キーワード、傾向
『ペタ』ってのが毎日たくさんついてます。
ありがたいな~とは思うでのすが、きっとこのブログは読んでない。
機械的なコピペコメントもたまに付けてもらえるけど、「面白い記事ですね!」とか書いてあるものの、全く読んでないことでしょう。
残念ですが、全くコミュニケーションも膨らむ気がしないので、そういうコメントはすぐに削除させていただいてますが。
ということで、僕の嫌いなキーワード、というかこの言葉が書かれているブログやサイトは、瞬時に自動無視、ブロックする対象の言葉を並べてみましょうか。
こうしたキーワードを書き連ねることで、きっとアクセス数が急増するんでしょうけどね。
起業
独立
集客
年収
商材
転職
副業
投資
IT
SEO
ビジネス
セミナー
自己啓発
稼ぐ
金儲け
有益
勝ち組
負け組
不労所得
アフィリエイトで生計
アクセスアップ
結局は「何をして」稼ぐかが大切で、お金を稼げるのは「何かをした」結果なんですよね。
決してお金を稼ぐことが目的ではないのです。
だって、いくらお金をもらったからと言って、出来ることと出来ないことが有るでしょ?
と、真面目に書いてみても、読まないことでしょうね。
そんなことをしても意味が無い、それじゃまともに稼げないって、早く気づいてね。
ありがたいな~とは思うでのすが、きっとこのブログは読んでない。
機械的なコピペコメントもたまに付けてもらえるけど、「面白い記事ですね!」とか書いてあるものの、全く読んでないことでしょう。
残念ですが、全くコミュニケーションも膨らむ気がしないので、そういうコメントはすぐに削除させていただいてますが。
ということで、僕の嫌いなキーワード、というかこの言葉が書かれているブログやサイトは、瞬時に自動無視、ブロックする対象の言葉を並べてみましょうか。
こうしたキーワードを書き連ねることで、きっとアクセス数が急増するんでしょうけどね。
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結局は「何をして」稼ぐかが大切で、お金を稼げるのは「何かをした」結果なんですよね。
決してお金を稼ぐことが目的ではないのです。
だって、いくらお金をもらったからと言って、出来ることと出来ないことが有るでしょ?
と、真面目に書いてみても、読まないことでしょうね。
そんなことをしても意味が無い、それじゃまともに稼げないって、早く気づいてね。
らりりるれれ
長坂憲道が今でも現役でドラマーを続けているのだ!という唯一の場面、それは『らりりるれれ』というバンド。
けど長らく休んでしまっているんだな、これが。
でもね、メンバー間にいざこざなんかも一切ない、ゆるく仲良くやってるバンドで、これからも解散なんてことは絶対に無いような気もする。
ちょこちょこ連絡を取り合って「さあ、やるぞ!」って、常に声を掛けあってるんだけど、僕も含めメンバー全員それぞれが同じくらいのレベルのマイペース保持者だからね。
Vocal:Feあれいみほ、Guitar:さきおとといは大阪芸大時代の先輩でもあるんだけど、そもそもはいろんなところで一緒にコンテストに出たり、ライブハウスでよく対バンになったライバルバンドのメンバーでもある。その頃からVocal:Feあれいみほ、Guitar:さきおとといの2人はは当時から『らりりるれれ』だったのよね。
そして、Bass:ヨッシーは高校~大学時代のバンド仲間でもあると同時に実は出身中学も同じ。もはや幼ななじみともいえるレベルの友人で、実は今でもすごく近所に住んでる。お互い出身地とは全く縁のない場所なのに。
このヨッシーとは、今までにドラマー&ベーシストコンビで、どのくらいの数のバンドを渡り歩いてきたのか数えきれないし、数える気もしないよ。
そうだ、あの某有名アコースティックギタリスト(※)がエレキギターを弾いていたという非常にレアな時代、ヨッシーのBassに僕がDrumsそしてVocalのNorie、この4人が当時のバンドメンバーでちょっとマニアックなプログレっぽいロックを、ヨッシーも僕も大学生の頃から24~5歳ぐらいまで一緒にやってたのかな。
実は以前の『らりりるれれ』はメンバー脱退により完全に活動を休止していたところ、ある日急に「懐かしメンバーでの飲み会!」みたいなのがVocal:Norieによって開催、そこにはVocal:Feあれいみほ、Guitar:さきおとといが同席、Vocal:Norieの取り計らいにより、BassのヨッシーとDrumsの僕が『らりりるれれ』に加入、そして現メンバーでの『らりりるれれ』再開できる運びとなったのだった。
本当にみんなが温かくて素敵な仲間だから、こんな僕にも懲りずに声を掛け続けてくれたり、ずっとその当時の人間関係を細く長く続けてもらえてたりするんだと思う。
そんな『らりりるれれ』ですが、具体的にどうする?とは今ここでは言えないけど、今までの「ヤルヤル詐欺」「サギノミクス」状態からは、どうやら脱することができそうですよ。
純粋に楽しみです。
