TOMIXとマイクロエースの新製品発表! 色んなキハが被弾する!? | キハでGo!

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こんばんは、今週は月曜日が祝日だったので、仕事をしているとつい一日間違えそうになり、今日も「水曜日か??」と一瞬ですが、錯覚してしまいますw

大相撲は大きな波乱なく5日目が終り、前回優勝の阿炎は全勝、そして次期大関候補と目される豊昇龍は大栄翔相手に黒星を喫してしまい、全勝は平幕の阿炎、琴勝峰、碧山の3人となりました。1敗は大関の貴景勝や豊昇龍など役力士が追う展開になっています。

そして今回もAbemaTVと連動しているAbema大相撲センター試験を今場所も楽しんでおり、4日目までは全勝していましたが、本日5日目に土をつけてしまいましたorz

問題は「初場所の幕内力士に年男(兎年)は何人いるか?」ですが、10人と回答していました。しかし正解は12名とのことでした・・・昨日の「右四つのとき下に入る手は?」などのような問題であれば楽勝ですが、本日の問題は平日に出されると名鑑を確認する時間もなく、感で行くしかありませんでしたw

明日からも頑張りたいと思いますw

 

さて本日は・・・・

マイクロエースとTOMIXからの新製品発表がありました。まずはマイクロエースですが、キハはありませんでしたorz

目を引いたのは西武鉄道001系のLaviewでしょうか、早くも再生産が決定です。昨年5月に発売されましたが、まだネット市場にはちらほらと在庫は残っているのですが・・・値段はもちろん据え置きですが・・・欲しい方は普通にJoshinWebなどで買えます。でも割引率の高い予約専門のネットショップにまた並ぶので安く欲しい方は通常のネットショップよりさらに1割ほど安く買えるチャンスなので朗報かもしれませんねw

後は少し前から展開されている「MA’s Choice」ですが、50系快速海峡のカラオケとカーペットカーの2両セットと3ドア増設のオハ51の単品ですが・・・値段がエライことになっています・・・・

キハすきすきに触れるものはなかったので、マイクロエースからの被弾は無しでしたw

 

お次はTomyTecのジオコレシリーズです。こちらもキハすきすきには被弾しませんでした。

しかしちょっと関心を引いたのが、一番目のDMVで、こちらは道路、鉄道線路を両方走行できる車両で「Dual Mode Vehicle」の略です。

2枚目は実際の試作品写真ですが、車両以外にDMVが線路⇔道路へ入線する際の専用道路線路が付属し、車両は手動ですが車モードと鉄道モードに切り替えることができます。

ただこちらはディスプレイ用とのことで動力化は予定されていないとのこと・・・にも関わらずお値段は5500円!!!

実車は徳島の阿佐海岸鉄道で2021年12月から世界で初めての運用となっていますが・・・よほどDMVか阿佐海岸鉄道がお好きな方しか手を出せないお値段に感じましたw(近くのJoshinに入っても長く在庫になるのでは・・・そもそも入荷しないかもしれませんねw)

あとは小さいのでわかりにくいかもしれませんが、右下の「住宅展示場」が少し気になりましたw 住宅ジオコレ4棟にパネルカードの上に配置、テントなどはペーパークラフトで付属するようです。こちらも5000円近くするので、興味本位には手を出しにくい感じ・・・

鉄コレを含むジオコレは値段が本当に高くなりました・・・今後も材料費などの高騰で値段は下がらないと思うと・・ジオコレ(特に鉄コレ)はぼちぼち限界のなのかもしれませんね・・・・昔のブラインド鉄コレがひと箱440円だった自体が遠く感じますw(2005年なんでほぼ20年前・・・確かに遠いw)

 

最後はTOMIXです!こちらは大被弾の予感!!

