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マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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メタルギアソリッドサバイブ✘

正しくは メタルギアサバイブ⭕ 

‥のプレイ日誌4回目。





どちらもイニシャルはMGSです。でも中身は別物です。昔レンタルビデオ📼に紛れてる同名作品並に紛らわしいとです。





前回、消息を断った「カロン部隊」の行方に関する調査を依頼され、カロン部隊に関するデータが詰まった記憶版を回収後はベースキャンプまで徒歩に戻ってから回収したデータをヴァージルに読み込ませる。






前回も思った件、主人公が使ってる携帯型端末ってMGSV(GZ・TPP)初出のIDORIDじゃないのか?と書きましたが案の定、インストール画面にハッキリ同じ名称が記されてる。


少なくともMSF末期から持っていた物にAI機器との互換性もあるし共通してカメラレンズが搭載されてる…という事はやはりあの博士🕶…含めMGS界の小早川秀秋👓との合作による節も



…まともなのは僕だけか?



…な戯言は置いといて、解析の結果行方不明であったカロン部隊は壊滅したとあっさり告げられる。


カロン部隊はグッドラック選抜により構成されたセクション随一の特殊部隊であり、いくらワンダラー蔓延る危険地帯であろうが、簡単に全滅した事に対し疑問を浮かべるリーヴは何者かの暗躍があるのでは?とよ可能性に対しそれは非効率であるとヴァージルは否定する。


しかしこの手のミリタリー(本作の場合ゾンビだが)物あるあるとして、どんなに結束されたチームであっても例外としてスパイが紛れてるのはメタルギアを冠してる以上あるある


そもそも、このシリーズに出てくる特殊部隊っていったら後々ボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかるのはシリーズのお約束ですけどね。


だって、そのカロン部隊なる物を象徴とするシンボルがどう見ても死神💀と不吉さ100%やもん




他所の会社のゲームでいうとこの一撃でプレイヤーと仲間のお生命を奪う初見ゴロシの化身っすよ




‥ていうかこんなん殉職率100%と言うてるみたいなもんでしょ、入る前から死亡フラグっしょ?絶対何かやらかさない限り無いっすよ、スーサイドスクワッド(自殺部隊)スよ


因みに「カロン」とは何ぞや?とデータ版回収と共に入手した調査隊員の記録テープによると


ギリシャ神話における冥界の川の渡し守を意味する

日本でいうとこの三途の川の案内人


なる程ぉ、そういう意味だったのかー
カロンて言われても踏んづけても骨🦴だから不死身の方かと思ったヨ



いずれにせよ 縁起が悪い事だけはわかった

そんなうんちくはともかく、上記の特徴的シンボルから後々怪物と化したボス的ポジションで出くわすんだろうなぁと楽しみにはなった(いくら何でも流石に出るよね?それ位のお約束は果たしてくれるよね?ウンウン?)。

本題に戻りますと調査隊が実質全滅した以上、最早この世界で留まる必要は無くなった訳だが、調査隊の身に何が起こったのか真相を探る為、半ば強引に調査続行を強いられるのでした。

因みにリーヴはと言うと引き続きベンチに伏してた

今し方、さぞ一人で調べましたよ的な事言ってた割りにアンタ全然仕事してへんからね!怪我差し引いてもいつまでも休憩してええ立場ちゃうからな


とりあえずリーヴのリーヴに1発喝を

元の世界への帰還‥それはキャプテン※こと恐らくマグナ(主人公)自身も同じ気持ちだろう

※因みにこの使い回し世界におけるプレイヤー(主人公)のコードネームにして班長。

‥まぁGZ→TPP後の世界線知ってる側から言わせると元の世界に戻れたとしてもみんな滅茶苦茶な状況だから多分居場所ないと思うゾ(アマンダの所に行ってた方がマシだ)。

そんな例の「カロン部隊の記憶版がある別施設」という名のお使いミッションへと駆り出されたので道中、襲い掛かってきた狼🐺ぶん殴ってから逆にその肉を食らったりしつつ

例の施設へと到達。そこは前回訪れた場所よりも広かった。それに伴い敵の数も増えているし目隠しとなるコンテナオブジェが多く配置されてる等コレはかなり潜入しがいがあった



そう、序盤でもレクチャーされた通り、メタルギアなのだ腐っても本作はステルスゲーなのだ

バイオなハザードからインスパイアした様なリサイクルゲーであったとしてもこのシリーズのウリは潜入にある。

さぁ過去、未完成と呼ばれし汚名を祓え本作!





