KATO サウンドカード 「300新幹線 サウンドカード」を楽しむ!? | キハでGo!

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こんにちは!

今日は朝一番にインフルエンザ予防接種を受け、特に痛みや痒みもなく無事に終わりましたw

後はサクッと寄り道をして、家でのんびりと過ごしています。

 

そんな中・・・

立ち寄ってリサイクルショップで思わぬものを発見!

以前にご紹介したジオコレ「鉄道展示公園」(詳しくはコチラ)のジャンク品ですw

二個セットで組み立て、シール貼り付け済みでしたが、値段は驚異の「396円」!!

速攻で購入しました!以前に単体を購入した際に21m級が何とか収まることをご紹介しましたが、気動車でもキハ40の単行型であれば一つでもよかったのですが、キハ47など最短編成が2両の場合は二つあれば・・・と思っていました。

しかし一つ辺り1400円前後のお値段なので、買わずじまいでした・・・

 

リサイクルショップで発見した2個ジャンクはディスプレイとなる屋根付き展示部は2つありますが、付属品のステップと階段は1つずつでした。

そして展示スペースの反対側を確認すると、屋根の名称板はなく、さらに取り付け用の突起も削り落とされています!

そうです!この2個セットの前オーナーさんも私と同じことを考えて実践されたのでしょうw

ただ手放されており、400円で売られていたということは・・・高くても100円程度の買い取りでしょうか・・・もったいない・・・おかげで私は得をさせていただきましたがw

 

ということで早速、看板の無い側同士を背中合わせにしてキハ58+28を展示してみました!!

いいですねぇ!車両はTOMIXのキハ58(旧広島急行色)をチョイスし、レールはTOMIXのS280レール(旧製品)を使用!

TNカプラー連結で何とかはみ出ることなく2両は収納できましたw

 

この展示公園もそのまま飾ると埃をかぶるので、ケースを検討しないといけません。

1枚目の下段はHOの展示用に使用しているケースですが・・・ちょっと大きい・・・なので近日中に100均で探してみたいと思います。なのでひとまずはHOのキハ40の前に展示無し、レール無しの状態で飾っておきました。

HOのキハ40はさすがに展示スペースには入らないので、後ろに置いておきました。

今回の安価での入手により、ディスプレイケースが手に入れば2両編成の車両を色々と飾って、平日の寝起きは楽しみたいと思いますw

 

そしてメインはこちら・・・2週間前ほどに届いていたJoshinからのお届け物で、箱はコンパクトサイズです。

中身はサウンドカードと送料無料化に必要な帳尻合わせの鉄コレN化に使用する銀車輪が1袋w

先日も変わり種の「ジョイント音サウンドカード」(詳しくはコチラ)を購入してご紹介しましたが、早くも新たなサウンドカードが届きました!

KATOが満を期してついに発売した300系新幹線に合わせてサウンドカードも発売しました。私はKATOの300系はパンタグラフカバーが大好きな登場時ではなかったので、新製品発表で更新後のパンタグラフカバーと知った瞬間に少し前にTOMIXから発売されていた300系新幹線の登場時仕様(詳しくはコチラ)を購入しました。

それに合わせてサウンドカードがあればと思い、購入!

 

早速、お座敷レイアウトに300系新幹線のフル16両をセット!

さらにサウンドボックスをコントローラーに接続しました!

 

最初はTORMのコントローラーに接続していましたが、なぜか走行開始時に時間が掛かるため、試しにKATOのスタンダードに変えてみると問題なく発車・・・なのでタイトル画像はTORMですが、実際はKATOのスタンダードコントローラーで運転しています。

最初にカードに収録されている300系「のぞみ」の登場時の始発・途中駅チャイムを鳴らしました。これは警笛と同じところに入っているので、走行時は①警笛、②旧チャイム(始発)③旧チャイム(途中)のどれかしか選べません・・・

私の300系はこのチャイムなのですが、走行中も切り替えは可能ですが・・ボタンの長押しなどの操作も面倒なので、登場時のチャイムは実質はおまけです。

普通に使用できるチャイムは品川開業時から始まった「AMBITIOUS JAPAN!」仕様であり、パンタグラフがシングルパンタ、カバーも700系カバーに変更されてからのチャイムなので、登場時の300系では合いません・・・でも個人的には

「AMBITIOUS JAPAN!」のチャイムは好きなので、普通に鳴らします!

なので旧チャイムの後は以下の通りに鳴らしました。

ドアオープン→発車ベル→ドアクローズ→警笛→加速→分岐点通過→チャイム(始発)→警笛→トンネル→警笛→チャイム(途中駅)→減速(ブレーキオン)→ドアオープン

KATOの車両ではないので同期ボリュームの調整に手間取りましたが、何とか減速から停車寸前のブレーキ音も鳴らすことができました。

 

今回は300系のサウンドカードで新幹線は他にも0系(詳しくはコチラ)、N700系、E5・E6系と出ていますが、できれば500系新幹線を次にお願いしたいと思います!(ちょうど再販しますし、音源もまだ現役で「こだま」ですが運用されているので問題なく音撮りもできそうですしw)

2枚目の新幹線サウンドカードですが、他にも気動車等々、色々と持っているのですが、新幹線のサウンドカードは意外と面白い!

さすがに車両を持っていないと「カードは『買い』です!」とお勧めしにくいのですが、サウンドカードは車両が無くてもギアを抜いた動力車を使うことでサウンドボックスDJを楽しむことができるので、音が好きな方にはお勧めです!!

ただいちいちボックス以外にコントローラーも出さないと走行音まで楽しめませんが・・・なので私は簡易的にボックスのみにでアイドリング音と警笛やチャイムなどを楽しんでいます。(詳しくはコチラ

ボックス単体でTomyTecの鉄コレ式制御器のように走行音も車両無し(詳しくはコチラ)で楽しめたらいいのですが・・

KATOもHP上でダミーモーターの開発をジョイント音サウンドカードのページで予告しているのですが、あくまでもジョイント音と他の車両のカードを2ボックスで楽しむ際のジョイント音用のものであり、コントローラーは必須です・・

でも気軽にギア抜きの動力車を用意しなくても「サウンドボックスDJ」が楽しめるのであれば、期待したいですねw(自作のギア抜き動力車は意外と動作音がうるさいので、DJの邪魔になりますw)

でわでわ

 

この300系を一からサウンド込みで楽しもうと思うと・・・結構なお値段になりますね・・・ただサウンドボックスは色んな車両のカードが出ているので、長い目で見ると値段以上のお得感はあると思いますw

300系は700系パンタのKATOか登場時のTOMIXかは・・・お好みですが、やはり300系と言えば度肝を抜かれた大型パンタカバーではないでしょうかw