今回も一人焼肉のチャンスが急に到来した。
でも今回はいつもと勝手が違っていた。


その日の晩御飯は外で済ます話になってたのに、すっかり忘れて職場から普通に帰宅してしまった。


慌てて1人焼肉の策を練る。
策を練ると言っても、行き先はいつもの五苑に決めていた。


21時前になるとWebの当日予約ができなくなっていた。
電話で予約が取れたので一安心して家を出発。


と、そこで携帯が鳴った。五苑からの着信。


「すみません、電話予約を受けている最中に大量のお客様が入店されて席が無くなってしまいました。。」
 
と、初々しさ満点の女子バイト店員(勝手な想像)がお詫びの連絡をくれた。


な、なんだって?!

途端に慌ててスマホでリカバリー策を練る。
策を練ると言っても、リカバリー先は決めていた。


そう、久々に千日前のこいろりさんに行くことにした。
しかも予約なしで行ってみた。
 
 
店外から中を見ると客は一組だけ。
ってことで普通にイン。
ここは一人客用カウンターがあって一人でも入りやすい。
 
Padでオーダーできるのも魅力。
店側も多言語対応できて外国人観光客を受け入れられるのでWin-Winなのだろう。
 
しかしPadがガムテープで壁に固定され手元まで持ってこれない。
多分、手元に置きっぱでバッテリー切れが多発する対策と思われるが、それにしても操作しづらかった。汗
 
 
 
写真が無く記憶があいまいだけど、オトクなセットがいくつか追加されていた。
その中で豚+鶏+生ビールで1100円という、謎にオトクなセットとテッチャンを注文。
 
 
 
 
 
この時点で多分、1,500円くらい?
ここに野菜とハイボールを追加した位なので、2千円くらいだったと思う。(曖昧)
後で考えるともう少し牛肉食べたら良かったと気づいたけど、まあいい。笑
 
 
しばらくして横に外国人観光客らしきカップルが座った。
上ミノ、上カルビ、次々と「上」と名が付くあらゆる肉をオーダー。
日本語から次第にハングルでの会話に変わっていた。
 
 
他のテーブルも外国人観光客のみ。
日本語は店員が喋る言葉しか聞こえない中、現地日本人であるワタクシの質素な食事と外国人観光客のそれが対照的過ぎて、まるで現在の経済格差を象徴しているかのように感じた。
正確には国と国の格差というより、ワタクシ一個人の格差かも知れない。汗
\(^o^)/
 
 
 
これまでの一人焼肉記事はこちら。笑