独学!ワインエキスパートへの道 -18ページ目

独学!ワインエキスパートへの道

ワインエキスパートを独学で取ろうと思い立った男の日記

世界の主なビールの中で修道院で造られていたことから名がついた、
ベルギーに伝わる古いビールを 1 つ選んでください。

1. トラピスト
2. エール
3. アルト
4. ピルスナー

正解<1>
世界の代表的なビールのタイプは把握しておきましょう。
「トラピスト」は、ワインでも有名なシトー派のトラピスト会修道院の
修道院内部の醸造所で作られているビールです。
濃色でアルコール度数が高いものが多く、シメイビールが最も有名です。
「エール」はイギリス、「アルト」はドイツ・デュッセルドルフ、
「ピルスナー」は世界中で普及している淡色ビールで、
日本のビールもこのタイプです。


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清酒造りの糖化工程において奈良時代に広く普及したものを 1 つ選んでください。

1. 醸造用アルコール
2. 粳(うるち)
3. もろみ
4. 米麹

正解<4>
乾燥穀物の米を原料とする清酒では、穀物のデンプンを糖化する必要があります。
現在のような米麹が使われるようになる前は、
生米を噛んでは容器に吐き戻す「口嚼(くちかみ)」という原始的な醸造法でした。

麹カビの糖化作用を利用した醸造法が始まるのは奈良時代で、
その後朝廷や神社などでの需要が技術を発展させました。

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スパークリングワインの製法で「スティルワインを瓶に詰め糖分と酵母を加え、密閉して、
瓶内で第二次醗酵を起こさせて造る方式」を 1 つ選んでください。

1. トランスファー方式
2. シャルマ方式
3. メトード・リュラル
4. トラディショナル方式

正解<4>
瓶内二次発酵は、ドイツではフラッシェンゲールング、イタリアはメトード・クラシコ、
スペインではカバと表示されます。

正しくは、瓶内で二次発酵を起こさせ、滓抜きも同じ瓶で行うもの
をトラディショナル方式と言います。

瓶内で二次発酵を起こさせるまでは同様ですが、滓抜きをタンクで行うのは
トランスファー方式です。

シャルマ方式はタンク内二次発酵、
メトード・リュラルは一次発酵の炭酸ガスを密封したものです。


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ロゼワインの醸造法で「黒ぶどうを原料として、醸しの途中ほどよく色付いたところで
果醪から液体部分を分離し、低温醗酵させて造る方法」を 1 つ選んでください。

1. セニエ法
2. 直接圧搾法
3. 混醸法
4. ブレンド法

正解<1>
ロゼワインの製法は、主として3つあります。①「セニエ法」黒ぶどうを原料とし、赤ワインと
同様の醸造方法でマセラシオンを短くする。②「直接圧搾法」黒ぶどうを原料とし、白ワインと
同様の醸造方法で、搾汁した薄い色合いの果汁を発酵させる。③「混醸法」黒白ぶどうが混ざった果醪を発酵させる。

ちなみに、ブレンド法は、その名の通り、赤ワインと白ワインを混ぜるという邪道な
においがプンプンしますね。
EUでは白ワインと赤ワインをブレンドしてロゼ・ワインにする方法は認められていません。
しかし、例外があります。シャンパーニュのロゼの多くは、白ワインに少量の赤ワインをブレンドして造ります。

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ワインの醸造過程における「ルモンタージュ」の効果として期待できる事項を
1 つ選んでください。

1. 酸素供給
2. 清澄効果
3. 酸化防止
4. 色素の安定化

正解<1>
「ルモンタージュ」は赤ワインの醸造で行われます。
発酵中のマセラシオン(醸し)の段階で、
果醪上部に浮上する果帽(果皮や果肉)を循環させる作業です。
ルモンタージュは「酸素が果醪に供給される」「果皮からのフェノール類の抽出」
などの効果があるとても重要な工程です。

ちなみに、
清澄の工程は、「コラージュ」といいます。

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