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マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

このブログは
ゲームや漫画の紹介又は語ったり、時には実験したりラクガキしたりと…

様は何でもあり
それでもよければ是非
覗いてやって下さいませ

SEGAを代表する看板作「龍が如く」実写版が
Amazonプライムにて10月25日より配信するそうな

今やラスアスやヘイローといったゲーム実写化が上手く成功している作品が流行し、最近だとフォールアウトの成功で本家ゲームを再開・始めるきっかけ(私もその口)になるプレイヤーも続出してるぐらいなので、国内を代表するならこのブームに乗っからない訳にはイカンだろと勢いが伝わりますが

龍が如く実写化…かぁ…


本来ならテンション爆上がりせなばいけませんが

如くに関しては過去に三池崇史監督の実写版が既に作られているのと本家派生作「新章」もドラマ化していたのと6と同時期に作られたオリジナルDVD専用のドラマ版もあったりと実写化に至っては過去何度も作られているので…言葉選ばずに言うとまたやるの?感が勝っちゃう😅



…というのも、ドラゴンエンジンを取り入れた6以降年々グラフィックも進化していく過程の中、実在キャストがゲーム内人物で馴染んでいた手前


もう実写化する必要ないのでは?とゲーム・実写の見分けが付かない位進化してる最近のバイオにも言えるハードル懸念が実は大きい所ですが果たして




因みにコチラが告知共に公開されたビジュアル絵。
背中の応龍の刺青だけで桐生一馬と一目で解らせる凄い画。

主演は 竹内涼真さん らしいですが、このビジュアルの角度的に正直誰だか解りませんでした😅

因みに監督は 武 正晴 氏。
代表作はNetflix公開のドラマ「全裸監督」との事ですが、ネトフリ入れてないので正直未知数なトコロですがタイトルがタイトルなだけに下ちゃんと履いてんねんやろな?と疑っちゃったり

移されてない下半身生まれたままのすっぽんぽんだったらどんな事になるでしょう(^_^;)?

なぁんて言いつつ、今回のビジュアルに注目せざるを得ない点があった




そう…竹内涼真版桐生さんの象徴である背中の応龍に黒目が無いという事を

何が言いたいのかと言うと3登場の島袋力也の刺青にも最初黒目が描かれてなかった等、共通点から

この桐生さんは背中の応龍が完成する1歩手前
つまり0〜1の中間の時間軸であるという説を

桐生さんにしては細すぎへん?と口コミで言われていたが、そう 0 のバブル期の頃は今と比べ細身な方なのだ、つまり本作は堂島の龍の名を完璧に会得するまでの経緯に焦点が充てられるぅ‥なぁんて淡い期待は本作の舞台が1995年~2005年の2つのパートで描くという文面で脆くも崩れ去りました‥😅

う〜ん、という事はやはり一作目のストーリーがベースなのかぁ

ゲームとはエラく駆け足展開のし過ぎでポパイと化した実写映画版や割と登場人物全員参戦した舞台版があった手前今回の情報を整理すると割と一作目多用し過ぎじゃない問題が浮かびますが

一応、1995年の出所前と出所後たる2005年と過去と現在を交互のパートに描く手法だけ聞くとDCドラマの「Arrow」を連想させるので、アレと同じ構成になりそうな

いずれにせよ、フォールアウトの様に最近の実写化が上手くいってる要因として単に忠実にするというより実写ならではのドラマでしか描けない捻りに期待したい所。

‥というのも評価はともかく6と同時期に出た
「魂の詩」に捻りがあったのと

ソレこそ上述した0〜1の終わりを迎えたバブル以降のの時代を生きた桐生達だって見てみたいところ(^_^;)

個人的に気になるは‥

岸辺吾郎版真島の兄さんの壁超えれるだろうか問題

をどうクリアする気なのか続報が待たれます(^_^;)




メタルギアサバイブ プレイ日記 2回目

前回、キャラメイクをダラダラ尺を使いつつ

漸く本編開始の巻。


因みに、コンセプトは「ポリコレ仕様サムス」とのコンセプトに乗っかった名前でゲーム始めようと思いましたが、オリキャラにしたい良心が勝り「マグナ・ウォーカー」に決定。