多ッ!  つか 人員配置が雑

こんなんアレやん陣内智則のコントとかでたまに見る「こんなに人要らんやろ」ギュウギュウ場面やん

まぁ、相手がゾンビだからという事もあるが
こんだけ乱雑に配置してる以上、どう足掻いても確定で見つかる事は明白だった

案の定、シリーズお約束❕アラームを響かせるがどうやらここから本格的にワンダラー達を相手とした戦闘をさせる為の強制仕様らしい。

従来のメタルギアでは、主に銃火器を手に相手と撃ち合う銃撃戦メインであったが、今回は刀や槍といった接近戦に焦点が当てられている。

主な戦法は相手のワンダラーが仕掛ける殴り・掴みを避けて空振りを誘い生じた隙を突いて武器で攻撃して倒すという物。

コレは今までの銃撃戦メインから大きく差別化を狙った戦闘ではあるが、正直言わせてもらうと上記の一パターンしかないので単調になりがちであるが

相手のワンダラーは一、二体程度だとシリーズ最弱といっても過言でないザコ枠であるが序盤のチュートリアルで見せた様に集団となると大きく変貌。

一度見つかると当然他のワンダラー全員一致でプレイヤーに狙いを定め、殴りに掛かったり掴みにかかるが距離感に関係なく攻撃モーションに入る個体も混じる等、格闘ゲーム初心者でいうとこのレバガチャ状態の様は下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるを体現しており、例え集団の攻撃を上手くすり抜けようとも闇雲な攻撃によりダウンしボコボコにされる集団心理ならではの厄介さもといウザさを兼ね揃えている。





但し群がる割りに台に登る事は出来ない様で、コンテナ等のオブジェに登ってさえしまえば、後は上から突っ突くだけで軽くいなせる、つまりいくら数で勝負しようとも安全に全滅させる事が出来ました。やっぱ雑魚やん

勿論、こんだけ群がってるという事ははぎ取れる際の素材も人数分の量もある訳で実質フィーバーである




…と言いたいんだけど一体、一体と地道に剥ぎ採るからかなり時間掛かる…ぶっちゃけ面倒臭いんすよね

しかも一体毎に大体5秒位掛かるから正直かなりネックになる‥しかも先程の武器のモーション含め技の少なさ等、現状このまま進むにはちょっと…







…な人へ向けた救済処置として、そもそもワンダラーから剥ぎ採って得られるクバンエナジーとは本作で使うお金的ポイントで

ゲームを進めて貯めたエナジーポイントはベースキャンプ内の専用設備でスキルポイントに加算し各スキルそれぞれ振り分けてキャラクター強化するという物。

スキル元は豊富にあり、体力・スタミナ等、能力値の向上もあれば各武器に関する強化等この手のゲームだと定番ではあるが、MGSシリーズに無かった初の試みともいえる…が接近戦自体MGRを除く全シリーズでメインで扱われる事は無かった故か本作の場合、どれも癖のある物が多く実用性の有無の差が激しいと思う





まず真っ先に強化したのはダッシュ攻撃

文字通りスティック押し込みからのダッシュ時に構え(L1ボタン)→攻撃(R2ボタン)の順番で特殊技を発動するとい物で槍の場合クルッと回転斬りする棒無双ゲーな近いが、厄介な集団戦では一気になぎ払える為に重宝しております…が一度に合計3 ボタン同時押しせねばならず、慣れてない内だと不発に終わったり、特に真正面からだと「どうぞコロして下さい」張りに敵からボコボコにされる等、割と使い処の難しさもあるので、上手く立ち回りながらのテクニックは必要に感じた。

因みに先程の剥ぎ取り遅い問題もスキル得る事で剥ぎ取り速度やダッシュ移動向上等の改善点が期待出来るが正直あんまり恩恵が感じなかった。

ダッシュに関しては最大値までカンストしてやっと、「速くなった…僅かに」と感じさせるぐらい(あれ?ちゃんと反映されてる?)




