祝! TOMIX JR東日本 キハ40系(思い出の只見線)セット 入線! | キハでGo!

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こんばんは!

本日も暑さの厳しい一日でしたが、色々とあり、あっという間の日曜日でしたw

 

さて、本日は・・・・

いつもですと「スポーツ御意見番」ですが、5年ぶりの運転免許の更新をするため、門真の運転免許試験場へ行きました。

時間もいつもの仕事より1時間以上も早く起床し、バス→京阪電車で現地へ!

小学校の頃に登場し、当時はカッコイイと思っていた6000系の各駅停車に乗って古川橋へ!(今は5000系が一番、次は2400系ですかねw)

先頭に座って、何気に車内情報設定器を見ていると次は光善寺!!

 

そう!京阪電車の光善寺は各駅しか止まらない駅ですが、半径500mのカントレールに沿って設置された駅であり、カーブに沿って駅も傾いていることで有名です。

一枚目は枚方公園⇔光善寺間のストレートで、2枚目は光善寺駅ですが、車体が左に傾いているのが分かるかと思います。(各駅停車なので、この状態で傾ていますw)

この駅は2028年の完成をめどに移設工事が始まっており、この傾いた駅を楽しめるのはあと5年ほど・・・まだ先と思われるかもしれませんが、年に数回しか乗らず、各駅停車で光善寺に行くことはその中でも1回あるかないかなので、とても貴重な機会と思い、思わずパチリw

免許更新の方は視力検査も写真も問題なく、無事にゴールデン免許を即日発行していただけましたw

 

大相撲は早くも千秋楽です!

混戦気味であった14日間でしたが、十両は熱海富士が初優勝を優勝決定戦で決めました。

さらに序ノ口優勝者を見ると、安治川部屋の安大翔という力士が優勝しており、今年6月に部屋開きをしたばかりの部屋ですが、いきなりの快挙! 安治川親方の今後に期待です!

 

そして今回の三賞は1枚目の通り、千秋楽の幕内開始前は4名の受賞は決まっていましたが、残り4名は本日の勝利が条件となって推挙されている状態でスタートしています。

結果はなんと全員、白星で飾ることに成功し、三賞制度が1947年の11月場所から始まって以来の8名同時受賞という記録になりました。(一名は伯桜鵬のダブル受賞なので実際は7名です。)

そして2枚目は錦木ですが序盤に横綱、3関脇、1小結を撃破し、当初は優勝争いをリードしたことが評価されて殊勲賞を受賞しました。この錦木の受賞は103場所目にしての受賞となり、100場所を超える最長記録となりました。

来場所は小結に番付が上がるかと思いますが、来場所も頑張ってほしいと思います。

 

そして幕内は北勝富士が錦木を下して12勝3敗となり、終盤のこれより三役にて同率の関脇の豊昇龍が新入幕の伯桜鵬を下して優勝決定戦となりました。

結果は2枚目の通りに関脇の豊昇龍が見事に落ち着いた取り口で北勝富士を押し出して幕内の初優勝を飾りました!

本割で勝った時点で既定の33場所はクリアしており、大栄翔や若元春の様に星を狙った変化などをしなかったことから、決定戦の前から理事長に臨時の理事会召集が審判部から申し入れられたとのことで、豊昇龍の大関昇進はほぼ決定となりました。

インタビューでは報告したい人に師匠と叔父の元横綱朝青龍を挙げていました。来場所からは新大関としてどのように振る舞い、取り組んでいくのか楽しみです。

 

それと本日は昨日に届いたお届け物を開封!

ヤフーショッピングのみなと模型から購入しましたが、開封するとビニール袋に丸めた新聞がw

どうやら天板のクッションとして入れられているようですw

店によって色んな梱包があり、なかなか興味深いw

 

中身はTOMIXのキハ40系ですが、只見線を走行していたキハ40と48の思い出セットです。

商品説明では紙箱とあったので、てっきり2枚目のような2両用の箱にスリーブでも付くのかと思っていましたが、中身は2両ですが、ブックケースであり、紙スリーブではなく、ボール紙箱でした!

しかも写真仕様であり、只見線の有名な撮影スポットである「第一只見川橋梁」で撮られた秋の只見線です。しかも川面に橋とキハ40系がちゃんと鏡状に写り込んでいる最高の写真!

まぁ、2両で定価2万円超えの商品なので、このくらいはと思いますが、この写真にはやられましたw

これが2枚目の箱だったら、どうなっていたことやらw

 

この箱は以前に購入した「かもつれっしゃのワムくん」セット(詳しくはコチラ)やヨンサントウ企画の583系「金星」(詳しくはコチラ)と同じ系統の紙箱であり、ちょっと開けにくさはありましたが、今回の箱は絵やCGではなく、路線と車両の写真、そして全体的にキハ40系の東北地域本社色をイメージしたデザインでした。

特別なセット感が感じられますw

 

紙箱の中にはいつものブックケースですが、ケースのインサートや中のケースペーパーはCGですが、車両のイラストと路線地図がデザインされており、キハ40系好きにはたまらない構図w

 

いつもの付属品ですが、説明書と大量の後付けパーツw

行先幕は「会津若松」が装着済で交換用に「小出」と「会津川口」が入っていました。あとはアンテナ類ですが、只見線なので衛星携帯電話用のアンテナパーツも入っています。

 