そんな時代の偏りを先取りしつつも、一度シンだ筈の名も無き兵“マグナ”の物語が始まる。


棺⚰に眠る名も“無き一兵士”ことうちの子マグナが

写真で探してる人物と一致していた模様。


謎の組織(兵士はMSF兵流用)を率いる男は

棺に顔を近づけ


「会いたかった…これから私がする事を…

どうか許してほしい」


一兵を見つめ男は喜びとも悲しみとも付かぬ表情で告げる、男の言葉が何を意味するのは…


ここでまた場面が代わり、名も無き兵士(アバター)視点による回想パートへ


マザーベース襲撃の一夜、そこに駆け付ける

ビッグボスことネイキッドスネーク、そのヘリに向かうカズヒラ・ミラー



ビッグボスの傍に横たわるパス

彼女を心配そうに見つめるチコ






そういえばおったね君


MGSTPPではワンチャン活躍する機会をお蔵入りとなってしまったばかりか、幻のサイレントヒルズPVではお口からムカデ🐛が溢れる等、劇中&公式で散々な目に遭わされた金髪娘以上に悲劇のヒロイン。


そんな最中、横たわる兵士の視線の先には生き残っていたXOF兵のロケランがボス達のヘリへ放たれようとしていた


ボスが危ないッ!


直ぐ様、銃撃し仕留めるとボスを乗せたヘリコプターは戦場と化したマザーベースから離脱する


一人の兵士を残して


そうだったか‥あの夜で起こった裏側にスネーク達の命を繋げたアバター兵の助けがあったとは‥


この後、墜落するけどな🚁←(KONAMI製)


そう全ては呆気無い形で終わった‥

だが兵士としての役割りを果たせた


それだけでも“天国の外側”に拾われた価値があったのやも知れない それだけでも満足だった‥



その時、不思議な事が起こった

(声、正宗一成)。


突然、天空を切り裂き現れた謎の空間により

横たわるMSF、XOF兵、ヘリの残骸といったマザーベース周辺全てを空へと舞い上げ、空間へと呑み込んでいく


一体何が?




あんたはお呼びじゃない!


突如の出来事に戸惑う間もなく、マグナも空に浮かぶ空間へと吸い寄せられていく中、視界に映るは自身を震え起こさせた同胞の姿が


必死にその手を掴まんと足掻くも、同胞は空間へと消えて行き、やっと掴んだ片腕が空間へと吸われマグナ自身も空間へと飲み込まれんとその瞬間


先程まで開いていた空間はパッと消え去り、マグナはそのまま海面へと叩きつけられてしまった


えっ? 何この超展開!🤪


これまでのメタルギアシリーズといえば正史・非正史関係なく重厚な世界観がウリで、恐竜や喋る猫😸といった非現実的の物はサイドストーリーでしかやってこなかった


だがここに来て先程の世界観をブッ壊しかねない演出に従来ファンなら思わず、猫ミームでいう「はっ?」としか言えない頭のおかしな展開ではある


しかしコレはありえたかもしれない冒頭の口説き文句が意味をするように


PWから始まった物語はGZで崩壊するマザーベースと運命を共にする形で終わりを迎える筈だった


しかし歴史は分岐しつつある、正史とも異なる“名も無き兵士”の知られざるもう一つの物語が始まった。


そんな撮れ高満載のop演出にも関わらず

録画失敗しました(^_^;)