因みに、能力値上昇に必要なクバンエナジーは上述したワンダラー以外にもマップ状ランダムで生えている花形の結晶体を破壊する事でも可能。

コレと同じ様な物を後に小島監督が手掛けた「デスストランディング」でも見た気がする(事前に小島監督からのアイディアを耳にしていたか元が同じスタジオの人間だったか故センスが似てたか)。

因みに覚えられる技によっては3〜Ꮩまでの伝統CQCも会得出来るが正直かなり使えない代物に成り下がってると感じた。


PWではボタン一つからのリズムゲーが如く複数の敵兵をドミノ倒しの要領で一気に投げ倒す豪快さがウリではあったが流石に強過ぎたかᏙだと投げれる敵兵4体までに減少されつつノーキルプレイでは重宝していた。今回どうなってるかというと敵の攻撃に合わせて発動する一種のパリィ技のみに留められていた。


元々CQCとはそういう体術なのは確かであるが、集団リンチの危険性が高い本作においてそう易易と出せる物でなく、例えタイミング掴んで発動させたCQCなる物がペチペチ殴りつけてから蹴飛ばしてよろけるだけの「何処が柔道?」な謎技に改変されそのくせ大したダメージも与えらない改悪っぷり


そもそも基本一体のみなので集団戦でにおいて一体に仕掛けた途端、取りこぼした他ワンダラーからボコボコにされて終わるので、コレより遥かに出しやすい投げ技(R2)の方が扱い易く投げ技→ダッシュ攻撃or遠距離の組み合わせが手頃なコンボに感じた。


そんな技解説でした文を終えて本文に戻りますと新たに得たメモリー版のデータを順に回収していく内に入手した「エアタンク」を修理する。





なんか「それでも僕はやってない」博士が付けてた物に若干似てて皮肉に感じた。


なにはともあれ危険⚠️領域たる霧の先に進めるようになった。


あの謎に包まれていた霧の先がどうなってるか

前回あつもりみたいなメルヘンな世界に繋がれば良いなと書いてましたが、振り返ればKONAMIが過去それっぽい「とんがり帽子🧙‍♀」シリーズ出してたの思い出したり



アレもこういう感じの霧に包まれた空間で繋がってた関係上、そういうサプライズがあれば神ゲ…にならないのが本作サバイブの本領であった





甘〜い妄想を打ち壊す暗くジメェっとした空間の対比でいえばドラえもんの映画でもあったなぁ天国の様などうぶつの森と地獄の様な悪魔の空間という二重構造


元々、MGSVのデータを流用している以上仕方の無い事ではあるが、ずっと荒野とか砂漠ばかりなので新鮮味は無く本家の結末上「まだ何かあるのでは?」と意気込んで散々掛け回った経験上、正直飽きてくる。


ソレを配慮してか、本作作り手が取ったポクポク…チーンのとんちが…霧で覆われた裏世界に作り替えようであった。


本家共に音信不通だった静岡オマージュだぁ


まぁコレも告知当時に公開してた公式プレイ動画とかで存じてましたが、単にフィルター薄暗くしただけじゃねぇか


まぁ頑張って捻ってみましたと伝わる不気味な雰囲気は確かにあるけれど、ただでさえみすぼらしい作りが更に強いたに見える。


まぁ🇯🇵埼玉でもアメリカ🇺🇲の架空山脈に捏造出来る事はまだ無印で技術的にはだった頃ゾンビゲーの元祖で証明済みですが2018年※当時に堂々と通すとは思わなんだ※本作発売年


とはいえ、ここから本作の本領である事を物語る様にこれまでと大きく探索要素を変貌させたのはまず全体が塵に覆われている為、上述したエアタンクの存在は必要不可欠だった。


エアタンクから送られる空気量が合計100%から時間差で徐々に減少していき0%になると今度は体力が一気に減り死を招くいわゆる時間制限制だった


これは昔のアクションゲーム等でよくある物ですが、ここで制限時間0になるとマリオがシぬ件について大き理由付けられた件


敵に直接ヤラれた訳でもないのに何故ゲームオーバーとなるのか長年の謎だった…しかしここで上述の様な説明がされたという事は、モラル的に理想な環境たるああいう世界館は人体に有害な空気で溢れてるという事。


