滑舌改善のためにピックアップしてみました。 | 滑舌矯正トレーナー・Voice Lesson Justice 代表の日々

滑舌矯正トレーナー・Voice Lesson Justice 代表の日々

日本初、滑舌矯正トレーナーによる滑舌矯正、滑舌トレーニングを専門的に行う渋谷のヴォイスレッスンスクールです。
滑舌改善のための滑舌トレーニング方法や効果をご紹介します。

滑舌矯正コースの生徒さんは、滑舌改善のためにトレーニング中ですキラキラ







事務の仕事をしている生徒さんですが、会社で言葉をかんでしまったり、
つまってしまったり、






言葉を間違えて発した時には、「ゴーーーーンガーン」と落胆。
ということで、改善すべく滑舌トレーニングを行っています。







言葉をかむことや、つまる、ということには、それぞれ原因があります。
舌の筋肉が弱い、喉がしまる、呼吸と声帯の連動の弱さ・・・などなど。







どのような場面で、どのような時に、言葉につまるか・・・
などを生徒さんに伺いながら状態を見てトレーニングをビシバシ行っています笑







先日、生徒さんから「言えない時をピックアップしてみましたかお 」とビックリマーク
素晴らしいですビックリマーク







以前は、なんとなく、会社の電話応対場面で・・・
とザックリだったものが、







1、極度に緊張している場面では・・・言葉をかんでしまったり、つまる感がある。
2、少し緊張している場面(適度な緊張)では・・・舌が動き、言えている感がある。
3、慣れている営業さんと話している場面では・・・ダラダラ話している感満載笑







と具体的にご自身の状態を把握されていました。
本当に素晴らしいことです!







ダラダラしている時に起こる現象というと、
「ば」と言いたいのに、「ぼ」って言ってしまいました。ガーンえー!!!。のような感じ。







「ば行」は唇を使って発音しますが、ダラッとした状態だと、
「ば」が「ぼ」と動いてしまうということがあるんです。
珍しいことではなく、ちょっとした動きの違いで別の言葉を発声・発音してしまうことは
日常的に起こりうるもの電球







例えば、普段はかまないのに、疲れているとかみやすい。
というのは、脳が疲れている・・・ことが原因。








ということで、生徒さんは、まだ、油断をしていると、
ダラッとなりやすいとのことですが、
日々の滑舌トレーニングで、以前と比べると、電話や対面で話している時に、
ハッキリ話せている感があるとのことパチパチぱちぱち








効果は確実に出ていますので、ダラッとしていても、
ハッキリ話せている感がでるように、
舌のトレーニングを頑張って頂きたいと思います頑張る







ご自宅でも簡単にできる舌のトレーニング方法は「こちら」でご紹介しています。




右矢印NEW1 最新記事一覧




日本初、滑舌トレーナーによる
滑舌矯正、滑舌トレーニングを行う東京・渋谷の滑舌教室です

滑舌の診断も行っていますので
詳しくは下記HPをご覧ください