(※)伏せなきゃいけない理由は全く無いし、特に事務所から圧力がかかってるとかの事実も無し。今でも非常に関係は良好。ただ僕的にタダで名前を利用するのは恥ずかしいなぁあと感じているから。また何か一緒にさせてもらえるキッカケが有れば堂々と書きます(笑)
長坂憲道 ホームページ
http://accordion.jp/nagasaka
長坂憲道 ライブ情報
http://accordion.jp/keitai/live.htm
[YouTube] 長坂憲道
http://www.youtube.com/VAccordion
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http://www.facebook.com/accordion.nori.nagasaka
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http://www.myspace.com/vaccordion
[mixi] 長坂憲道 コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1670666
[Twitter] v_accordion (長坂憲道)
http://twitter.com/v_accordion
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長坂憲道/Venturo Accordion【HMV】

長坂憲道/VIVID ACCORDION【HMV】

長坂憲道/クリスマスに聴くアコーディオン【HMV】

長坂憲道/温暖湿潤アコーディオン【HMV】

長坂憲道/太陽とアコーディィオン【HMV】
けど長らく休んでしまっているんだな、これが。
でもね、メンバー間にいざこざなんかも一切ない、ゆるく仲良くやってるバンドで、これからも解散なんてことは絶対に無いような気もする。
ちょこちょこ連絡を取り合って「さあ、やるぞ!」って、常に声を掛けあってるんだけど、僕も含めメンバー全員それぞれが同じくらいのレベルのマイペース保持者だからね。
Vocal:Feあれいみほ、Guitar:さきおとといは大阪芸大時代の先輩でもあるんだけど、そもそもはいろんなところで一緒にコンテストに出たり、ライブハウスでよく対バンになったライバルバンドのメンバーでもある。その頃からVocal:Feあれいみほ、Guitar:さきおとといの2人はは当時から『らりりるれれ』だったのよね。
そして、Bass:ヨッシーは高校~大学時代のバンド仲間でもあると同時に実は出身中学も同じ。もはや幼ななじみともいえるレベルの友人で、実は今でもすごく近所に住んでる。お互い出身地とは全く縁のない場所なのに。
このヨッシーとは、今までにドラマー&ベーシストコンビで、どのくらいの数のバンドを渡り歩いてきたのか数えきれないし、数える気もしないよ。
そうだ、あの某有名アコースティックギタリスト(※)がエレキギターを弾いていたという非常にレアな時代、ヨッシーのBassに僕がDrumsそしてVocalのNorie、この4人が当時のバンドメンバーでちょっとマニアックなプログレっぽいロックを、ヨッシーも僕も大学生の頃から24~5歳ぐらいまで一緒にやってたのかな。
実は以前の『らりりるれれ』はメンバー脱退により完全に活動を休止していたところ、ある日急に「懐かしメンバーでの飲み会!」みたいなのがVocal:Norieによって開催、そこにはVocal:Feあれいみほ、Guitar:さきおとといが同席、Vocal:Norieの取り計らいにより、BassのヨッシーとDrumsの僕が『らりりるれれ』に加入、そして現メンバーでの『らりりるれれ』再開できる運びとなったのだった。
本当にみんなが温かくて素敵な仲間だから、こんな僕にも懲りずに声を掛け続けてくれたり、ずっとその当時の人間関係を細く長く続けてもらえてたりするんだと思う。
そんな『らりりるれれ』ですが、具体的にどうする?とは今ここでは言えないけど、今までの「ヤルヤル詐欺」「サギノミクス」状態からは、どうやら脱することができそうですよ。
純粋に楽しみです。
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蚊に刺されやすい?

私は刺されやすい派!
本文はここから蚊に刺されやすい?
はい、とても蚊に刺されやすいです。
体温が少し高め、肌の色も黒め。
いつも一生懸命だから汗もかきやすい。
蚊に刺されやすい人、刺されにくい人
色んな条件が自分にも当てはまったり
当てはまらなかったり。
血液型?それは僕は知らん。
だって、V型のは蚊に刺されやすいかどうか?
そんなデータはどこにも無いでしょ(笑)
僕の場合、蚊に刺されたら
アレルギー反応か何なのか知らないけど
ものすごく腫れちゃうから
普段からできるだけ刺されないように
気をつけてるんですよ。
蚊取り線香、虫よけスプレー・・・
音楽教室きじばとの家には
たくさん買い置きをしてあります。
もし蚊に刺されてしまったら
まずは刺された個所をよく洗う!
そしてかゆみ止めの薬を少し塗り
そして保冷剤で冷やすのだ!!
この冷却による対処が一番効くよ!!!