故にのんびり散歩出来ず急いでゴール地点まで進み、それまで減少した空気を補充せねばならないのだ、なる程ぉ…そんなアホみたいな考察してる内に脱線してきたので再び本文に戻りますとダラダラと探索するよりもこういう時間制限付きなのは大変良い捻りだと思いました。


因みに塵の海において上述した様に酸素が減っていくのに伴いスタミナ消費量も倍という効果がもれなく付いてきました。


只でさえ水分不足でスタミナが半減してる状況に対しての追い打ち仕様…


うんコレに関してはプレイヤー目線的に

 弊害 でしかねえや


気を取り直し通常時の明るい空間とは異なりワンダラーが当たり前の様に徘徊している等、表世界との違い見受けられたがもう一つの違い、ソレはRPGお約束の宝箱に該当するコンテナであった。



コンテナは気付かれない様コッソリ開けるか?

気付かれる事を覚悟に破壊して開けるか?の二択でしたが経験値所得の関係上、どのみち56すんだから別に見付かってもいいだろみたいな雰囲気でしたが拘り派としてはそれでもステルスするんだよぉ!例え敵が全身炭で出来た様な蝋人形が相手でもよぉ!





そんな人向けにレバーを引く際に表示される枠からはみ出さない様にすると音を立てずに開けられるというデッドバイディライトの発電機みたいなミニゲームがありました(最初この仕様に気付かずギシギシ音鳴らしまくって結局見付かりましたが)。



因みにコレ、敵に見つからない様に気をつけましょう的に「俺的なメタルギア節ちゃんと通してっから!」と間接的アピールされてますが


身も蓋もない話、ワンダラーは歴代メタルギア…

というか歴代ゾンビ🧟物史上最弱説のある彼等は然程脅威ではないと感じた


だって二体同時に並んでる中、ステルスキルしても相方気付かんと知らんぷりしてるんだもの






歴代MGS史上ここまで仲間意識が低い敵は居ただろうか…といったけど本作ゾンビゲーでしたわゾンビだから仲間とか関係ねえやでしたね


でもたとえ舞台は変わろうともやってる事自体いつもの「初めてのおつかい」の繰り返ししなので、データ版回収後は徒歩🚶帰宅。


ベースキャンプにて回収したデータをいつもの感じで読み込ませるとベンチに突っ伏してただけだったリーヴが新たに疑問を投げかけたのは


自分達以外の第三者が暗躍しているのでは?


因みにここまで基本、お使いばかりで特に紹介する程でとないとカットしましたが、上述のエアタンクはカロン部隊と思わしき兵士(見た目MSF兵)の死体から回収した物で


運悪くその辺の野良ワンダラーに美味しく御馳走されたんだろ?とパット見た感じ気にするレベルではない筈のプレイヤーの認識に反して「死体には拳銃で撃たれた跡があった」と指摘するリーヴ氏に対し真っ向に否定するヴァージル♂


そう、ここはワンダラーというメルヘンなネーミングに反して凶暴なクリーチャー蔓延る異世界において、人間同士が争う事など本来自分たちの首を絞める有り得ない行為なのだ


しかしここで最初聞かされたカロン部隊壊滅の件と相まって導き出された可能性は上述した第三者の存在。


敵は怪物だけではない…何らかの糸を引いてる何者の存在を引き当てるリーヴの推察


有能! ここに来て急に解説役として頭角を現したゾリーヴ!(現場に来てないのに)


そんな高みの見物でなければ説得力が増したであろうリーヴの指摘を気には留めつつ、再び塵にまみれた裏世界へと足を運ぶキャプテン・マグナ


これまではカロン部隊が残した記憶版回収というお使いクエストばかりでしたが、ここから一気に手法が変わる。


それは停止していた「ワームホール転送装置」再起動より始まった。


装置が再始動した途端辺り一面に鳴り響く起動音に釣られ周辺を徘徊していたワンダラー達が一気に押し寄せてきたのだった。



因みにこのパートは体験版たるβテスト版でプレイ済みでしたが、ここから本作の大きな特徴
「ディフェンスバトル」


どうやらワームホール転送装置が再起動するまでの間敵の襲撃から防衛するというこの手のゲームあるあるの籠城戦ですが、基本ルールとしては制限時間が過ぎるまでの間、大群で押し寄せる敵達からとにかく特定の拠点を守り切るという物。


