行動はいつも早めに | 21世紀投資

行動はいつも早めに

バフェットがペトロチャイナを売り切ったのが2007年10月。

その後、まだ株価は上がったものの

後から見ると、見事にバブルの天井付近だった。

http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=1&code=0857&market =


竹田和平氏もしばらく前に2010年頃へ向けて冬に向かうと言っていた。


結果論であっても、大局を読む実力はすごいもんだ。


株価が半年先を織り込むものであるなら

投資はいつでも早すぎるくらいに行動しなければならない。

不動産が絶好調の時に買って、倒産だらけになってきた時に売るのは最悪である。


しかしキャッシュが下支えになってなかったり

割高なまま落ちない企業もあったり

本当に予測できない。


まー余った金で買っておく分には

時には1本5000円の缶コーヒーとかになってもたいしたことはない。

ちびちび回収していくし、また安く買えるチャンスもある。