お試しあれ。
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こども110番の家
まず大阪府下の市町村人口ランキングだそうな。
http://uub.jp/ctv/search.cgi?T=1&K=1&Df=1&Yp=name&Dj=1&Ke=1&F=sepr&P27=%91%E5%8D%E3%95%7B&Dn=1&Dg=1&V=1&M=part&C=1&L=shosai&A=all&Dk=1&R=dcrs
音楽教室きじばとの家がある豊中市は2013年4月1日現在でおよそ39万人の人口で、大阪府下43市町村の中では上から5番目の人口。
本来は音楽教室きじばとの家、ホライゾンミュージックは「こども110番の家」に10年以上前から登録、参加協力を続けていたのですが、豊中市の担当部署の職務怠慢により、一年前~から今日の時点まで、残念ながら旗を掲げることができていません。
大阪府が公表しているもう一つのデータ「こども110番の家」の協力家庭数も紹介しましょう。
> 「こども110番の家」平成24年12月末調査(市町村届出分) 120,181軒
http://www.pref.osaka.jp/chiantaisaku/kodomo/110-zyoukyou.html
この一覧表を見ると、豊中市の協力家庭等軒数は4,900件で上から9番目。
決して多い少ないの競争をしているわけではないので、上位に入れば良しとするものでは無いが、この一覧を見ていると豊中市は人口に対して協力家庭等軒数が極端に伸びないのも分かるし、豊中市「こども110番の家」担当部署の職務怠慢姿勢も納得できる。
が、市民として納得するつもりはありませんよ。
うちは昨年の夏に住所が変わり、旗も傷んでるから「新しい旗を持ってきて!」と連絡をしてから一年ですよ、一年。過去には「旗の交換希望」を連絡をすれば、担当者がスグに持ってきてくれていたんですから。
しかも地域の小学校にも協力家庭、企業の情報も当然ながら連絡されるはずなので、毎年春にはその年のPTA役員たちが挨拶に来てくれるのが恒例でもあるし、その小学校の教頭からも協力のお礼の電話がかかってくるのがいつもの流れ。
引っ越しの連絡をした当時に何度かやり取りをした担当部署の担当者は、昨年初めて話した相手だったけど、ひょっとして異動した?それとも定年?または天下り?
どれほどの偉い人か知らないけど「部下を行かせるから」って、とっても偉そうな口調で言ったのを今でも覚えていますよ。
こうしたルール通り、地域の小学校への連絡も全くしていませんよね?
それとも連絡を受けた小学校の放置、怠慢ですか?
もし居なくなる(居なくなった)のならば、ちゃんと引き継いで行くべきだし、まだその部署に居るなら、部下に行かせるとか偉そうなことを言わず、その時の責任者自身が今すぐに処理をするべきでしょうけど、もう覚えていないことでしょう。
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音楽教室きじばとの家がある豊中市は2013年4月1日現在でおよそ39万人の人口で、大阪府下43市町村の中では上から5番目の人口。
本来は音楽教室きじばとの家、ホライゾンミュージックは「こども110番の家」に10年以上前から登録、参加協力を続けていたのですが、豊中市の担当部署の職務怠慢により、一年前~から今日の時点まで、残念ながら旗を掲げることができていません。
大阪府が公表しているもう一つのデータ「こども110番の家」の協力家庭数も紹介しましょう。
> 「こども110番の家」平成24年12月末調査(市町村届出分) 120,181軒
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この一覧表を見ると、豊中市の協力家庭等軒数は4,900件で上から9番目。
決して多い少ないの競争をしているわけではないので、上位に入れば良しとするものでは無いが、この一覧を見ていると豊中市は人口に対して協力家庭等軒数が極端に伸びないのも分かるし、豊中市「こども110番の家」担当部署の職務怠慢姿勢も納得できる。
が、市民として納得するつもりはありませんよ。
うちは昨年の夏に住所が変わり、旗も傷んでるから「新しい旗を持ってきて!」と連絡をしてから一年ですよ、一年。過去には「旗の交換希望」を連絡をすれば、担当者がスグに持ってきてくれていたんですから。
しかも地域の小学校にも協力家庭、企業の情報も当然ながら連絡されるはずなので、毎年春にはその年のPTA役員たちが挨拶に来てくれるのが恒例でもあるし、その小学校の教頭からも協力のお礼の電話がかかってくるのがいつもの流れ。
引っ越しの連絡をした当時に何度かやり取りをした担当部署の担当者は、昨年初めて話した相手だったけど、ひょっとして異動した?それとも定年?または天下り?
どれほどの偉い人か知らないけど「部下を行かせるから」って、とっても偉そうな口調で言ったのを今でも覚えていますよ。
こうしたルール通り、地域の小学校への連絡も全くしていませんよね?
それとも連絡を受けた小学校の放置、怠慢ですか?