まぁ簡単に例えると 缶蹴り🥫なんスよね

転送装置という名の🥫缶を蹴飛ばされない様、プレイヤーがオニ役となってワンダラーを撃退していく


ただ従来のステルスゲーとは大きくコンセプトが異なりますが、缶蹴り自体かくれんぼ要素はありますけれど、そもそも大群で押し寄せてる時点で最早かくれんぼでも何でもないが


良く言えば従来のステルスゲーたるMGSとの差別化悪く言えば「どうせ何やっても叩かれるパラレルなんだから好きにやろうぜ」実験要素


しかしこのパートこそがメインだ!と言わんばりにアピールするのが事前に収集していた素材から金網等の壁をクラフト機能ができる事。



思いっきり“某鋼の兄弟”物にしか見えない錬金術でフェンスを錬成する超便利仕様により、押し寄せるワンダラーから時間を稼げる




只、どんなに時間稼げても数の暴力で勝負するピクミンが如くあっという間にフェンスをへし曲げる

それに対しプレイヤーが出来るのはヤリでフェンスの隙間を突っ突いて対処するやり方にウォーキング・デッド刑務所編見て思い付いたんだなぁと感じつつ

上記のやり方を駆使して見事このパートクリア‥



‥じゃぁないッ!

シンダ 本作プレイしてて初めてシンダ

コンテニューしてやり直すも、2.3回ゲームオーバーに…ボス戦以外常にかくれんぼに徹し続けていたシリーズ経験者たる私にとってこの仕様は正直キツイ…考えた奴いたら拍手👏…から転じてひっぱたきたい

そもそも防衛箇所たる入り口の壁2ヶ所とかなり距離空いてるから片方防衛してもう片方守りに行くんホントしんどいスよ

しかしここで妙案を思い付く
そもそも敵さん方の狙いは防衛拠点ただ一つなのだ
つまり一か所のみ防衛を集中すれば前後押し寄せる敵の大群を一度に対処出来るのだ


そんな訳でフェンスで囲む、因みにワンダラー軍団はコチラの存在を認知すると真っ先に標的として優先する訳だが、一度フェンスに張り付かしてしまえばフェンスが壊れるまで何故か動かなくなる習性に気づいた

ゴキブリホイホイかな

その習性を利用して、優先して獲得したダッシュ攻撃で固まったワンダラーの山を一網打尽とする擬似無双プレイを堪能出来る面白みがありましたが同時に何のゲームしてるか解らなくなった。




因みに、フェンス等の壁以外にも罠🪤や起動銃等、多彩多様なクラフト手段を駆使する事が推奨されてますが上述の様な半ばゴリ押しプレイでもクリア可(只、後者の場合だと罠🪤設置を考えるシミュレーションプレイを否定する事にも繋がりますが)でプレイヤーセンスによって色々攻略法が変わる楽しさはありました。

同時にステルスさせる気無いんだなぁとFOB的パートを期待した派の物足りなさもあったかな

この後、いつもの🚶‍♂徒歩帰り…の屈辱はなく
先程、再起動完了させたワームホール転送装置で一気にベースキャンプへと戻ってこれました。


その直後、天空を裂き開かれた時空ワームホールより現れしはCAPCOM製…じゃない謎のヘリ🚁が墜落した所で一旦終了m(_ _)m



次回 パートへ続く。

このプレイ日誌を初めてから何の因果か

メタルギアソリッド3 スネークイーターリメイク版のPV映像が新たに公開されました件。



詳しい感想は別記事で挙げたいですが、まずおおまかに‥思った以上に実在感が向上しているの一言!

最初パチプロとかで発表した時はかなり荒れてたけどぶっちゃけアレでリメイク終わる様だったらもう何もかも終わってたかんね!

