メタルギアソリッドサバイブ✘
正しくは メタルギアサバイブ⭕
‥のプレイ日誌4回目。
どちらもイニシャルはMGSです。でも中身は別物です。昔レンタルビデオ📼に紛れてる同名作品並に紛らわしいとです。
前回、消息を断った「カロン部隊」の行方に関する調査を依頼され、カロン部隊に関するデータが詰まった記憶版を回収後はベースキャンプまで徒歩に戻ってから回収したデータをヴァージルに読み込ませる。
前回も思った件、主人公が使ってる携帯型端末ってMGSV(GZ・TPP)初出のIDORIDじゃないのか?と書きましたが案の定、インストール画面にハッキリ同じ名称が記されてる。
少なくともMSF末期から持っていた物にAI機器との互換性もあるし共通してカメラレンズが搭載されてる…という事はやはりあの博士🕶…含めMGS界の小早川秀秋👓との合作による節も
…まともなのは僕だけか?
…な戯言は置いといて、解析の結果行方不明であったカロン部隊は壊滅したとあっさり告げられる。
カロン部隊はグッドラック選抜により構成されたセクション随一の特殊部隊であり、いくらワンダラー蔓延る危険地帯であろうが、簡単に全滅した事に対し疑問を浮かべるリーヴは何者かの暗躍があるのでは?とよ可能性に対しそれは非効率であるとヴァージルは否定する。
しかしこの手のミリタリー(本作の場合ゾンビだが)物あるあるとして、どんなに結束されたチームであっても例外としてスパイが紛れてるのはメタルギアを冠してる以上あるある
そもそも、このシリーズに出てくる特殊部隊っていったら後々ボスとしてプレイヤーの前に立ちはだかるのはシリーズのお約束ですけどね。
だって、そのカロン部隊なる物を象徴とするシンボルがどう見ても死神💀と不吉さ100%やもん
‥ていうかこんなん殉職率100%と言うてるみたいなもんでしょ、入る前から死亡フラグっしょ?絶対何かやらかさない限り無いっすよ、スーサイドスクワッド(自殺部隊)スよ
因みに「カロン」とは何ぞや?とデータ版回収と共に入手した調査隊員の記録テープによると
ギリシャ神話における冥界の川の渡し守を意味する
日本でいうとこの三途の川の案内人。
因みに覚えられる技によっては3〜Ꮩまでの伝統CQCも会得出来るが正直かなり使えない代物に成り下がってると感じた。
PWではボタン一つからのリズムゲーが如く複数の敵兵をドミノ倒しの要領で一気に投げ倒す豪快さがウリではあったが流石に強過ぎたかᏙだと投げれる敵兵4体までに減少されつつノーキルプレイでは重宝していた。今回どうなってるかというと敵の攻撃に合わせて発動する一種のパリィ技のみに留められていた。
元々CQCとはそういう体術なのは確かであるが、集団リンチの危険性が高い本作においてそう易易と出せる物でなく、例えタイミング掴んで発動させたCQCなる物がペチペチ殴りつけてから蹴飛ばしてよろけるだけの「何処が柔道?」な謎技に改変されそのくせ大したダメージも与えらない改悪っぷり
そもそも基本一体のみなので集団戦でにおいて一体に仕掛けた途端、取りこぼした他ワンダラーからボコボコにされて終わるので、コレより遥かに出しやすい投げ技(R2)の方が扱い易く投げ技→ダッシュ攻撃or遠距離の組み合わせが手頃なコンボに感じた。
そんな技解説でした文を終えて本文に戻りますと新たに得たメモリー版のデータを順に回収していく内に入手した「エアタンク」を修理する。
なんか「それでも僕はやってない」博士が付けてた物に若干似てて皮肉に感じた。
なにはともあれ危険⚠️領域たる霧の先に進めるようになった。
あの謎に包まれていた霧の先がどうなってるか
前回あつもりみたいなメルヘンな世界に繋がれば良いなと書いてましたが、振り返ればKONAMIが過去それっぽい「とんがり帽子🧙♀」シリーズ出してたの思い出したり
アレもこういう感じの霧に包まれた空間で繋がってた関係上、そういうサプライズがあれば神ゲ…にならないのが本作サバイブの本領であった
甘〜い妄想を打ち壊す暗くジメェっとした空間の対比でいえばドラえもんの映画でもあったなぁ天国の様などうぶつの森と地獄の様な悪魔の空間という二重構造
元々、MGSVのデータを流用している以上仕方の無い事ではあるが、ずっと荒野とか砂漠ばかりなので新鮮味は無く本家の結末上「まだ何かあるのでは?」と意気込んで散々掛け回った経験上、正直飽きてくる。
ソレを配慮してか、本作作り手が取ったポクポク…チーンのとんちが…霧で覆われた裏世界に作り替えようであった。
本家共に音信不通だった静岡オマージュだぁ
まぁコレも告知当時に公開してた公式プレイ動画とかで存じてましたが、単にフィルター薄暗くしただけじゃねぇか
まぁ頑張って捻ってみましたと伝わる不気味な雰囲気は確かにあるけれど、ただでさえみすぼらしい作りが更に強いたに見える。
まぁ🇯🇵埼玉でもアメリカ🇺🇲の架空山脈に捏造出来る事はまだ無印で技術的にはだった頃ゾンビゲーの元祖で証明済みですが2018年※当時に堂々と通すとは思わなんだ※本作発売年
とはいえ、ここから本作の本領である事を物語る様にこれまでと大きく探索要素を変貌させたのはまず全体が塵に覆われている為、上述したエアタンクの存在は必要不可欠だった。
エアタンクから送られる空気量が合計100%から時間差で徐々に減少していき0%になると今度は体力が一気に減り死を招くいわゆる時間制限制だった
これは昔のアクションゲーム等でよくある物ですが、ここで制限時間0になるとマリオがシぬ件について大き理由付けられた件
敵に直接ヤラれた訳でもないのに何故ゲームオーバーとなるのか長年の謎だった…しかしここで上述の様な説明がされたという事は、モラル的に理想な環境たるああいう世界館は人体に有害な空気で溢れてるという事。
故にのんびり散歩出来ず急いでゴール地点まで進み、それまで減少した空気を補充せねばならないのだ、なる程ぉ…そんなアホみたいな考察してる内に脱線してきたので再び本文に戻りますとダラダラと探索するよりもこういう時間制限付きなのは大変良い捻りだと思いました。
因みに塵の海において上述した様に酸素が減っていくのに伴いスタミナ消費量も倍という効果がもれなく付いてきました。
只でさえ水分不足でスタミナが半減してる状況に対しての追い打ち仕様…
うんコレに関してはプレイヤー目線的に
弊害 でしかねえや
気を取り直し通常時の明るい空間とは異なりワンダラーが当たり前の様に徘徊している等、表世界との違い見受けられたがもう一つの違い、ソレはRPGお約束の宝箱に該当するコンテナであった。
コンテナは気付かれない様コッソリ開けるか?
