21世紀投資 -758ページ目

ソフマップの一夜漬け

3Q決算が出た所、そこまで悪くはないがたぶん期待を裏切る内容。

買い場がくるかもしれないと検討いていた所

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1002690&tid=2690&sid=1002690&mid=10365

こんな書き込みが。


Eトレ夜間を見ると315円から始まった後295円に8000株くらいの大量売り。

いくらなんでも寄付きで300円切ることはないだろうと思い切って1000株購入。

朝309円で売却。

このパターンの成功率は以外に高い。。。


地合いのせいで結局暴落してしまったようなので

200円台なら2月権利取りたいね。

ビックカメラが子会社化した以上は

再生するか完全子会社化するかしかないはず。

優待利回りは10%を超えた。


そういえばダイドードリンコは今日が権利日だった。

初優待の代償は1万以上の権利落ちか。




ソフマップとか

ビックカメラの子会社となって以来、ビックの店舗内にソフマップコーナーができたり

旧ソフマップをビックの店舗としたり、密接な関係が目立つ。

改革が終わり次第、完全子会社化するような気がしてるのでちょっと注目。


優先株があるので簡易に株数は1.5倍と考える必要があるけれど

月次の好調さを見ていると、なかなか魅力的。


2月権利を取りに行こうかなぁ。

投信と積み立て

この本はなかかよかったねー。

http://www.amazon.co.jp/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E5%8B%A4%E3%82%81%E3%81%A7%E3%81%8A%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%80%83%E3%81%88%E6%96%B9%E3%83%BB%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8A%E6%96%B9%E2%80%95%E7%A2%BA%E5%AE%9F%E3%81%AB%E5%84%B2%E3%81%91%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%BF%E5%87%BA%E3%81%97%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%80%81%E3%81%8A%E9%87%91%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AD%A9-%E4%B8%AD%E6%A1%90-%E5%95%93%E8%B2%B4/dp/customer-reviews/4756910882/ref=cm_cr_dp_all_helpful?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&coliid=&showViewpoints=1&customer-reviews.start=1&colid=#customerReviews


レビューは賛否両論あるようだけど、どれも分からんでもない。

国際分散投資によって今後も長期的にそこそこの利回りが得られるかどうかなんて

やってみなければ分からないのだから。


ただ、投信の基本はかなり押さえてる本だし、共感できる部分は多い。

天引き積立投資でしか資産形成は上手くいかないというあたりとか

個別株は応援したい会社を買い、投信は長期でとか。


ということでそこそこ投信の勉強もした結果

日本株のアクティブファンドなら、やっぱりさわかみファンド

インデックスファンドなら、手数料最安値のスゴ6を基礎とする。

http://search.etrade.ne.jp/v2/popwin/info/fund/report/64311081_071211.pdf

スゴ6の場合、6つのポートフォリオ中の1つにも直接投資できるので

http://www.toushin.com/story/story1/sugoroku.htm

外国債券の割合などを増やしてもいいのでは。

http://search.etrade.ne.jp/v2/popwin/info/connect/rfund/H64316081.pdf


まぁ投信を研究してる人なら誰でも出しそうな無難な答えなんで

どんだけ積立原資を稼いで積立を続けられるかだろうか。


よくよく調べてみるとイートレードはだいぶ

販売手数料無料の投資家寄りの投信をそろえつつあり、年間の信託報酬も低く

(新聞広告に出てくるのは販売手数料3.15%とかぼったくりのものが多い)

ドルコスト平均法による積立もできるようなので

余剰金の積立には適しているようだ。