だってPS5に慣れ過ぎるとPS4の録画機能の使い方が疎かになるんだもん‥


なので文面だけで非常に申し訳ないと言いつつ

こういう展開になるのは発売前のプレイ動画か何かで既に見てるので、再燃しつつ既に賢者タイムである手前大まかに例えると昔の栄養ドリンクのCMを連想した




因みに、この超展開が起こった時系列ってGZクライマックス直後で、現場周辺にはXOFのヘリ🚁つまりスカルフェイス💀も一部始終を見ていた事になるんすよね


先程までの光景にワケが分からず茫然とするしかないスカルのシュールな光景を想像しました。


なのでここからうろ覚え文面パートが暫く続きますのであしからず


場面は切り替わり、昏睡状態に陥ったマグナを回収した謎の組織の視点へ


先程までの感傷的態度と打って変わって上司と思わしき男と話す謎の男はグッド・ラック。

CVは今は亡き 石塚運昇 氏。


MGS世界における石塚氏はスピンオフ作MGRにて

別キャラのラスボスを務めた実績があり私の知る限りMGシリーズに参加するのは二度目にして最後となる。


MGRではハイテンションなガハハ系ボスを演じていたのとは対象的にコチラでは内面を隠した冷静沈着な紳士を演じるミステリアスな雰囲気を醸し出している。今となって某格闘ゲームにおけるムキムキ爺さん以来石塚氏御本人の声を聴くという意味では大変重宝。


もう一人、グッドラックの上司と思しき多分本作では顔出しが一切ないグルーエンなる男のCVは日曜夕方の某国民アニメでお馴染み 茶風林 氏。


恐らくMGシリーズに携わるのは最初で最後かも知れないがその低く籠った声だけで早くも印象付けるが、先程の石塚氏との組み合わせからベルセルクのラスボス候補を連想させる。




この上、森川智之・田中敦子がCV参加すれば

MG界のゴッドハンド🖐が勢揃いできたやもね。


話は戻り、一兵士をわざわざ回収した理由について問うグルーエンに対し、グッドラック曰くあの惨劇で開かれた亜空間ワームホールが閉じた影響で主人公の吸い込まれた片腕は切り離され失っていたというのだ


これまでのメタルギアシリーズを振り返ると‥

腕チョンパ💪好きだねぇ


作り手の腕💪欠損フェチを疑いつつその失った筈の片腕はトカゲの尻尾の要領で再生したというあり得ない事実にグルーエンの興味を惹いたグッドラックの口からワームホールと呼ばれし亜空間、そこから現れた謎の異形の存在について語るというメタルギアシリーズお約束の説明パートに入る


事は1943年「フィラデルフィア計画」より始まった、そこで目撃されたとされる異形の存在ワンダラー(放浪する者)についてその確証例の薄さから半ばUMA的存在とされていたという


‥うん!




しかしここでカリブの惨劇に開いたワームホールにより欠損した腕が再生した主人公の姿を見て確信を覚えたというグッドラックは未知なるワームホール世界を調査する為、主人公を送り込むという半ばモルモット提案に理解を悩めるグルーエンと心境はリンクしてるであろう主人公が意識を戻ったと同時に事のあらましを説明すると、主人公より先に派遣し行方不明となった調査隊「カロン部隊」の捜索を依頼するのであった。