もし居なくなる(居なくなった)のならば、ちゃんと引き継いで行くべきだし、まだその部署に居るなら、部下に行かせるとか偉そうなことを言わず、その時の責任者自身が今すぐに処理をするべきでしょうけど、もう覚えていないことでしょう。
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脱・やかましいドラマー
僕がドラマーだったということを知っている人も減りつつある。
それは仕方ない。
過去の栄光ですから。
でもね「それなりに」ちゃんとしたプロドラマーだったんですよ。
ドラム「も」できます、なんていう中途半端なもんじゃなく、高校生の頃から本気でプロドラマーになることを志し、大学生の間も作曲や編曲そして教職の勉強をしながらも、いろんなバンドでドラムを叩き続けてました。
大学時代の必須実技科目、ピアノや声楽を練習する時間よりも、断然にドラムを練習する時間が長かったです。
簡単に考えてもピアノや声楽の10倍はドラムの練習をしていたことでしょう。
これは大学時代の僕を知る人はみんな知っている。
ほんと、それだけ本気でプロドラマーになりたかったから。
でもね、きっとね、僕の叩くドラム、好きだった人と嫌いだった人が両極端に分かれるはず。
なにせ大きな口径のドラムをフルパワーで叩いてたから。
どれだけテクニックが有っても、濃いグルーヴをしていても、とにかく音量が大きくて非常にうるさかったもんね。
この場をお借りして謝らせてください。
過去に僕がドラムを叩いていたバンドの仲間、特にボーカルさん、本当にごめんなさい。
もうそんなことはしません。
ということに気づき始めたのは、ドラムから徐々に離れ始めた20歳代後半。
自分が主体になって曲作り、時にはボーカルもやってみたりしてた時に感じたのは、よっぽど著名な誰それが参加する貴重なセッション、ユニットじゃない限り、そんなに存在感のデカいドラムなんていらないんだ。って。
僕自身は一生懸命ドラマーとして、いつかは有名になってやる!と思って頑張っていたけど、さほど有名にもなれなかったし、現に今となってはドラマーとしての僕が記憶に残っている人の方が少ない。
いかにしてアンサンブルを具合よく支えるのか。ちょうどいい音量、ちょうどいい存在感でグルーブさせることができるのか。
主役となるミュージシャンにとっても、他のバンドメンバーにとっても、何より聴いてくださるオーディエンスにとっても、ちょうどいい音を出せるドラマーが必要。
長坂憲道の1st.Album太陽とアコーディオンでは、僕はまだまだドラム小僧。ドラムがメインだろ?と思える節が多々あるもん。
2nd.Albumの温暖湿潤アコーディオンで、ようやく作曲家・編曲家でもある自分自身の支配下でのドラムを叩けるようになった気がする。
次は6th.Album。
しっかりとしたコンセプトは決まってないんだけど、心の中のRockをもっと前面に出す。
もちろん、ドラムも”超合金”として、本気でしっかりと叩く。
アコーディオン奏者としても作曲家・編曲家としても、未だに成長を続ける姿を見てもらえるとは思うけど、見えない部分ではドラマーとしても再び磨きをかけ直し、それがアコーディオン、作曲・編曲にも改めて刺激を与えられますように。
ということで、アルバム作りも頑張らなきゃいけないところですが、同時に”らりりるれれ”のドラマー:超合金としても、しっかりと活動をしたいと思う2013年の夏です。
全国のアーティストプロモーター、プロデューサーの皆様、なんらかのレコーディングとか、ライブツアーサポートとか、改めて”超合金”を使ってくださいませんか?オプションでアコーディオン「も」弾きますよ♪ライブのアコースティックコーナーとかで、非常においしいでしょ?

僕の愛用のバスドラムです。YAMAHAのYD-6000、24inch×18inchの爆裂サイズ。
これをしっかり鳴らし切ろう!ということで練習を積み重ねてたら、どんどん爆音ドラマーに育っちゃったんですよね。
フルサイズのアコーディオンと比べても、こんなにデカい。
この馬鹿デカいバスドラムからも、卒業しようかな、なんて思ってますが、未練が。。。
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それは仕方ない。
過去の栄光ですから。
でもね「それなりに」ちゃんとしたプロドラマーだったんですよ。
ドラム「も」できます、なんていう中途半端なもんじゃなく、高校生の頃から本気でプロドラマーになることを志し、大学生の間も作曲や編曲そして教職の勉強をしながらも、いろんなバンドでドラムを叩き続けてました。
大学時代の必須実技科目、ピアノや声楽を練習する時間よりも、断然にドラムを練習する時間が長かったです。
簡単に考えてもピアノや声楽の10倍はドラムの練習をしていたことでしょう。
これは大学時代の僕を知る人はみんな知っている。
ほんと、それだけ本気でプロドラマーになりたかったから。
でもね、きっとね、僕の叩くドラム、好きだった人と嫌いだった人が両極端に分かれるはず。
なにせ大きな口径のドラムをフルパワーで叩いてたから。
どれだけテクニックが有っても、濃いグルーヴをしていても、とにかく音量が大きくて非常にうるさかったもんね。
この場をお借りして謝らせてください。
過去に僕がドラムを叩いていたバンドの仲間、特にボーカルさん、本当にごめんなさい。
もうそんなことはしません。
ということに気づき始めたのは、ドラムから徐々に離れ始めた20歳代後半。
自分が主体になって曲作り、時にはボーカルもやってみたりしてた時に感じたのは、よっぽど著名な誰それが参加する貴重なセッション、ユニットじゃない限り、そんなに存在感のデカいドラムなんていらないんだ。って。
僕自身は一生懸命ドラマーとして、いつかは有名になってやる!と思って頑張っていたけど、さほど有名にもなれなかったし、現に今となってはドラマーとしての僕が記憶に残っている人の方が少ない。
いかにしてアンサンブルを具合よく支えるのか。ちょうどいい音量、ちょうどいい存在感でグルーブさせることができるのか。
主役となるミュージシャンにとっても、他のバンドメンバーにとっても、何より聴いてくださるオーディエンスにとっても、ちょうどいい音を出せるドラマーが必要。
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しっかりとしたコンセプトは決まってないんだけど、心の中のRockをもっと前面に出す。
もちろん、ドラムも”超合金”として、本気でしっかりと叩く。
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ということで、アルバム作りも頑張らなきゃいけないところですが、同時に”らりりるれれ”のドラマー:超合金としても、しっかりと活動をしたいと思う2013年の夏です。
全国のアーティストプロモーター、プロデューサーの皆様、なんらかのレコーディングとか、ライブツアーサポートとか、改めて”超合金”を使ってくださいませんか?オプションでアコーディオン「も」弾きますよ♪ライブのアコースティックコーナーとかで、非常においしいでしょ?