発売発表時は「写真集なんかつけるから値段が・・・」(詳しくはコチラ)と愚痴っていましたが、この24ページの写真集・・・なかなかでしたw(箱の第一只見川橋梁もすごかったのですが・・・)

この冊子は鉄道写真で有名なマジマ・ピクチャーズの写真をJTBパブリッシングが編集したもので、費用はこのせいで上がっているとは思うのですが、結果的には良かったのではと思えましたw

 

車両は只見線を走行したキハ40-581とキハ48-551の2両セットです。

共に500番台の車両で、東北地域本社色となっています。過去にキハ40の方は単品で発売されていましたが、キハ48の東北地域本社色は初の模型化であり、これを目当てに購入された方もおられるのではと思います。

 

側面もいつものキハ40系ですが、キハ48の東北地域本社色は初であり、まじまじと見入ってしまいますw

今回も固定ナンバーなので車番はプリントされており、JRマークもキレイに入っていました。

 

早速、いつものお座敷レイアウトに入線させます。

2両編成なので、楽w

東北地域本社色は以前にジョーシンで売れ残っていたキハ40-500のT車を購入(詳しくはコチラ)していますが、今回はM車もあるので、走行可能な東北地域本社色が手に入りましたw

 

そんなキハすきすきに所属しているT車のキハ40-500(東北地域本社色)を出してきました!

今回のキハ40-581にキハ48-551を解結して連結してみました。ともに未更新屋根なのでマッチしていますw

なぜ、この車両を出したかと言いますと、写真集を見ていると全てキハ40-500の2両編成であり、キハ48と2両編成になった写真は紙箱の編成のみでしたw

ネットでググっても大半がキハ40の重連・・・なのでこのT車と合わせる方が・・・w

写真では確認しづらいかもしれませんが、今回のキハ40と以前のものでは屋根の灰色部分の塗り分けが違っており、只見線の衛星携帯電話アンテナ分の灰色まで今回のセットでは再現されていました。

そう考えると過去の東北地域本社色を持っていても、今回のキハ40を買われても良いのではとw

 

さらに取り出したのは只見線を走行したキハ48の只見縁結びラッピングと新潟色(青)のキハ40セットです。(詳しくはコチラ

こちらはキハ40がセットになっていますが、ネットで写真を見ると新潟色(青)のキハ48が大半であり、微妙なセットとは思っていました。しかしこの新潟色(青)のキハ40は・・・・w(上のリンクをご参照くださいw)

 

ということで只見線を走行した車両として、今回の東北地域本社色のキハ40+48と只見縁結びのキハ48+40の同時走行を楽しみました。

 

後は調べていると、この 新潟の復活国鉄急行色(詳しくはコチラコチラ)も只見線を走行したことがあったようです。

 只見線山菜満喫号としてキハ48-47の2両編成で運行されたようです。ただこのセットでは動力がキハ40に入っているので、自走は出来ませんw(マイクロエースのセットなら可能ですがw(詳しくはコチラ))

 

今回は2両で定価2万円超えのキハ40系セットを購入しましたが、写真集が思ったよりも良く、また紙箱の写真にも感動してしてしまったことから、当初は「高いなぁ・・・東北やしスルーするか?」と少し悩んでいましたが、結果的には買ってよかったと思っています。

ただ、今後もこのような手を使われると・・・・購買意欲がそがれてしまいます・・・正直、私は模型だけあればいいのでw

でわでわ

 

本日、免許更新が朝一だったので10時過ぎに終了となりました。

そしていつも愛車を点検してもらう近所だったので、リサイクルショップがいくつかあるため、回ってきましたw

すると写真のKATOのヨ8000があり、箱を見るとライトユニットのない旧製品で、値段も660円と少し高めです。

しかし2枚目のとおり、よく見ると車輪のところに銅版が見え、妻面ガード部分に配線らしきものが・・・

どうやら箱違いで中身はライトユニット付のヨ8000ではと思い、気が付くとお会計していましたw

 

裏を確認するとTOMIXの旧製品であり、基盤が丸見え!

さらに表もステップ辺りはくり抜かれており、基盤が丸見えですw(配線もむき出しw)

最初は前オーナーが削ったのかと思っていましたが、ネットで調べると最初からこの仕様だったようですw

まぁ、かなり古い商品なので、「あまり気にしないでw」みたいな感じで基盤を入れ、さらにライト部分も配線をむき出しにしていたようですw

 

でもお座敷レイアウトに乗せて電圧を挙げるとちゃんと点灯していますw

これでヨ8000は7両となりましたw

こんなにヨ8000を集めて何をしたいのかと・・・・あれをやりたいんですよねw

それにはあとヨ8000が8両と50系客車が要りますw

さすがにライトユニット付きのもので集めるのは割高になりますが、KATOもライトユニットなしは廃盤にしてしまったのかHPにも出てきません・・・そうなると気長にリサイクルショップで買い集めるしかw

ヤフオクなどではライトユニットが無くても1両あたり1000円近くまで上がることがあるので・・・・

でわでわ

 

思い出の只見線セットは元々が高いので、まだ市場には十分な在庫があるようですが、東北地域本社色のキハ40はトンデモナイ値段になっています。今回、只見線セットがでたので、リニューアル再販されるかもしれませんねw