21世紀投資 -743ページ目

行動はいつも早めに

バフェットがペトロチャイナを売り切ったのが2007年10月。

その後、まだ株価は上がったものの

後から見ると、見事にバブルの天井付近だった。

http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=1&code=0857&market =


竹田和平氏もしばらく前に2010年頃へ向けて冬に向かうと言っていた。


結果論であっても、大局を読む実力はすごいもんだ。


株価が半年先を織り込むものであるなら

投資はいつでも早すぎるくらいに行動しなければならない。

不動産が絶好調の時に買って、倒産だらけになってきた時に売るのは最悪である。


しかしキャッシュが下支えになってなかったり

割高なまま落ちない企業もあったり

本当に予測できない。


まー余った金で買っておく分には

時には1本5000円の缶コーヒーとかになってもたいしたことはない。

ちびちび回収していくし、また安く買えるチャンスもある。

不況は不況なりに

インカムを積み上げて楽しむ。


当面の注目はTACの上方修正が出た時にどういう反応をするのか。

まだ2ヶ月くらいあるか。



8月権利

・ビックカメラ

・コシダカ

・イマージュ


どかーんと権利落ちするのはコシダカだけじゃないかね。

換金価値からしたらS安でもおかしくない。


権利落ちなど気にしなくても、10年も持っておけば元が取れます。

イマージュもお荷物店舗全部つぶして特損出るだろうけど、ようやく来期から黒字が見えるだろうから優待廃止がないことを祈るのみ。