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キュウリの赤ちゃん

ようやくキュウリの実が膨らみ始めました!
他にもキュウリの黄色い花があちこちに咲いてるので、この夏に食べるキュウリは買わなくても済みそう?!?
楽しみです。
ゴーヤにも、このキュウリよりも更に小さな赤ちゃんが。。。

音楽教室きじばとの家では、夏から始める楽器生活を応援中!http://accordion.jp/keitai/dojo.htm各コースの体験レッスンや、レッスン相談も随時受付中です。TEL:070-6682-2663 メール:kijibato@accordion.jp まずはお問い合わせくださいね♪
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業務用
「業務用なんとか」っていっぱいあるよね。
お!プロ用か!!ということで、少しわくわくするというか、男心をくすぐるものもある。
オーディオ機器なんかも、普通に家電店で売っているようなものは「民生機」と呼び、放送局やレコーディングスタジオ、ライブのPA屋さんが使っているような機材が業務用。
業務用の方が高いし、デザインも味気なかったりするんだけど、とにかくタフだし、もし不具合が出てもモジュール単位、部品単位での交換ができたりもするから、結局は長く使えたりするんだよね。
ネットで「業務用」をいろいろ調べて遊んでいると・・・
「業務用コンドーム」?!?
AV男優用か?!?と思ったんだけど、そういう意味ではなく、例えばラブホテルの枕元に常備してあるそれであったり、風俗店などでお客さんに装着してもらうためのものを指しているようだ。
なにせ大量に消費するるわけなので、普段私たちがドラッグストアで目にする12個入り(1ダース)なんていう単位ではなく、12ダース=144個入り単位で売られているのだから、これまさに業務用!
また、こういう導入~そして揶揄や皮肉たっぷりな書き方をすると、本格派、正統派アコーディオン愛好家の皆さんから今以上に嫌われてしまうんだろうけど、それはそれでOK。それが僕の役割だからね。
さて、アコーディオンの「業務用」という話。
決してプロが使う楽器、なんてカッコのイイものの話じゃない。
僕が「業務用アコーディオン」と皮肉ってみたいのは、合奏用アコーディオンのこと。
あれは、ほぼ学販=学校向けの楽器・備品販売専用の楽器、いや僕はあれを楽器だとは呼びたくない。売り買いされるための道具の一つだと思っている。
今となっては、学校の備品も「耐用年数が過ぎたからハイ買い替え」なんてバブリーなことは絶対にできない時代なんだけども、基本的には法律上の耐用年数が過ぎたものは公的資金・予算で買い替えてしまっても構わないのである。
それゆえ、合奏用アコーディオンは、メーカーが作って用意をしておけば、今までの納入前例を元に、必ず一定台数を学校様にまとめて納入してもらうことができる錬金物品でもある。
デザインの良し悪しなんて全く気にすることも無い。流行だってどうでも良い。
この楽器をはたして学校の先生たちが上手く活用しているのか否か?そんなことは楽器製造者、楽器販売者は知ったこっちゃない、というのが現状。
ですよね?楽器製造者さん、そして自動的に合奏用アコーディオンをどっさり納入して設けている学校出入りの楽器販売者さん、胸に手を当てて考えてみてください。
ということで、これはとんでもない業務用楽器だということになる。
(まともに活用なさっている学校、先生がいらっしゃることも充分に承知してます)
多くの学校では、先生たちが活用方法に困っているのが、合奏用アコーディオンなのだ。
実は僕が今勤めている高校には、小ぶりな独奏用アコーディオンが2台あるが、この楽器の正しい演奏方法、指導方法を知ってるのは非常勤講師の僕だけだ。
備品のラベルを見ると、納入されたのは随分前のようだが、ほぼ新品同様の輝きを保ち、左手側のリストストラップには新品納入時のビニールが巻かれていた。
本当に大切に使って、使用後には毎度毎度丁寧に磨き上げて新品同様を保っていた・・・いや、ちがう!・・・まったく触っていなかった証しなのである。
ということで、本来は児童・生徒たちが楽しく弾いてナンボの楽器たちのはずが、売ってナンボ買ってナンボのもんだけになってしまっている学校が多い。
僕は教員免許を持っている。今現在も非常勤ながら公立の学校に勤めている。
そう、大学で教職課程を修了しているから、もちろん音楽科教育法も学んだし器楽合奏法も学んだ。
教職だけでなく、専攻の音楽創作では器楽編曲法や様々な楽器の奏法も学んだが、実はアコーディオンは全くかすりもしていないのだ。(現在、私の母校ではキーボード科の実習にアコーディオンも取り入れてらっしゃる講師が居ます)
それは僕の通っていた大学だけではない。
音楽の先生となるべく人材に、アコーディオンの活用方法は、ほとんどの大学・短大で教えていないのが現状なのだ。
と、ブログで言ってるだけではいけない。
ということで、行きますよ!どこの大学にでも短大にでも。幼・小~高校教諭免許の教職課程だけじゃなく保育にも、音楽療法にも。
現役の音楽科教員としてもプロの音楽家、アコーディオン奏者としても、どちらの肩書でも構いません、いつでも教えに参上いたしますぜ。
なんて、まともな人のフリをして偉そうに言ってみましたが、業務用の例えにコンドームを出して喜んでいるようでは、なかなか教育機関から声がかからないのも仕方ないとは思いますが。
でも、ほんと大切なんですよ、コンドームの件は。教育界にとってもね。
日本のコンドームの品質は世界一、でもコンドームの不使用率、というか避妊の認識の甘さは、先進国なのに世界ワースト5に入るとか言ってたっけ。
それじゃダメじゃん。
どっちが本題?どっちも本題です。
お!プロ用か!!ということで、少しわくわくするというか、男心をくすぐるものもある。
オーディオ機器なんかも、普通に家電店で売っているようなものは「民生機」と呼び、放送局やレコーディングスタジオ、ライブのPA屋さんが使っているような機材が業務用。
業務用の方が高いし、デザインも味気なかったりするんだけど、とにかくタフだし、もし不具合が出てもモジュール単位、部品単位での交換ができたりもするから、結局は長く使えたりするんだよね。
ネットで「業務用」をいろいろ調べて遊んでいると・・・
「業務用コンドーム」?!?
