こんばんは!
今日も変わらず猛暑な一日でしたw
日曜日の午前中は恒例の「スポーツ御意見番」からスタートです。
話題で興味を引かれたのが、先週の阪神と中日の一戦で2枚目の通り、中日の福永選手が5球目から12回連続もファウルを打ち続けて粘りました。10分近い攻防となり、結果は17球目でセカンドゴロでアウトになりますが、結果的には走者を3塁に送る進塁打となりました。投げ続けた阪神の西投手はマウンド上で水分補給を行うほどであり、投げる方も大変だったと思いますw
そしてパリ五輪の開幕まで1週間を切ったということもあり、本日は唐橋アナによるディスプレイ解説がありました。
今回のパリ五輪の開幕式は会場を飛び出し、セーヌ川を100隻近い船で各国の選手団が下りながら、名所をパレードするとのことです。どのような仕掛けがあるのか楽しみですw
あと、パリ五輪はCO2削減などのエコ五輪を掲げており、選手村でのエアコン無しや使い捨てプラスチックの使用禁止など、違った方面の話題でも盛り上がっていますが、エアコンに関しては、やはり各国で対応が分かれてしまい、日本などの先進国は自前でエアコンを選手村の部屋に設置するようです。となると自前で設置できない国の選手と選手村での環境が違えば、おのずと結果にも影響するのではと感じるのは私だけでしょうか・・・(ただ、ここ数日のパリは気温が20度前後で肌寒さもあるのとのことですが・・・どうなることやら・・・)
午後から大相撲を楽しみました。
本日は中日ですが、十両には3月場所で幕内優勝した尊富士が休場明けし、本日から東十両2枚目でのスタートを切りました。
相手は西十両筆頭で5勝1敗の阿武剋でした。
結果は2枚目のとおり、見事に寄り切って尊富士が休場明けを白星で飾りましたが、やはり体格を見ると上半身は腕周りなどは昔の千代の富士を彷彿させる筋肉質な上半身ですが、下半身は非常に細く、よく上半身を支え、3月場所で優勝できたと思うばかりの細さです。
昨日の師の教え(詳しくはコチラ)ではないですが、尊富士は下半身を鍛えるが今後の課題ではないかと素人並みに思ってしまいます。
本日は先週に届いていたヤフオクの落札品を開封!
中身はKATOのキハ58系「JR九州一般色」タイプです。
こちらはホビセンカトー扱いで2021年の「鉄道模型コンテスト2021」開催記念に発売された製品です。
基本的には定価での販売であり、この時はTOMIXの九州色を持っていたので、スルーしていましたが、とある理由で欲しくなり、ヤフオクで未使用・完品を送料込み9000円で入手しました。(定価より3000円ほどお安く入手!)
中身はシンプルで、説明書は箱の裏に全て印刷されており、付属品はジャンパ線や胴受パーツなどと前面表示のシールです。
前面表示はデフォルトでは黒字に白の普通が入っていますが、付属品に白無地の交換用方向幕が入っているので、2枚目の中から好きな幕を選んで交換することも可能になっています。また他には運転窓の上に貼る「架線注意」や側面窓にはる「優先座席表示」も収録されています。
早速車両を見ていきますが、左はキハ58-716で右はキハ28-2444です。
前面から見ると全く同じなのですが、JR九州仕様になっており、平窓の0番、2300番台ですが、ともにJR九州の角ばったスカートが装着されています。(スカートも装着有無以外に、運転台側のみや助士側のみなどもあるようで、奥が深いw)
またよく見ると2枚目ですが、キハ58のヘッドライトリムはボディと同色ですが、キハ28のシルバーになっており、貫通扉のHゴムもキハ58はグレーになっています。ちょっとした作り分けがなされています。
そして排気管もJR九州ではデフォルトの屋根からちょっと飛び出す長さになっています。
共に上がキハ58,下がキハ28ですが、特筆すべき点は、屋根上のベンチレーターが撤去されたモデルであり、2枚目の通り、屋根上はエアコンのみであっさりとしています。あとはキハ58は2エンジン仕様でスペースが無いことから水タンクは屋根上に設置されています。
キハすきすき線区にはTOMIXの九州色も所属しており、比較用に出してきました。
