の金メダルが選択され、一競技で二人の金メダリストが出る珍事がありました。
そして過去には1936年のベルリン五輪で日本人選手が棒高跳びで同記録となった際、「同じ日本人で争うことはない」とのことで決定戦を辞退し、二人で銀と銅メダルが一つずつ授与されました。そのメダルをどちらが銀を持つではなく、半分に割り、繋ぎ合わせた「友情のメダル」としたそうで、関口さんは知っていましたが、他の方は知らず、私も初めて知りました。
今回のことや昔のことも含めて、やはりスポーツは最高です！
さらに今回は高校野球で107年ぶりに優勝を果たした慶應高校の話題で、唐橋アナのディスプレイ解説がありました。
先週に続いて連続なので、大変だったと思いますが、いつものように勉強になりましたｗ
その後は月末恒例の献血へ行き、何か事前予約のキャンペーンをされていたみたいで写真のアイスクリーム・スプーンを頂いてきましたｗ
こちらはアルミ製で固いアイスでも持ち手から指の熱をアイス部分に導熱して軽く溶かしてくれるスプーンであり、献血のゆるキャラが入ったオリジナル製品でした。
あまりアイスクリームを食べる機会はないのですが、もらうとアイスを食べたくなり、近日中に固いアイスを買ってみたいと思いました。
ちなみに新幹線のスジャータ・アイスが最強ですが、車内販売は10月で終わるらしいのですが、幸い、私は山陽新幹線しか使わないので、いつか試してみたいと思いますｗ（でも、その時はこのスプーンを持っていくことを忘れていると思いますがｗ）
久しぶりにキハ187を楽しむことにしました。
この車両は元々、山口に帰省時（詳しくはコチラ）に見かけた際、当時はあまりにも平面的でカッコよさを感じなかった車両なのですが、何回か見て乗車（詳しくはコチラ）してからファンになってしまいました。
ちなみに模型はファンになる前にJoshinであまりにも長いこと、売れ残っており、山口を走っている車両だったので、気がついたら買っていたのですが、現在では再販もなく、結果的には買っておいて大正解でした。
商品名は「スーパーおき」になっていますが、スーパーくにびき、スーパーまつかぜ、スーパーいなばのシールも収録されています。（スーパーいなばは500番台になるので共通シールのオマケですねｗ）
こちらは左と上が10番台で右と下が1010番台ですが・・・正面は全く同じですねｗ
側面は1010番台が妻面側に喫煙室があり、その窓が追加されていますが、写真が暗くてわかりにくいですね・・・。（10番台は窓が無く、トイレになっています）
このセットはTOMIXの廉価版であり、M車（1010番台）とT車（10番台）の共通パーツ化が顕著であり、シートもT車はM車仕様のパーツになっており、２枚目を見ていただくと台車もM車から中のギアを抜いたものであり、車輪のギヤは付いた状態と共通化が著しいｗ
さすがにダイキャストパーツを共有するとコスト高になるので、Ｔ車はプラでダイキャスト部分を作成しています。
ただＭ車からギアを抜いた台車は転がりが悪く、手で押してもすぐに止まってしまいます。
あまり売れないと踏んで廉価版になっていると思いますが・・・ここまで廉価が徹底していると、逆に関心してしまいますｗ
セットはスーパーおきの繁忙期編成である1010番台-10番台-10番台と10番台を増結した編成が再現できるようになっていますが、基本的には２枚目の２両編成がいつもの編成になっているので、今回は２両編成で楽しみました。
重いT車ですが、難なく走行して速度もしっかりと上がります！
実車のキハ187も最高速度は120km/hであり、似たような加速、スピード感が模型でも楽しめました！
最新（といっても10年過ぎてますがｗ）のキハ189の130km/hと比べてもかなりの性能ですｗ
このセットは廉価版なので、連結は当然アーノルドカプラーですが、よほど気に入っていたのか、早い段階でTNカプラーに変更しており、連結間隔は気持ちのいいくらい狭い！
そして増結の10番台もTNカプラー化していますが、増結時の幌が付いていないので、２枚目の様に連結間隔は狭いのですが、微妙な隙間が・・・・
今回はTOMIXのキハ58・40系用の幌を使って工作！
といっても、無改造で取り付けることができました。ただ上部が浮いてしまうので、ゴムボンドを少し付けて固定しておきました。
結果、２枚目の通り、貫通扉の幌は高さも一致しており、増結で先頭車が妻面に連結した際の幌もいい感じで再現できました。
これならパーツの中に幌を入れておいてくれても良かったと思うのですが・・・・そこが廉価の所以なのかｗ
久しぶりにキハ187を楽しみましたが、増結仕様の３両もいいのですが、やはり基本の２両編成が見慣れており、しっくりしますｗ
ただヘッドマークがシールのみで点灯しないので、ネットでは点灯化工作をされている方もいますが・・面倒でちょっと腰が上がらない・・・かといってヘッドマーク点灯版が出るとも思えず・・・
これからも適時、キハ187も楽しみたいと思いますｗ
でわでわ
本日は日本テレビの24時間テレビとのことで笑点も「チャリティー笑点」として時間拡大で生放送されました。
いつものメンバーに加えて、24時間テレビのパーソナリティが参加し、なんと俳優の小泉孝太郎さんが・・・・
座布団運びをされていましたｗ
途中、昇太師匠の「山田さん！アレをお願いします！」では座布団運びの先輩である山田さんとバッティングｗ
小泉さんは座布団運びを丁寧にされており、角もしっかりと合わせておられましたｗ
後半は「チャリティーペア 対抗大喜利」のコーナーで女子アナ、俳優さんとペアを組み、２チームに分かれての対抗戦がありました。
いつものメンバー以外にペアのアナや俳優さんも回答されており、普段とは違った大喜利が楽しめました！
特に南野洋子さんと時代が合う昇太師匠は座布団を大盤振る舞いされていましたｗ
そして大喜利の後、林家木久扇さんから笑点卒業の発表がありました。
最後に重大発表があると冒頭で言われており、なんとなく予感はしていましたが・・・
来年３月末で笑点を卒業されるとのことですが、85歳の年齢でも芸の道はまだまだ進まれるとのことで高座などは続けられ、「笑点に何かあったらすぐに駆け付ける！」と力強く言われており、林家木久扇さんの考える次世代につなぐの思いを生放送の中で語っておられました。
この発表でちょっとしんみりとしたのですが、最後に木久扇さんから昇太さんに「これでお別れなので2000万円ください」と冗談なのか本気なのかを飛ばされ、最後は大笑いで終わったのが印象的でしたｗ
まだ３月まで半年は残っていますが、これからも今まで通りの笑点を楽しみたいと思います。
でわでわ
久しく再販されていないので、３両の10番台、1010番台のスーパーおき、500番台、1500番台ともにプレ値です・・・
そろそろ再販が来そうな気がしないでもないのですが・・・
それと忘れ去られているかもしれませんが、小型カメラを搭載したカメラカー仕様のキハ187も存在していました。これは正面が平面であり、カメラレンズが移せるように貫通扉窓もあるキハ187には打ってつけのカメラカー仕様ですが、これもアナログ的な仕組みであり、生産は中止となり、無線式でJR東のE233で発馬入れていますが、これもあまり聞かなくなっているので・・・無線式でキハ187で出してくれたら買うのですがｗ