21世紀投資 -727ページ目

たまには

買った昭栄が暴騰して売ったTACが暴落してると、気持ちいい。

まだ買い足りてなかったのに。不動産業界にも連動してるけど、大量投資先のキヤノンにもそこそこ連動してるような。中期計画を発表したおかげで減配リスクが減ったからなのかな。キャノンじゃなくてキヤノンなんだけど、誰もそんな発音してる人いないのはなぜだろう。


まもなく権利をむかえるリース関係は買えなかったけど、リコーリースからアンケートの当選図書カードが届いた。これで四季報を買ってみる。




正式な表記

日本語における正式な表記は、「キノン」であり、小字を用いた「キノン」ではない。これは「キャノン」では、「ャ」の上に空白が出来てしまい、穴が空いたように感じてしまうので、それを避けたためとされている。ただ、読み方は、「キノン」である。(写真業界では富士フルム並んで広く知られている。[要出典 ]他に同様の企業名としてキユーピーシヤチハタオンキヨージヤトコ などがある。歴史的仮名づかい では拗音小字 表記は一般的ではなかったため、設立が戦前の企業を中心として同様の例は多数存在する)。


鳩は早く焼き鳥にすべき

大不況の真っ只中においては、赤字を生み出すものは速やかに処分し将来の投資原資とし、収益源となるものをいち早く確立しなくてはならない。

そんな中に、独断で真逆のことをやってる鳩がいる。
何かしら問題があるトピックもあるでしょうか、権力を利用したただのイジメにしか見えない。特にオリックスの件は、不動産大不況になる前にせっかく売れていたものをチャラにしてしまったため絶望的な損失になることでしょう。


さて、メルパルクの件は、黒字だから0円(引受借金分で実質2.6億)はおかしいとか言ってるが、あたかも「かんぽ」の時のようにメルパルクの土地・施設そのものを0円で譲渡するのはおかしいと言ってるように見える。自覚の有無にかかわらず、そう誤解する国民は多そうだ(それが狙いに思える)。

今回は「施設の運営権」の譲渡のみで、施設・土地そのものは郵政が保持している。よって、転売も不可能だし事業も継続しなければならない。ワタベは事業により利益を出していくしかないのである。黒字だからという、かんぽ問題と混同したような訳の分からない理屈は成り立たない。だったら、いくらくらいだと思うのか最初から示せばいい。

ワタベウエディングは、新興ハウスウエディング企業を除けば日本一の婚礼組数を長年積み上げてきた会社であり、数年前に譲り受けた目黒雅叙園などホテルと式場の一体経営の経験もあり、メルパルクの経営譲渡先としては最適と思える。


円高恩恵銘柄として上がり続けていただけに、本日は大暴落となった。

いずれ100年に1度のバブルがやってくる

5年後か10年後か15年後か。


まー、無借金で需要があって現金・有価証券より時価総額が低い会社なんてのはしっかり生き抜くし、株価もたいして下がらんし、下がっても自社株買い一発でぶっとぶから。


シティの黒字でようやく反発始まるか。

99%くらいが総悲観だったのでそろそろいいんじゃない。


とにかくブームになったものには途中から近づいたりしないこと。

新興市場バブル、新興国バブル、円安バブル、不動産バブル。ここ数年でもいろいろあった。

これらが逆回転してる時にも中途半端に近づかないこと。

安値で増資する銀行とか野村とかは最低だ。

異常な安値で倒産リスクのないものは一考。


底を打ったら買うとかいう場合は、底とは何か事前に明確に決めておくこと。

今まで一番うまくいってるパターンは、下方修正でしばらく暴落した後横ばいで25日線に接近してきた時で、現時点の指標も割安で、来期確実に業績回復すると根拠をもって言えるとき。


コロコロ方針を変えない。

複雑に考えすぎない。

行動するときは行動する。