先日の三連休に娘家族が関東から関西地方の実家まで車でやってきました。
娘は育休中にどうしても母にひ孫ちゃん2人を合わせたく、旦那くんも最近お祖父ちゃんを亡くしたので元気な内にウチの母にも会わせておかないとと思ってくれたみたいで、その気持ちはありがたかったのですが、初めて遠路車で来るので心配で心配で😅
なんとか無事に来れホッとしました。
1歳のKちゃんが人見知りもなく母のそばにすぐに行き懐いてくれたので母も嬉しそうでした。3歳のKちゃん共々やっぱり子供の力は大きく、いつもならすぐに忘れてしまう母ですが、帰った後聞いても2人が来た事を覚えていました。
9月に行った蓼科旅行の続きです。
1日目、安曇野の大王わさび農場に初めて行きました。まずは、有名な水車小屋のある景色に感動(黒澤明監督の「夢」のロケ地ですね)。
この黒い寒冷紗の下にわさび田が広がっています。
水車小屋の脇を勢いよく流れる美しい水が本当に気持ちよく、想像以上に大王わさび農場良かったです。こんな水があるからこそのわさび作りなんでしょうね。こんなに気持ちいい所なのに、入場料は無料。レストランや売店はありますが、農場のためにもお金取っていただいてもいいのにな〜と思いました(笑)。
次にこちらも初めて松本城に行きました。木の黒壁いいですよね。海外の方も多かったです。
ちょうど見ていた「どうする家康」で松重豊さんが演じてた石川数正が築城したという事でも感慨深かったです(笑)。