まさか監督不在でリメイク出してくれるとは思わなんだ(でも開発自体は別スタジオなので厳密にはメーカーではない説も)


なにはともあれ、この様な発表されたらプレイ記事続けん訳にはいきませんが‥今更ながら今私がやってる本作ってソリッドが付かない‥人によってはMGSサバイブと間違えるとか間違えないとか氏極どうでもいい事を呟きつつ

メタルギアサバイブプレイ日記の3回目です。





前回ゾンビ施設から脱出後、目の前にそびえ立つマザーベースの残骸…の下にあるベースキャンプ⛺を拠点に本格サバイバル生活の始まりが告げられる。

そこからグッドラックに代わるナビゲーター役を勤めるは「バージル」と名乗りしAIポットだった。


電池🔋の化け物とカズヒラに呼称された物とほぼ同一ではあるがアチラとは違い饒舌に喋る等、性能の飛躍的違いを感じさせる。

どれ位、飛躍してるのかっていうと
女性型♀の人格に加え男性型♂と一つの器に2つの人格を持つハイブリッド型で

ズレたことわざを使うAI子ちゃんに対しAI夫がツッコミを入れる夫婦漫才を披露してくれる。

…ん?という事は異常な愛情を冠しあの博士が関与しているのかな?


時系列を考えて作中でこれ程の代物に携われる専門家といえば😎彼女以外思い当たらないし、MSFを離れて以降自身の運命を決定付ける事となるTPPまでの足取りは部分的にしか語られてなかったが、今回の酷似したAIポッドを見る限りグッドラック、グルーエン所属のセクションに在籍していた事となる。

TPPで聴ける真実のテープによるとDARPAに招集された時期もあったが、事故によりクビになったと語られていたが果たして(そのポッドにミイラ入ってたりしませんよね?)

そんなヴァージルよりこの世界を生き延びる為のレクチャーを受ける事となったので

手始めに食料確保の為、最初のミッションは
ヒツジさん🐑狩りだった。


異世界でもヒツジさん🐑を含めた動物が近くに居た

一応、前作たる「Ꮩ」では基本フルトン回収した動物を専用の飼育センターに預けて保護するNGOボランティア活動でしたが、今作では生きる為にそのお命頂戴という逆アピールでした。

逃げ回るヒツジ🐑さんを返事のないただの屍に変えて得たマトンを専用の場所で調理する



基本、動物からはぎ取ったお肉を調理する事で空腹を満たすという物で本作のサバイバル要素のキーとなるステータス値がコチラ↓



本作は体力&スタミナの上限が生死を分ける従来の仕様に加え空腹値を示す「HUNHER」と水分値を示す「THIRST」2つのパラメータが設定されている。
この2つは、チュートリアル以降に時間の経過共に減っていくのと伴い、空腹は体力の上限が下がり、喉の乾きはスタミナの上限が下がってダッシュ移動に制限が掛けられる等、ゲーム進行に支障を来す仕様だけでなくそれ等が0になる=死を意味する

先程、調理した肉🍖を食べれば空腹値が満たし
水分を取ればから水分値パラメータが回復するのでこれ等の探索しつつ体調管理を気に掛ける。

MGS3からの流用だが、コレによりサバイバルゲームあるある要素を成立させているとも…ただ問題は水🚰の調達なんスよね…

空ビン🫙で汚れた水を摂取できるもそのまま飲むと当然病気になる等、デメリットしかないので綺麗な水に頼る訳ですが数に限りある為、序盤の段階ではまだ
汚れた水を浄水出来ないので、リスク覚悟で飲むしか無くなるが

飲んだら飲んだら確率で細菌🦠感染するわで、更なる治療を強いられるという二度手間がもれなく付いてくる

一応、オンライン専用たる本作の救済手段として
ログインボーナス特典アイテムとして綺麗な水を支給されるが普通に進むと直ぐ無くなるので、なるべく寄り道はせずにゲーム進行を優先せねばいけなくなる

いや確かにのっけからの食料の確保は大事だよ
サバイバル物のチュートリアルとして基本中の基本としてレクチャーしてくれるのは有り難いけど…

水の浄水手段もワンセットしてくれよ、サバイバルの鉄則を名乗るんならさぁ

のっけから急にSになって来たぞ…
同じサバイバルゲームの「グリーンヘル」とかだったら序盤の段階でも水を浄水出来たのにコッチは容赦ねぇ😅

どうやらセクションはとりあえず口に何か物放り込めばそれでええやろ?式考え方なのは解った(だから調査隊の連絡途絶えんだヨ!)。


という訳でここからが本番

グッドラック所属セクションの特殊工作部隊
「カロン部隊」の手掛かりを探す本作のメイン目的に加え清潔な方の水🚰確保を優先する事となった。

因みに共にキャンプに辿り着いたリーブはというと…



ベンチに腰掛けてた

一応、この手前に「効率を考えて別行動しよう」と至極当然の提案していましたが、ヴァージル曰く「怪我してるから大人しく休んで下さい」のお言葉に甘えた結果、のんびりと休んでます。