因みに再生した片腕には異形の因子が感染しちゃってるので断ったら怪物になるだけどね〜とチラつかせられたので拒否権はありませんでした。


そこから特に過程は描かれる事はなく謎の世界🗺

ディーテ(地獄)世界へ主人公は転送されるのでした


ここまで台詞で事細かに説明した割にはどうやって送ったかについてはせめて転送装置だけでも描いてほしかったなぁ



因みに地獄と呼称しているワームホール先にある

ディーテ世界。


辺りにはかつてのマザーベースと思われる残骸が散乱している場所でグッドラック監視の元、マグナは単身この世界を調査する事となった。




今までのメタルギアにはなかった(‥と思う)ホラー的雰囲気ながら奥にある施設へと侵入すると目の前に横たわる兵士の姿が




怪我をしている兵士に近づくと背後から何者かに銃を突き付けられる‥兵士の格好には既視感があった


XOF マザーベースを一夜にして壊滅に追いやった部隊‥敵の生き残りであった


横たわる負傷兵もまたXOF兵であり、介抱するも次に起こった光景をマグナは焼き付けた



頭部が怪しく光る仲間の異変に気付かないままXOF兵に襲い掛った




ヘルメットが外れて顕になった頭部の顎からは無かった、代わりに紅く光る結晶状の物が突き出ている等一目で人間では無いのは明らかだった


突然の出来事に戸惑いつつ、兵士が落とした銃を直ぐさま拾うと、目の前の異形に銃声を放つと糸が切れた人形の様に動きを止める。


命の恩人である主人公に対し「コイツに何をした!?」と逆ギレる兵士たが、背後から現れた怪物に対しコチラも発泡して助けるという貸し借り無し

のお約束がありました。



仲間の救難を受け単身奥へと姿を消すXOF兵を追うも怪物にはまだ息があったばかり、同じ姿の怪物が群れをなして襲いかかる




シチュエーション的にウォーキングなデッド🧟‍♂
モロにシーズン3を見たんだなぁと感じつつ

ハンドガン一丁では多勢に無勢なので、とりあえず逃げるしか手立てはなかった。

なんとか撒くも、息を潜めていた怪物の不意打ちを受け銃を叩き落とされてしまう


対抗手段を失ったマグナは再度群れをなした怪物から逃れる為にドアを開けようとするも施錠されていて、正に絶体絶命的状況だった。



このまま終わるのか、何も成せずに
死を覚悟した瞬間、開かずの扉は突如開く

目の前には先程のXOF兵士だった。

「俺は仲間を撃って生き延びた」

救難を受け駆け付けた矢先、異形と化した部隊の仲間から生き延びる為にかつての仲間を葬った、その覚悟を物語るかの様に、男は自らヘルメットを外し素顔を顕にする。


一瞬出てくる作品間違ってません?とツッコみたくなったイケメンさん😅だが

ここで本来敵対関係にあったMSF兵たる主人公の前で顔を晒した理由について考えてみると、常識が通用しないこの世界において最早、敵味方言っていられる状況ではない、生き延びる為に互いに手を取り合う、匿名の象徴たるヘルメットを外す事により本作の副題たるサバイブ(生存)の裏テーマを表している‥しらんけど

「リーヴ」と名乗りしXOF兵曰く、襲撃したマザーベースの異変に巻き込まれこのディーテ世界に迷い込んでいた模様。

そんな彼も先程まで自身を襲った怪物について問い掛かるが代わりに質問に応えたのはグッドラックだった
怪物の名前はワンダラー(放浪する者)

あの姿になる以前は人間であったのと、今居るディーテ世界はワンダラーによって滅ぼされたという事実を伝えられる。

状況が呑み込めないリーブの疑問をスルーし、施設を抜けた先にベースキャンプ地を確保してるからまずはソコへ向かえと支持される。

取り敢えずワンダラー放置したら危ないので持ち込んでいたC4爆弾で施設ごとワンダラーの駆逐をリーヴは提案する。

ここで持ち込んでいたC4って本来、MSFマザーベース崩壊に使われた事を知っていると複雑な気分ながらかつて敵対していた者同士が共通の敵を倒す為に共闘する展開に胸熱い物が

よくよく考えたら、指揮官のスカルフェイス以外のXOF兵について何一つ掘り下げられていなかったので本作の主要人物として主人公に絡めるアイディアは凄く良いね(・∀・)

ここから別行動となる訳ですが、銃🔫を失ってるので近くの素材から武器をクラフトしようぜとグッドラックから提案を受ける

アンタ簡単に言うは易しやけど行うは難しやど!
この尻に火が付いた状況下、ガラクタ使って武器作れなんてそんな簡単に…作れちゃうのが本作のミソたるクラフト要素

現地で回収した素材を元に“槍”を
クックパッドのレシピより早く作れちゃいました。

作った槍を試さんと近くの木製のドア🚪を壊してその威力を証明したのだった



別行動と言いつつ待機してるリーヴのオケツに
槍を突っ突いてみるも「俺の銃はやらないからな」と発するのみで見事スルー。

なんだ…リアクションしてくれへんのか
キャンベルやオセロットは攻撃されたら怒る等反応ちしてくれたのにノリ悪いなキミ

奥の通路にある遮蔽物を利用して敵の目を掻い潜る、メタルギア恒例ステルス要素も残っていました。

単なるゾンビゲー🧟‍♂かと当初は揶揄されていたが、ちゃんと伝統は守ってくれる所に好感が、逆に無かった場合バカじゃねぇの?って言いたかったわぁ

まともなゾンビ×かくれんぼ作ってどうすんの?


ステルスついでに背後から忍び寄って仕留める
昔の天誅🥷でいう忍殺アクションも入ってました

う〜んコレは気持ちいい!

