21世紀投資 -729ページ目

TAC売りUSJ買い増し

バブル的な動きになった場合には売ることは決めていたので、一部残して売却。そもそも3Qの評価は低かったはずなのだが。。公務員・会計士は伸びてるものの税理士が低調、TPB(派遣会社)が大幅な落ち込みなどマイナス材料もあり今期も上方修正まで行くか微妙な所。数字に反映される来期はたしてどの程度伸びるか。


思い通りには動かないのが常なので、ここから大きく上がっても気にしない。


USJはTOB報道前に戻ってきたので買ってみる。

TOBが実施されればよし、なければ配当優待鳥でもよし。



「かんぽの宿」は1円!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000586-san-pol

こういう頭のくらくらするニュースをヤフーのトップに持ってこないで頂きたい。

・鳩山氏は会見で「少なくとも(70施設の)土地と建物をつくるのに2000億~3000億円は絶対かかっている。それを109億円で売るのはおかしい」と述べた。
・譲渡額109億円の約22倍の価格で、鳩山邦夫総務相が主張する「安売り」との指摘を裏付けた形だ。


ちょっと考えれば誰でも分かりそうなものだが、作るのに何十兆円かかってようが一切関係なし。


かんぽの宿は年間約40億円の赤字であり、純資産は93億円あるといってるが、まともに減損処理をしたらきっと債務超過になってしまうのだろう。ということで、1円!!


もうちょっと分かりやすくすると、30憶かけた豪華?リゾートマンションがボロボロになってしまったので不動産屋さんで1億円で売ってるけど、管理費が年4000万かかるみたいな感じか。


検索してたらホリエモンが書いてた。ブログ再開してたのか。
http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10199001291.html



・一括売却の趣旨
思い出したのはバルクセールという言葉。
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/keyword/keyword01.html
いいものも悪いものもまとめて売却しないと、悪いものを引き取ってくれる所などないということ。

上がるものは上がる

 ◆News詳細
2時の注目株=フシ目突破でさらなる上値追いも――TACにつく
2009/01/27 14:00
 資格取得学校のTAC<4319.T>につきたい。08年秋以降、一本調子で上値を追い、利益確定による調整局面入りも足元想定されるところだが、03年8月5日に付けた上場来高値1912円(分割反映済み)から見ると、まだ25%近辺の水準。上昇余地は大きい。
 08年9月中間期の連結純利益は7億1200万円(前年同期比20.4%減)で、通期計画7億7600万円に対する進ちょく率は91.8%と高い。09年3月期上ブレはほぼ既定路線ながら、会社側は「08年12月に税理士試験の合格発表があり、その後の新規申込者数(08年12月~09年1月)の数字がはっきり見えてから通期予想の数字を見直す」(IR室)構え。09年3月期配当予想は年間17円(前期は16円)。高まる増配期待については、「これからの検討課題」(同)と含みを持たせており、可能性は高い。
 同社の強みは資格試験学校としては珍しい上場企業であり、かつ各種試験に幅広く対応できる点にある。折からの不況で学生の間では、公務員や会計士の資格取得を目指す人が特に増えている。社会人の受験熱も今後高まりを見せそうで、10年3月期の業績には安心感がある。
 信用需給は売り残なし、買い残14万4500株(1月16日申し込み時点)。ただ、売買高との見合いからは特段気にする必要のない水準。目先のフシ目は08年2月26日高値の473円。同10月7日安値の232円までいったん売り込まれた後、約1年近くかけて値戻ししてきた。473円突破で新たな視界が開けよう。(ふくろう)
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]