気付かれる事を覚悟に破壊して開けるか?の二択でしたが経験値所得の関係上、どのみち56すんだから別に見付かってもいいだろみたいな雰囲気でしたが拘り派としてはそれでもステルスするんだよぉ!例え敵が全身炭で出来た様な蝋人形が相手でもよぉ!
そんな人向けにレバーを引く際に表示される枠からはみ出さない様にすると音を立てずに開けられるというデッドバイディライトの発電機みたいなミニゲームがありました(最初この仕様に気付かずギシギシ音鳴らしまくって結局見付かりましたが)。
因みにコレ、敵に見つからない様に気をつけましょう的に「俺的なメタルギア節ちゃんと通してっから!」と間接的アピールされてますが
身も蓋もない話、ワンダラーは歴代メタルギア…
というか歴代ゾンビ🧟物史上最弱説のある彼等は然程脅威ではないと感じた
だって二体同時に並んでる中、ステルスキルしても相方気付かんと知らんぷりしてるんだもの
歴代MGS史上ここまで仲間意識が低い敵は居ただろうか…といったけど本作ゾンビゲーでしたわゾンビだから仲間とか関係ねえやでしたね
でもたとえ舞台は変わろうともやってる事自体いつもの「初めてのおつかい」の繰り返ししなので、データ版回収後は徒歩🚶帰宅。
ベースキャンプにて回収したデータをいつもの感じで読み込ませるとベンチに突っ伏してただけだったリーヴが新たに疑問を投げかけたのは
自分達以外の第三者が暗躍しているのでは?
因みにここまで基本、お使いばかりで特に紹介する程でとないとカットしましたが、上述のエアタンクはカロン部隊と思わしき兵士(見た目MSF兵)の死体から回収した物で
運悪くその辺の野良ワンダラーに美味しく御馳走されたんだろ?とパット見た感じ気にするレベルではない筈のプレイヤーの認識に反して「死体には拳銃で撃たれた跡があった」と指摘するリーヴ氏に対し真っ向に否定するヴァージル♂
そう、ここはワンダラーというメルヘンなネーミングに反して凶暴なクリーチャー蔓延る異世界において、人間同士が争う事など本来自分たちの首を絞める有り得ない行為なのだ
しかしここで最初聞かされたカロン部隊壊滅の件と相まって導き出された可能性は上述した第三者の存在。
敵は怪物だけではない…何らかの糸を引いてる何者の存在を引き当てるリーヴの推察
有能! ここに来て急に解説役として頭角を現したゾリーヴ!(現場に来てないのに)
そんな高みの見物でなければ説得力が増したであろうリーヴの指摘を気には留めつつ、再び塵にまみれた裏世界へと足を運ぶキャプテン・マグナ
これまではカロン部隊が残した記憶版回収というお使いクエストばかりでしたが、ここから一気に手法が変わる。
それは停止していた「ワームホール転送装置」再起動より始まった。
装置が再始動した途端辺り一面に鳴り響く起動音に釣られ周辺を徘徊していたワンダラー達が一気に押し寄せてきたのだった。
どうやらワームホール転送装置が再起動するまでの間敵の襲撃から防衛するというこの手のゲームあるあるの籠城戦ですが、基本ルールとしては制限時間が過ぎるまでの間、大群で押し寄せる敵達からとにかく特定の拠点を守り切るという物。
まぁ簡単に例えると 缶蹴り🥫なんスよね
転送装置という名の🥫缶を蹴飛ばされない様、プレイヤーがオニ役となってワンダラーを撃退していく
ただ従来のステルスゲーとは大きくコンセプトが異なりますが、缶蹴り自体かくれんぼ要素はありますけれど、そもそも大群で押し寄せてる時点で最早かくれんぼでも何でもないが
良く言えば従来のステルスゲーたるMGSとの差別化悪く言えば「どうせ何やっても叩かれるパラレルなんだから好きにやろうぜ」的実験要素
しかしこのパートこそがメインだ!と言わんばりにアピールするのが事前に収集していた素材から金網等の壁をクラフト機能ができる事。