敵がゾンビなので躊躇なく仕留められるゾ!…ん? 

そんなこんな施設から無事脱出、遅れてヘロヘロに疲れ果てたリーヴによる施設爆破作戦は見事成功、漸く2人は外の世界を目にする…

…ソコで目にした物は、マザーベーズ本体と思われ巨大な残骸…しかしそのエンブレムに刻まれしはMSFではなくダイアモンド💎ドッグス

GZの時代を行きたマグナにとっては知らない未来の紋章…それもその筈、そこから生き延びたカズヒラ・ミラーがボスの帰還を信じて用意していた新たな組織である事をMGSVTPPを知るプレイヤーに、既視感を覚えさせる。

しかし、本来の歴史では後にアウターヘブンと呼ばれる巨大施設ですら無残な残骸となっている

ソレを象徴するかの様にダイアモンドの文字は掠れて見えるは DEAD DOGS(死んだ犬)見ているものは現実なのだろうか

まるで自分達の知る“国境なき軍隊”の行く末を表してるかの様な光景にマグナとリーヴはただ茫然とするしか無かった



そこから…タイトルドーンッ!

…なんとなく…お猿さん🐒の映画みたいと思ったのは私だけだろうか?

3回目へ続く

そのゲームは終わった筈だった

“ステルスアクション”のジャンルを確立、やがて全世界を虜にしたゲームシリーズがあった事を

そのゲームは2015年「V」をもってシリーズ終焉となった‥その結末及びタイミング等を含めた様々な賛否を残して

しかしその終わった筈のゲームは3年後の2018年に帰ってきた‥内輪揉め説が未消化故に世界中から反感を買いつつ

結果 本当の終焉作 になったけどね。

そんな発売から更に5.6年の月日が経った今になって「サバイブさん」を買いましたので、久々のプレイ日記となりマス。


元のメタルギアシリーズについて、軽くおさらいさせて頂きやすと、上述した敵地に単独潜入した伝説の傭兵スネーク🐍の視点となり上述の敵に見つからない様進み最新核搭載戦車「メタルギア」破壊を目指すというステルスアクションことかくれんぼゲーを確立し後々作られるアサクリや天誅といった作品の原点といっても過言ではなく

その長編映画に匹敵する演出及び見る者を引き込ませる壮大なストーリーの求心力等々、当時在籍していた
小島監督のデビュー作でもあり、コナミ共に象徴する作品となりました。

そんな最終作「v」後に出た本作は告知時点で結構叩かれてたのは国内あるあるでなく世界🗺相手に炎上しちゃってた経緯については実際にググッて検索🔍願いますm(_ _)m

まぁ何故今になって やるか! ‥と気まぐれたのは
今尚語り継がれるシリーズ中の名作にして、メタルギアやるきっかけとなったMGS3リメイク版が開発中だからデス。


折角なので終焉作と呼ばれたメタルギアの名の付いたサバイブさんが本当に炎上🔥・もしくは再評価🤑に値すべき作品かどうか実際にプレイせねばならない


因みに本作の舞台 地獄 だそうです



妖怪道中記かな?


そんなメタルギアの名の付いたサバイブさん日誌

物語の時系列はV序章「グラウンド・ゼロズ」から始まる

ネイキッドスネークことビッグボス率いる
国境なき軍隊「MSF」本拠地マザーベースはスカルフェイス率いるXOFの襲撃によって無残にも崩壊した。





何故崩壊したかについてこの人↑の顔を出すと当時のヘイトを呼び起こすプレイヤーが居るそうな(諸説あります)。

その惨劇の翌日、崩壊したマザーベース跡地に何処とも知れない謎の組織による立ち入り調査が行われていた。

良いね、当時のプレイヤーにとって壮絶な積み木崩しの裏側を描く出だしからXOFとも異なる第三の組織の介入し、行方不明者の捜索及び犠牲者の水葬が行われていた。




その謎の組織の一員らしき調査兵の肩にMSFマーク‥‥

……ん? MSF?