そりゃあ、この未知なる異世界転生において万全じゃない状態で行くのは足手まといでしかないが

同じ怪我人でもキャンベルはちゃんと仕事してたゾ
(ポータブルOPSより)

そんな御本人が居たら「俺の若い頃は…」(以下略)トークが炸裂しそうなのでマップに指定されたエリアまで移動する。

一応、PVや公式のプレイ動画等を見た手前、既に存じてますが、異世界と呼ばれてる本作舞台ってMGSVTPPのアフリカの流用なんすよね

TPPやった事が無い初見ならともかく
既にやった派から言わせてもらうと正直新鮮味に欠けるが、コレはあれか?
 
ロケ地がどう見ても東京🗼でも目の錯覚で大阪🐙だと言い張れる映画の再現か



そんな既視感まみれな世界でも一線引くものとして霧状の物に覆われた謎のモヤがあった


ヴァージル曰く、現状危険だから近付くなと警告を受ける。そう言われたら逆にどんな散り様が見れるか見たいプレイヤーの性ではある。

‥というのも、昔ドラえもんの映画でこういった
ピンクの靄が出てくるシーンがあった故に

異世界物という共通点からひょっとしたらこの靄の先にはどうぶつ達が住んでるメルヘンな森やもしれない最近レゴとコラボしたあつ森に繋がってたらどないしよ?

昔はヘルメット被るお猿🐒さんとか、喋る猫🐱が出るモンスターなハンター世界ともコラボしてた実績もあるくらいだしそれ位の可能性があっても

‥ただし今コチラが求めるはそんな悪ふざけよりも…


上述した通り、本作で安定した水を得る手段は相当ゲームを進めないと出ないらしいので

とっとと本編進める事とする(探索?なんすかそれ)

取り敢えず指定ポイントへ向かうとフェンスの囲いに囲まれた謎施設に屯するワンダラーさん一行と鉢合わせからのシリーズお馴染みの!マークアラートが発動する

メタルギアといえばステルスゲーことかくれんぼである。潜入中に敵に発見された際は危険⚠️フェイズモードに移行すると同時に周りの敵から銃撃の総攻撃を食らう文字通り絶体絶命の危険領域となる。

勿論、軍隊ならではの連携して襲いかかってくる為、プレイヤーは無謀を承知で迎撃もしくは逃げるかの選択を強いられるドキドキ→ハラハラ感がウリである。

しかし本作を象徴(一応)する敵、ワンダラーはMGSVに登場した傀儡兵のデータを本作用に改造した流用品(MGS4にも同じ状態になった兵士が居た気がする)つまりゾンビ

故に見つかったからといってどうと言う事もなく
他のワンダラー同様、フェンスに張り付いてる隙に槍で突っ付くだけで倒せる位、ユルユルでした。




うわー簡単に仕留められたー
ヒツジ🐑さんの方がまだ手強かったー

まぁ、たまたま境界線にフェンス貼られていたもんね本当なら向こう側でフェアな戦いになる筈だけど‥まさかこうもチョロく仕留められるなんてねぇ

因みに動物同様、仕留めたワンダラーさん達を剥ぎ取れます(最早追い剥ぎにしか見えなくなってきた)。

その後、入り口らしき箇所は見当たらず来た道引き返してやっとフェンスの向こう側の敷地に到達する遠回りさせられましたが、事前に見張りワンダラー仕留めたお陰で難なく指定されたポイントまで到達。

セクションの調査隊によって設置された思わしきハードウェアから記憶版を引き抜くなんかコスタリカで似たような事やったデジャヴがあった

やはりアレか?あの博士が関わってたのかな





記憶版より引き抜いたデータはその大きさの為、直に持ち帰れない為、代わりに専用端末に移し替えるという事だが端末がGZ・TPP二編共にお世話になったIDORIDにしか見えない

そういえばᏙ本編内が初出なのに、端末について何一
つ説明が無かったのが気がかりだった‥誰が作ったとか‥やはりアンタなのか?


