そうだ〇〇を作ろう vol1“リドリー”編 | マシュレポ(@ω@)y-゚゚゚

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ゲームや漫画の紹介又は語ったり、時には実験したりラクガキしたりと…

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忘れ去られた頃に再開更新するブログです
どれ位忘れてたかというと著者も忘れてた位

一応、多忙 だとか 時間が無かっただので転嫁する訳にはイカン…という事で新企画

そうだ〇〇を作ろう!※

※要するに只の工作デス。

ソレはコチラのブツこと フィギュアライズスタンダード
ブルーアイズホワイトドラゴン」発売から始まった


元はᐯジャン連載中の遊☆戯☆王よりカードより召喚されし切り札のドラゴン🐲を可動式プラモとして大胆にも立体化。

正直カードゲームのの字も知らぬ私みたいな一元さんでも心惹かれるクリーチャー達を平たいカードから飛び出し立体化再現してくれるだけでも嬉しいですよ
…なんですけどコチラを買ったのには別の理由として

メトロイドのリドリーっぽいとも完成品サンプルを見た時点で思ったので改造してやろうという目的で買ったヨ(^_^;)


用意するもの

・フィギュアライズスタンダード ホワドラ 本体
・エポキシパテ(百均も可)
・カラースプレー(紫)
・アクリル絵の具🎨
・筆🖌
・諦めたらそこで試合終了ですよ…の精神




STEP1 「素組み」



まずは説明書通りに従いつつ、瞳等の色付パーツを除いての素組みしてみると成型色も相まってほぼ骸骨ドラゴン。

改めてamiiboリドリーと並べると骨格的にほぼ共通してるとも思った(多分ワイバーン系統)。


STEP2 肉付け🍖

形状的にリドリーに近づける為にエポキシパテを使用し、資料を見ながら肉付けしていく。


幸いにも頭部表面のフードっぽい部分が着脱式だったので、コレを利用して特徴ある頭頂部をパテごと繋げる。


STEP3  「塗装」

全体の塗装の為、素体を丸々カラースプレー等で吹き付ける※


※今回カラースプレー使用しておりますが、換気しないとシンナーの香りがお部屋充満するので注意⚠

後は細かい部分をアクリルで塗っていき

STEP  完成


…元々自画自賛する様な性格ではないので決して自惚れる訳ではありませんが…イイんじゃない?!

…と言っても顔をパテで作った以外殆どカラースプレー吹き付けただけの手抜きですけど(^_^;)

あくまで元の素体の作りが良かった体で月刊ホビージャパン職人レベルまでとはいきませんが…少なくともSFC版のグラフィックに割と見えてきます。









因みにコレを改造したのは元のホワイトドラゴンプラモが発売された一年前だったので、一年後に飾ってた高台から落下して翼の根本からぶっ壊れました(^_^;)

三枚目の画像撮影した直後に役目を終えた様に千切れました…

因みに元ネタより白龍さんのライバルにあたる黒龍さんのモンアツも買っていました。



実は造形的に一番リドリーに近い説があったのでコチラも改造する為だけに買ったと半ば不純な動機ですがこうして撮影して塗料道具も新たに買い直したので、次回チャレンジしてみよう。