この辺りに来てる調査兵の人達ってマザーベースの生き残りなの?そういえばファントムペインでは9年間の間、襲撃で散り散りになったMSF達がそれぞれ独自のFOB組織したって語られてたけど、彼等もその口なのだろうか…だとしたら亡き同胞達を追悼するのも頷けるけど、それにしてもリアクション薄めなのが気になる…

…等伏線と思ってましたが、単純にCGモデリング使い回しただけで得に関連性はないそう

関連性はない証拠に開幕早々「ありえたかもしれない歴史」とテロップから証明されていた。

コレはGZ本編外ミッションにて表記されていたIFを意味するパラレルワールド設定で本作小島監督が関わってない=本作は正史ではありませんよを意味する、作り手からのエックスキューズ保険である。

元々ティザーPVの時点で世界中のファンから失笑を買った経緯からせめてもの配慮とも取れますが

うん、正直イラン表記だと思った

パラレル前提は良しとしてもせめてエンブレムは変えようよ、TPPでエンブレム作成機能あったでしょ何を面倒くさがっとんねん

そんな後退り感を漂わせつつ
コピーペースト兵達による水葬は死者への弔いの為ではなかった、彼等を率いし謎の男が棺を一つ、また一つ覗いている、それはまるで誰かを探しているかの様子だった

目当てと思われる兵士の亡骸を見つけた途端
それまで収めた棺を一斉に海へと水葬した

一つ を除いて…


名も無き一兵 に封じられた意識に浮かぶは忌まわしき襲撃の記憶

壊滅状態に陥った自身を震え起こすは上官からの激励
絶望的状況下でも最後まで銃を手に抗ったあの一夜

時間は遡り男が見つめるは、ありし日のマザーベースの兵達の写真


そこから本作におけるアバター作成パート
前作「Ꮩ TPP」より導入されしキャラメイキングで、βテスト版をプレイした時点でも存じてましたがプレイヤーの分身たるオリジナル主人公を作成する拘る人程一番時間を費やすアレです。

前回の「Ꮩ」では当時ハマってたTVドラマ24より、ジャック・バウアー風のキャラを作っていたが、今回女性アバターを本編主人公に出来る今流行りの多様性の先駆けとなっているので早速そっちに乗っかるのは所詮野郎共の性なのです。


まずデフォルト状態で出てきたサンプル見本をみて、何処となくアザーエム版サムスを連想した。

…なので、いっそこのまま弄らずにゲーム開始しても問題はなさそうですが、コレを見て脳裏🧠でとあるコンセプトが浮かんだ




そう、今やマリオやゼルダ等ゲームの実写作品が流行している時代の中、メタルギアも例外でなく(いつ出来上がるのだろう🤔)メトロイドだって可能性は充分にある

‥しかし、多様性に特化したこの時代において
リトルなマーメイドがそうだった様に、本家と見た目の雰囲気が大幅に変わる可能性だって充分あるのだ

例えると夏休み前は清楚だったクラスの子が
夏休み明けにはイケナイ習慣に触れてしまったアレ的

そんな時代を先取りしたサムスを作って今の内に備えとこう…なぁんて風潮を逆手に取って単に褐色系のキャラを今まで作ってなかったなぁと気づいたのでコレを機に作ってみるかぁ!

目指すは海外ドラマ「レジェンドオブトゥモロー」登場の褐色系美人アマヤ演じるメイジー・リチャードソン・セラーズ氏をモデルに先程のアザーエム風サムスをベースにして形作ってみる




…と意気込んで作ってみるも、前回のTPPでもそうでしたが、ドグマ2等の既存作品と比べちゃうとキャラメイクの自由度が狭いのよね

その原因はやはり 髪型 の少なさにある
基本 坊主👨‍🦲 角刈り ショート の基本3種しかないので、いくら顔を形作ろうともどうしても範囲が狭まれてしまう

そこは良しとしても肌の明暗ももうちょっと細かく調整してくれても良かった気が等々ブツブツ心の声を唱えながら完成したのがコチラ↓


理想と異なり随分幼くなってしまった気がするが、私の中ではまだ実戦経験浅めという事にしておりマス

…それにしてもβ版で作った時と肌の色以外大した違いは無いような気も(^_^;)


そんなキャラメイク語りに文面を費やしてしまったので次回から本番。





オマケ

別ゲーですが「フォールアウト4」にて
キャラメイクをした場合。