物は快速シーサイドライナーのセットで、1枚目の右2両がキハ58とキハ28です。2枚目は上がKATOのキハ28、下がTOMIXのキハ28です。
時期や所属によって色んな形態があるJR九州の気動車ですが、TOMIXの方は共にスカートが装着されていない時期の車両です。
パッと見は同じように見えますが、色合いがKATOの方は真っ白、TOMIXの方はアイボリーっぽい色合いになっています。
なので連結すると違和感がありますが・・・カプラーの都合上、連結は簡単にはできませんw
屋根上も時期の違いからTOMIXの方はベンチレーターが残っています。
そして2枚目は少しわかりにくいのですが、KATOの方は所属表記など細かい所までプリントされており、発売時期の違いもありますが、KATOの方が実感的です。
ただ色合いはネットで写真を見ていても、光量などの差もあり、どちらも正しいように感じてしまいますw
いつものお座敷レイアウトに入線させましたが、遠目にはあまり色合いの差は感じられませんが、2枚目のように近づくと、やや奥のTOMIXの方は乳白色っぽい感じで差がみられます。
キハすきすき線区に所属するKATOのJR九州のキハ58系を出してきました。
2枚目左からTOMIXの快速シーサイドライナー(詳しくはコチラ)、KATOのTORO-Q(詳しくはコチラ)、KATOのあそ1962(詳しくはコチラ)、KATOのJR九州一般色です。
これをキハすきすき線区の複々線で同時走行・・・・
ではなく、KATOのTORO-Qのページで紹介されていた「臨時列車」を再現しました。
こちらは「あそ1962」-「JR九州一般色」-「TORO-Q」を順に連結した編成です。実車は平成20年9月にイベント列車として運用されたようです。
この編成を再現したいが為に、KATOの九州一般色が欲しくなり、ネットではすでに売り切れてプレ値になっていたのですが、たまにヤフオクで出品されていたので、網を張っていました。ただヤフオクでも定価を少し超えるあたりで落札されることがあり、過去に3回ほど断念していましたが、今回は運よく安くで入手できました。
KATOの方は3編成を連結していますが、全てトラクションタイヤ無しのM車なので、特に走行させていても引っ掛かりなどもなくスムースに走行!
併せてTOMIXの快速シーサイドライナー(九州色)も楽しみました。
TOMIXとKATOの車両を見ますと、やはり時期の違いか、TOMIXの方は排煙管も普通のキハ58と同じ、屋根とほぼ同じの長さで、KATOのJR九州改造品の長い排煙管ではありません。
そして屋根の色もTOMIXの方は濃い目でKATOの方は薄目であり、KATOの方はエアコンとのツートンみたいな感じになっています。(個人的には屋根は単色のTOMIXの方が好みですw)
JR九州に国鉄から譲渡された気動車は、所属や時期によって色々と手を加えられており、一概にどの形が主流、正しいなどは言い難く、逆に車両ごとの違いを楽しむのが「通」と感じます。ただ模型では全てを再現するわけにはいかないのですがw
これだけ色々と九州色が出てしまうと、今後はなかなか製品化はされないと思うのですが、半分スカート仕様のキハ58などが出ると面白いと思うのは私だけでしょうかw(TOMIXあたりがキハ47(九州色)の特別企画品と同じようにやってくれたらw)
でわでわ
本日は大相撲中継の進行が早かったので、久しぶりに弓取式が全て放送されました。
現在は伊勢ケ濱部屋の聡ノ富士が務めていますが、今場所の4日目で弓取式の最多記録である637回に並び、翌5日目には638回となり単独トップになりました。今後の活躍に期待です!
そして本割は中日で勝ち越しを決めたのは横綱照ノ富士のみであり、2敗の6勝で追うのは大関の琴櫻、 平幕の正代、美ノ海となりました。明日からは後半戦ですが、横綱がどこまで白星を重ねるか、本日で3勝5敗と黒星先行の大関貴景勝のカド番脱出は成功するのか、4勝4敗と星が五分の元大関霧島は大関に復活できるのか、など見どころ満載の名古屋場所です。
明日以降も仕事をしてる場合ではないのですが、生活もあるので、仕事をしつつ、大相撲も楽しみたいと思いますw
でわでわ
ネットではドエライ値段です・・・ヤフオクで出品されるのを待ちましょうw