AV男優用か?!?と思ったんだけど、そういう意味ではなく、例えばラブホテルの枕元に常備してあるそれであったり、風俗店などでお客さんに装着してもらうためのものを指しているようだ。
なにせ大量に消費するるわけなので、普段私たちがドラッグストアで目にする12個入り(1ダース)なんていう単位ではなく、12ダース=144個入り単位で売られているのだから、これまさに業務用!
また、こういう導入~そして揶揄や皮肉たっぷりな書き方をすると、本格派、正統派アコーディオン愛好家の皆さんから今以上に嫌われてしまうんだろうけど、それはそれでOK。それが僕の役割だからね。
さて、アコーディオンの「業務用」という話。
決してプロが使う楽器、なんてカッコのイイものの話じゃない。
僕が「業務用アコーディオン」と皮肉ってみたいのは、合奏用アコーディオンのこと。
あれは、ほぼ学販=学校向けの楽器・備品販売専用の楽器、いや僕はあれを楽器だとは呼びたくない。売り買いされるための道具の一つだと思っている。
今となっては、学校の備品も「耐用年数が過ぎたからハイ買い替え」なんてバブリーなことは絶対にできない時代なんだけども、基本的には法律上の耐用年数が過ぎたものは公的資金・予算で買い替えてしまっても構わないのである。
それゆえ、合奏用アコーディオンは、メーカーが作って用意をしておけば、今までの納入前例を元に、必ず一定台数を学校様にまとめて納入してもらうことができる錬金物品でもある。
デザインの良し悪しなんて全く気にすることも無い。流行だってどうでも良い。
この楽器をはたして学校の先生たちが上手く活用しているのか否か?そんなことは楽器製造者、楽器販売者は知ったこっちゃない、というのが現状。
ですよね?楽器製造者さん、そして自動的に合奏用アコーディオンをどっさり納入して設けている学校出入りの楽器販売者さん、胸に手を当てて考えてみてください。
ということで、これはとんでもない業務用楽器だということになる。
(まともに活用なさっている学校、先生がいらっしゃることも充分に承知してます)
多くの学校では、先生たちが活用方法に困っているのが、合奏用アコーディオンなのだ。
実は僕が今勤めている高校には、小ぶりな独奏用アコーディオンが2台あるが、この楽器の正しい演奏方法、指導方法を知ってるのは非常勤講師の僕だけだ。
備品のラベルを見ると、納入されたのは随分前のようだが、ほぼ新品同様の輝きを保ち、左手側のリストストラップには新品納入時のビニールが巻かれていた。
本当に大切に使って、使用後には毎度毎度丁寧に磨き上げて新品同様を保っていた・・・いや、ちがう!・・・まったく触っていなかった証しなのである。
ということで、本来は児童・生徒たちが楽しく弾いてナンボの楽器たちのはずが、売ってナンボ買ってナンボのもんだけになってしまっている学校が多い。
僕は教員免許を持っている。今現在も非常勤ながら公立の学校に勤めている。
そう、大学で教職課程を修了しているから、もちろん音楽科教育法も学んだし器楽合奏法も学んだ。
教職だけでなく、専攻の音楽創作では器楽編曲法や様々な楽器の奏法も学んだが、実はアコーディオンは全くかすりもしていないのだ。(現在、私の母校ではキーボード科の実習にアコーディオンも取り入れてらっしゃる講師が居ます)
それは僕の通っていた大学だけではない。
音楽の先生となるべく人材に、アコーディオンの活用方法は、ほとんどの大学・短大で教えていないのが現状なのだ。
と、ブログで言ってるだけではいけない。
ということで、行きますよ!どこの大学にでも短大にでも。幼・小~高校教諭免許の教職課程だけじゃなく保育にも、音楽療法にも。
現役の音楽科教員としてもプロの音楽家、アコーディオン奏者としても、どちらの肩書でも構いません、いつでも教えに参上いたしますぜ。
なんて、まともな人のフリをして偉そうに言ってみましたが、業務用の例えにコンドームを出して喜んでいるようでは、なかなか教育機関から声がかからないのも仕方ないとは思いますが。
でも、ほんと大切なんですよ、コンドームの件は。教育界にとってもね。
日本のコンドームの品質は世界一、でもコンドームの不使用率、というか避妊の認識の甘さは、先進国なのに世界ワースト5に入るとか言ってたっけ。
それじゃダメじゃん。
どっちが本題?どっちも本題です。
低音域が薄いミックス
最近の音源、低音域が非常に薄いですよね。
薄いというか、ベースやバスドラムの存在自体が小さなミックスが多い。
低音がしっかりと鳴るAudioSetで鳴らしても、ヘッドフォンで聴いても、本来なら温かい低音を発しているべき楽器の存在が弱くて小さい。ゆえに何だか薄っぺらい上に冷たくも感じてしまう。
きっと流行なんですよね。
というか、どうせスマホでシャカシャカ聴くだけだから、低音なんて存在させていても意味が無いからなのかしら?