一発目は正月のTwitterで予告のみされたJR四国の特急気動車2700系の正式発表です。以前のご報告で基本は2700、2750、2800の3形式、増結に2700、2750で発売を希望していたところ、見事にヒット!(詳しくはコチラ

これは基本、増結セットでお買い上げ!かと思いましたが、よく見ると特別企画品扱いで「特急南風・しまんと」の5両編成も発売されます。

値段は同じ内容の5両ですが基本+増結よりも2200円高い・・でも説明文を見ると特別企画の方はTNカプラーが標準装備で車番も印刷済みとのこと。基本・増結は妻面はアーノルドカプラーとのことで1個330円を5つ交換すると1650円するので、車番の印刷やヘッドマークの貼り付け済の手間を考えるとTNカプラー代を引いた550円は許容範囲と思われます。

なので私は特別企画品の方を購入することにします。個人的にはマイクロエースの2000・N2000で「南風・うずしお」編成を持っているので「南風・しまんと」ではなく「南風・うずしお」の方がいいのですが・・特別企画品に交換用のヘッドマークシールが付属しているとのことなので「うずしお」が入っていることに期待したいと思いますw(これで追加シールが「あしずり」だけだったら笑うしかありませんが・・・まぁ運用は「南風」「しまんと」「うずしお」「あしずり」のみなので、「うずしお」も付けてくれると思いますがw)

 

そしてTOMIXのその他の発表ですが、右上にキハ40系の写真が!!!!

キターーー!キハ40系!!!

しかも「思い出の只見線」とあるので以前に発売された「ありがとうキハ40・48・男鹿線」と「ありがとうキハ40・48・五能線」と同じ感じのTOMIXが得意の「さよならセット」のようです。

ただ以前のように安直に「さよなら」ではなく「ありがとう」や「思い出の」のワードがいい感じw

ただ値段が21340円です。3両の五能線ですら18920円なので・・・材料費高騰で3両でも少し値段が上がったのかと思いつつ、詳細を見ると・・・・

 

2両で21000円でしたw

どんだけ・・・と思いつつ2枚目の説明書きを見るとどうやら車両は今後、リニューアル展開されているジャンパ線が別部品化したリニューアル仕様ですが、それでもまだ割高感が・・・

よく見ると「思い出の・・」ということで鉄道写真で有名なマシマ・ピクチャーズの写真集(B5版24P)が付属するようです・・・これが値段を押し上げているのか・・・

しかし今回はTOMIX初の東北地域本社色のキハ48が模型化されるので、東北地方のキハすきにはたまらないセットだと思われます。さすがにTOMIXは商売がうまい・・・前回の「ありがとう男鹿線」ではキハ40ですが、2000番台をセットし、「ありがとう五能線」では首都圏色でJR東の更新キハ48をセットしていました。この車両を目当てに購入された方がいたので、今回も東北地域本社色のキハ48が目的で購入される方は一定数おられると思います。

私は只見線は一度は乗ってみたいと思う路線でしたが、キハ40系が運用から外れてしまい、残念と後悔に苛まれており、このセットはそういった意味でも購入したいと思います。

キハ40系もちらほらと淘汰されてきており、「ありがとう」「思い出」「さよなら」など今後もTOMIXから順次発売される可能性が高くなっています。男鹿線と五能線は通常製品を買っていたので「ありがとう」はスルーしましたが、キハ40系好きとしては、キハ40系の模型を買わないというのはあってならない失態であり、幸い、値段も安くで市場に残っているので早い目に買っておこうかと考えていますw(これが俗にいう無駄使いなのか・・・orz)

 

ということで各社の新製品発表の日でしたが、被弾はTOMIXからのJR四国2700系と只見線のキハ40・48のみでした。(と言っても値段は定価ベースで49500円とドエライ価格ですが・・・

鉄道模型愛好会のAさんが私に訓辞してくださった

「買わずに後悔するよりも、買って後悔の方がましです」

を胸にまい進したいと思いますw

確かに鉄道模型は買わずに後から欲しくなると市場には残っていないことが多く、ヤフオクなどでも定価以上になることもあるので、

「少しでも欲しいと思った商品はお金に困ることが無い限りはひとまず買う」

これもAさんの格言ですが、私も同じように思っています。

さらに私はネットで見つけたお気に入りが・・

「買わずに後悔するなら、買って公開しろ!」

ですw

でわでわ

 

早いですね・・・楽天のでじたみんではすでに予約を開始しています!でじたみんさんは基本と増結をセットにしての販売もされているので便利ですねw(しかも数百円ですがお得ですしw)