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しゅわしゅわ

喩えるなら。

それは、ソーダの泡。

はじける気持ちと気泡は似てる。

しゅわしゅわ

と浮き沈みを繰り返し。

ぱちん

とはじけて消えていく。


すぐに。

すぐに。

すぐにヒトを好きになってしまう私は。

浅はかで、愚かしいのでしょうか。

でも、私の気持ちは。

毎回それなりに真剣なのです。

むしろ。

好きの分類などないのです。

好きはただの好きなのです。


ギャングスターに優等生。

B-BOYにプレッピー。

年下に年上。

白に黒。

たばことガンジャに瞑想。

サッカーにバレーボール。

対照的なもの。

細身。

鋭い。

目つき。

雰囲気。

印象。

何処となく似ている。


しゅわしゅわはじけた気持ちと。

しゅわしゅわはじけている気持ち。

どこに向かって浮かんで。

どこに向かって沈むんだろう?

可愛いあの子

あの子の見た目はとってもクール。

話し方も落ち着いて。

年下だってことを忘れそうになる。

でも、知ってる。

ホントはシャイで。

とってもキュートでスウィートな性格だってこと。

彼がクールなのは、照れ隠し。

からかうと、耳まで真っ赤になるところとか。

彼がとっても純粋な証拠だと思う。

ものすごい甘党で。

ブラック・コーヒーが飲めないとことか。

はしゃいでふざけると。

たがの外れた行動に出るとこととか。

バイオレンスなとことか。

誰かに似ている気がした。

誰だろう?

誰だろう?

なんだかとても懐かしい気がする。

でも、彼は無口だし。

いろんなものを冷静沈着に分析してる。

アノヒトととは全く違う。

激昂することなんかないし。

瞑想してるときもあるし。

なにかを達観してすらいる。

それにとても健康的で。

全くアウトローじゃない。

それならなんで。。。


だから。

あの子を見ていると。

心の中がほんのり暖かくなって。

ほんのり寂しくなって。

ほんのり悲しくなる。


まだ、よくわかんないけど。

好きだよ。

忘れちゃいそうだけど。

好きだよ。


可愛いあの子は今どんな気持ちなんだろう?

ナキタイ

懐かしい風と
懐かしい空と

心の中には思い出と穴

君のこと夢に見た
今でもはっきり憶えてる
君の口癖
君の仕草

君の声
君の眸

覚えていたい
いたくない
忘れたくない
忘れたい

心の中はぐちゃぐちゃで
頭の中もぐちゃぐちゃで

息をして
しっかり前を見ていても
意識は後ろを見ているみたい

忘れてしまおうか

君のことが好き
君のことが好きだった

君のこと憶えてる
君のこと忘れたくない

君の優しく柔らかに微笑んだ瞳
君の優しく柔らかに響いていた声

君は今幸せかい?
それなら僕も幸せだ
なんて綺麗ごとなんか言えないよ
僕は君と一緒にいたかった
それが無理なら
君のこと
忘れてしまおうか

忘れてしまおう
悲しみなんかいらない

欲しかったのは君の好きだった
忘れてしまおう君のこと

あぁ
なにを考えていたんだろう

元風景

晴れた空。
光る海。

遠い景色に君を重ね。
君を思う。
君がいいなら。
僕は思う。

光の渦と光の波の合間に感じる君の残像。

季節が移り。
虚ろになろうと。

君だけは輝いている。

何光年も先の存在。

辛いときこそ

愛を語るのはやめろ。
好きになるのは簡単で。
好かれることは難しい。
誰にでも好かれたいわけじゃあない。
あの人に好かれたかっただけ。
たくさんの誰かに好かれるよりも。
ただ君に好かれたい。

そう思っていたころが懐かしい。
なにがあったわけじゃない。
でも、心は軽やかに。
吹き抜ける風や。
輝く景色。
それらを感じることすらできる。

あぁ。
世界はなんて美しいんだろう。

哀しいけれども

哀しいけれども、生きている。

死にたくなっても、自分からは死なないこと。

哀しいけれども、明日はある。

総ては始まり。

総ては終わる。

総ては続き。

総ては過去に。


足掻きたいだけ、足掻けばいい。

足掻いてみるのも、ひとつの生き方。

泣きたければ、泣けばいい。

泣いてみるのも、ひとつの生き方。

笑いたいだけ、笑えばいい。

笑ってみるのも、ひとつの生き方。

眠りたいだけ、眠ればいい。

眠ってみるのも、ひとつの生き方。


今はうまく話せないし。

伝えることもできないけれど。


でも。

いつかは。

おはよう。

ありがとう。

って。

言えたらいいな。

言えたらいいね。


生きてる限り、時間は流れる。

何をしようが、止めることは不可能だ。


それでも思う。

生きているから明日がある。


これからだって。

いろいろあるだろうけど。


ゆっくりゆっくり生きて生いきたい。

終了詞

途絶えた連絡。

途絶えた感情。


それでもあなたが忘れられない。

あなたはなんにも残さなかった。

私の部屋にやって来て。

モノを置いて行ったこともあったけど。

ひっそりと。

回収していたことに気がつかなかった。

あなたが好きだと言って聞かせてくれたCDも。

私がやりたいと言ったら持って来てくれたボードゲームも。

それだけならまだしも。

私があなたに薦めた本も。

私の部屋にはなんにもない。

あなたとの思い出も。

あなたへの感情も。

あるのはただの空虚。

それはなんにもないってことだ。


私がつまらない女だから?

器用じゃないけど。

誠実なつもりだった。

それをあなたが必要としていなかったのなら。

仕方のないこと。


それでも。

私は思うのです。

終わるなら、しっかり終わらせて。

消せない記憶と消せない番号。

お願いだから終わらせて。

そうしないと、私が終わってしまいそう。

Fxxk you チョコレート fudge

 甘いお菓子は好きかしら?

 どんなお菓子が好きかしら?


「Fxxk you チョコレート fudge.」


 私なんかのことを好きというアイツ。

 私のことなんか見向きもしないあいつ。

 世の中は儘ならない。

 そんな風に嘆く私を喰ったように嘲笑う。

 やつの笑みは皮肉たっぷり。

 そこはかとなくセクシャル。

 好きなんかじゃない。

 好きになんかなるわけがない。

 それでも私は感じてしまう。

 姿に。

 声に。

 舌に。

 匂いに。

 指に。

 耐えられない。

 耐えられなかった。

 だって。

 それは、砂や水を掴むようなもの。

 いや。

 それですらない。

 だって掴めやしないんだから。

 そう気づくのが。

 早かったし。

 遅かった。

 何があっても話すべきではなかったし。

 放すべきではなかったの。

 何の為に?

 何がしたいの?

 何処ヘ行きたい?

 わからなさ過ぎる。


 みんな居なくなればいいのに。

告白

貴方はわかってない。

私が揺れてしまうことを。

貴方のひと言で。

ぐらぐらと。

ぶれてしまうことを。

貴方の友達と付き合ったことで。

貴方はただの独占欲だけで。

私を揺さぶる。

彼は本当のことを知ったら。

貴方を選ぶだろう。

それは仕方がないことかもしれない。

貴方と彼の間には信頼関係がある。

私にはなんにもない。

貴方との間にも。

彼との間にも。

気持ちは直ぐに変わるものじゃない。

私がどんなに幸せになりたいか。

貴方はわかってない。

私にはちょっとのものも手に入れることができない。

でも貴方が好きだった。

それでも貴方が好きだった。

今は彼を好きになりかけてる。

でも。

どこかでわかってる。

私はなんにもかわらない。

なんにも手には入りやしない。