そりゃもう、ヒト昔もフタ昔もの、なんでもかんでも「重低音」「MegaBass」なんていう時代も、よく考えりゃおかしかった。やりすぎだったと思う。スーパーウーハーから発する低音は不自然で、人体に低周波障害を起こしそうな勢いだったもんね。
けど、ごく最近の作品のように、ハーモニーの根音となるべく「ベースの存在」をそれだけ希薄なモノしちゃうと、最近ないがしろにされつつある和声感覚に、更なる鈍化の加速がおこり、これからの若者の耳、和声感覚が全く育たなくなるはず。
いつも教えに行ってる高校の生徒達からも、みんなが夢中になってくれる曲をよく聴かせてもらうんだけど、スマホでシャカシャカ聴かせてくれるだけだから、正しいコード感が分からないのよね。
「ベース」が聴こえないもんだから、ギターとか上声部のみのコードだけしか聴き取れないし教えられないの。
こんなシャカシャカ音だけを毎日聴いてたって、いつまで経っても「耳コピ」なんてできる能力は養われないし、こんなシャカシャカを聴いただけでは「その曲を聴いた、その曲を知っている」なんて言わせたくないのが本音。
スマホのシャカシャカ再生環境が前提だとするなら、もう少しベースや、ベーバスドラムのアタック音だとか倍音成分だとか、中~高音域の音できちんと輪郭を整えて、バンドアンサンブルの中にベースやバスドラムをちゃんと存在させてあげてほしいんだ。
と、ブログで言っているだけではなく、僕の作品は今も昔も、その辺のミックス&マスタリング手法は全く変わってないよ。今も昔もシャカシャカ環境「も」前提に、低音で鳴るはずの楽器を中~高音域でも存在感を組み立てる。ここには常に気を配っているから。
小さなラジカセ、携帯・スマホでのカシャカシャサウンド、一方大きな口径のスピーカーでしっかりと低音が出るAudioSet、カーオーディオでも、考えうる環境は片っ端からチェックをしている。
低音域だけでベースやバスドラムのミックスを考えてしまうと、シャカシャカ環境になったら途端にベースやバスドラムの存在が無くなっちゃうからね。
プロのエンジニアはみんなこんなこと100も承知なんだろうけど、今のトレンドも有るから、お仕事として嫌々『低薄MIX』をやってる、いや「やらされている」人も多いとは思う。
けど、それじゃ、これからの世代が絶対に育たないということにも間違いはないよ。
何のためにベーシストが必要なのか?何のためにバスドラムの演奏が必要なのか?
このシャカシャカサウンドのせいで、ベースのフレージング~全体のコードボイシング、それからドラマーのバスドラム演奏の組み立て方が、あまりに無神経になってきている音楽が多すぎるんだ。
既に「もう遅い」と思われる音楽が、世の中に溢れ始めている。当たり前のように「プロだ」「メジャーだ」と肩で風を切る『低薄族』
ほんとは、この低音問題と同時に、高音域でのサンプリング周波数、そして圧縮矛盾についても、今から20年以上も前から問題を感じているのだけれど、これを言い出してしまうと、僕はCDも出せないし、iTunesなどからの音源配信も否定することになってしまうから、そこまでは言わないことにしておこうか。
実はね、大学卒業の時の卒業制作は、アナログ・レコーディングにしかできないことにこだわって作品創作をしてたのよ。
でも、これが僕にとっての最後のアナログレコーディングとなった。
ということで、少々Lo-Fi感が否めないような印象になったとしても、インサートで本物のアナログ機器を介したり、アナログモデリングのプラグインエフェクトを使うのが好き。
高いサンプリング周波数で高音域をバッチリと録ったアコーディオンの音が好き。ドラムの音が好き。ベースの音が好き。
アナログテープでミックス時のリミッティング、またはマスタリングは?!?
いや、実はこれも過去にも試したんだ。
いくらアナログ好きの僕の耳でも、現代のディジタルミックスでのSN常識に慣れすぎてるから、思いのほか気になることが多かったりもしたかな。
けど、次のアルバムでは実家で眠っている大きなオープンレコーダーを出してきて、今一度アナログマスターを作って楽しんでみようかなあ。
もう10年ほど電源を入れてないけど、動くのかな(汗)
空テープは、まだ売ってるよね?