そんな最初のミッション完了後
「そのままベースキャンプに帰投して下さい」と支持される

‥えっ?今回迎え寄越してくれへんの?→🚁
歩いて帰れってか?

どうやら今回のメタルギアは従来とは違う‥
まさか「初めてのお使い」をさせられるなんて思ってもいなかったぜ‥



4回目へ続く。

SEGAを代表する看板作「龍が如く」実写版が
Amazonプライムにて10月25日より配信するそうな

今やラスアスやヘイローといったゲーム実写化が上手く成功している作品が流行し、最近だとフォールアウトの成功で本家ゲームを再開・始めるきっかけ(私もその口)になるプレイヤーも続出してるぐらいなので、国内を代表するならこのブームに乗っからない訳にはイカンだろと勢いが伝わりますが

龍が如く実写化…かぁ…


本来ならテンション爆上がりせなばいけませんが

如くに関しては過去に三池崇史監督の実写版が既に作られているのと本家派生作「新章」もドラマ化していたのと6と同時期に作られたオリジナルDVD専用のドラマ版もあったりと実写化に至っては過去何度も作られているので…言葉選ばずに言うとまたやるの?感が勝っちゃう😅



…というのも、ドラゴンエンジンを取り入れた6以降年々グラフィックも進化していく過程の中、実在キャストがゲーム内人物で馴染んでいた手前


もう実写化する必要ないのでは?とゲーム・実写の見分けが付かない位進化してる最近のバイオにも言えるハードル懸念が実は大きい所ですが果たして




因みにコチラが告知共に公開されたビジュアル絵。
背中の応龍の刺青だけで桐生一馬と一目で解らせる凄い画。

主演は 竹内涼真さん らしいですが、このビジュアルの角度的に正直誰だか解りませんでした😅

因みに監督は 武 正晴 氏。
代表作はNetflix公開のドラマ「全裸監督」との事ですが、ネトフリ入れてないので正直未知数なトコロですがタイトルがタイトルなだけに下ちゃんと履いてんねんやろな?と疑っちゃったり

移されてない下半身生まれたままのすっぽんぽんだったらどんな事になるでしょう(^_^;)?

なぁんて言いつつ、今回のビジュアルに注目せざるを得ない点があった




そう…竹内涼真版桐生さんの象徴である背中の応龍に黒目が無いという事を

何が言いたいのかと言うと3登場の島袋力也の刺青にも最初黒目が描かれてなかった等、共通点から

この桐生さんは背中の応龍が完成する1歩手前
つまり0〜1の中間の時間軸であるという説を

桐生さんにしては細すぎへん?と口コミで言われていたが、そう 0 のバブル期の頃は今と比べ細身な方なのだ、つまり本作は堂島の龍の名を完璧に会得するまでの経緯に焦点が充てられるぅ‥なぁんて淡い期待は本作の舞台が1995年~2005年の2つのパートで描くという文面で脆くも崩れ去りました‥😅

う〜ん、という事はやはり一作目のストーリーがベースなのかぁ

ゲームとはエラく駆け足展開のし過ぎでポパイと化した実写映画版や割と登場人物全員参戦した舞台版があった手前今回の情報を整理すると割と一作目多用し過ぎじゃない問題が浮かびますが

一応、1995年の出所前と出所後たる2005年と過去と現在を交互のパートに描く手法だけ聞くとDCドラマの「Arrow」を連想させるので、アレと同じ構成になりそうな

いずれにせよ、フォールアウトの様に最近の実写化が上手くいってる要因として単に忠実にするというより実写ならではのドラマでしか描けない捻りに期待したい所。

‥というのも評価はともかく6と同時期に出た
「魂の詩」に捻りがあったのと

ソレこそ上述した0〜1の終わりを迎えたバブル以降のの時代を生きた桐生達だって見てみたいところ(^_^;)

個人的に気になるは‥

岸辺吾郎版真島の兄さんの壁超えれるだろうか問題

をどうクリアする気なのか続報が待たれます(^_^;)