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薄いというか、ベースやバスドラムの存在自体が小さなミックスが多い。
低音がしっかりと鳴るAudioSetで鳴らしても、ヘッドフォンで聴いても、本来なら温かい低音を発しているべき楽器の存在が弱くて小さい。ゆえに何だか薄っぺらい上に冷たくも感じてしまう。
きっと流行なんですよね。
というか、どうせスマホでシャカシャカ聴くだけだから、低音なんて存在させていても意味が無いからなのかしら?
そりゃもう、ヒト昔もフタ昔もの、なんでもかんでも「重低音」「MegaBass」なんていう時代も、よく考えりゃおかしかった。やりすぎだったと思う。スーパーウーハーから発する低音は不自然で、人体に低周波障害を起こしそうな勢いだったもんね。
けど、ごく最近の作品のように、ハーモニーの根音となるべく「ベースの存在」をそれだけ希薄なモノしちゃうと、最近ないがしろにされつつある和声感覚に、更なる鈍化の加速がおこり、これからの若者の耳、和声感覚が全く育たなくなるはず。
いつも教えに行ってる高校の生徒達からも、みんなが夢中になってくれる曲をよく聴かせてもらうんだけど、スマホでシャカシャカ聴かせてくれるだけだから、正しいコード感が分からないのよね。
「ベース」が聴こえないもんだから、ギターとか上声部のみのコードだけしか聴き取れないし教えられないの。
こんなシャカシャカ音だけを毎日聴いてたって、いつまで経っても「耳コピ」なんてできる能力は養われないし、こんなシャカシャカを聴いただけでは「その曲を聴いた、その曲を知っている」なんて言わせたくないのが本音。
スマホのシャカシャカ再生環境が前提だとするなら、もう少しベースや、ベーバスドラムのアタック音だとか倍音成分だとか、中~高音域の音できちんと輪郭を整えて、バンドアンサンブルの中にベースやバスドラムをちゃんと存在させてあげてほしいんだ。
と、ブログで言っているだけではなく、僕の作品は今も昔も、その辺のミックス&マスタリング手法は全く変わってないよ。今も昔もシャカシャカ環境「も」前提に、低音で鳴るはずの楽器を中~高音域でも存在感を組み立てる。ここには常に気を配っているから。
小さなラジカセ、携帯・スマホでのカシャカシャサウンド、一方大きな口径のスピーカーでしっかりと低音が出るAudioSet、カーオーディオでも、考えうる環境は片っ端からチェックをしている。
低音域だけでベースやバスドラムのミックスを考えてしまうと、シャカシャカ環境になったら途端にベースやバスドラムの存在が無くなっちゃうからね。
プロのエンジニアはみんなこんなこと100も承知なんだろうけど、今のトレンドも有るから、お仕事として嫌々『低薄MIX』をやってる、いや「やらされている」人も多いとは思う。
けど、それじゃ、これからの世代が絶対に育たないということにも間違いはないよ。
何のためにベーシストが必要なのか?何のためにバスドラムの演奏が必要なのか?
このシャカシャカサウンドのせいで、ベースのフレージング~全体のコードボイシング、それからドラマーのバスドラム演奏の組み立て方が、あまりに無神経になってきている音楽が多すぎるんだ。
既に「もう遅い」と思われる音楽が、世の中に溢れ始めている。当たり前のように「プロだ」「メジャーだ」と肩で風を切る『低薄族』
ほんとは、この低音問題と同時に、高音域でのサンプリング周波数、そして圧縮矛盾についても、今から20年以上も前から問題を感じているのだけれど、これを言い出してしまうと、僕はCDも出せないし、iTunesなどからの音源配信も否定することになってしまうから、そこまでは言わないことにしておこうか。
実はね、大学卒業の時の卒業制作は、アナログ・レコーディングにしかできないことにこだわって作品創作をしてたのよ。
でも、これが僕にとっての最後のアナログレコーディングとなった。
ということで、少々Lo-Fi感が否めないような印象になったとしても、インサートで本物のアナログ機器を介したり、アナログモデリングのプラグインエフェクトを使うのが好き。
高いサンプリング周波数で高音域をバッチリと録ったアコーディオンの音が好き。ドラムの音が好き。ベースの音が好き。
アナログテープでミックス時のリミッティング、またはマスタリングは?!?
いや、実はこれも過去にも試したんだ。
いくらアナログ好きの僕の耳でも、現代のディジタルミックスでのSN常識に慣れすぎてるから、思いのほか気になることが多かったりもしたかな。
けど、次のアルバムでは実家で眠っている大きなオープンレコーダーを出してきて、今一度アナログマスターを作って楽しんでみようかなあ。
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リコーダーね

本文はここから
やってましたよ。
長々と書いてみたのですが、投稿失敗(笑)
また思い出して書き直す気力が有れば書きますね。
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自分メモ
自分のために考え方を整理するメモとして。
使ってみようと思うんだけど、今すぐにはここで公言メモすべきことは無い。
良く言えば「有言実行」悪く言えば他人にも覚えておいてもらう「他力本願」
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