この時期、桜の季節に楽しめる

浅草梅園の桜餅と道明寺です。


桜色のふんわりした

ワッフルのような小麦生地で

こし餡を包み、塩漬けの桜葉で巻いた

桜餅


もち米のプリプリした食感を残した

餅生地の中にこし餡を閉じ込めて

塩漬けの桜葉で包み

塩漬けの桜の花をのせた

道明寺


どちらがお好みですか?


どちらも美味しいですよ♪


塩漬けの桜の葉っぱと花は


梅園のものは薄くて小さめなので


しっかり味わいます。



 

マイクロプラスチックが腸から腎臓、肝臓、脳の組織に侵入し、私たちの消化経路に重大な影響を与えていることを米国ニューメキシコ大学が発見し、2024年4月の「Environmental Health Perspectives」に研究成果が掲載されました。

 

私たちの飲んでいる水、食べ物、さらには呼吸する空気からも、小さなプラスチック(マイクロプラスティック)粒子が、私たちの体のさまざまな部分に入り込んでいます。

 

ニューメキシコ大学の研究者らは、これらの小さな粒子であるマイクロプラスチックが腸から腎臓の組織に侵入し、私たちの消化経路に重大な影響を与えていることを発見しました。

 

研究によると、私たちは毎週平均 5 グラムのマイクロプラスチック粒子を摂取すると推定されるそうで、これはクレジット カード1枚の重量に相当します。

 

既にこの研究チームは、マイクロプラスチックがマクロファージ(異物から体を守るために働く免疫細胞)にも影響を与えていることを発見しています。 今回の研究成果を合わせて考察すると、細胞の代謝や炎症反応が変化する可能性があり、腸の炎症による炎症性腸疾患の一種である潰瘍性大腸炎やクローン病などの慢性疾患のリスクが高まる可能性があるようです。

 

【出典】 Marcus M. Garcia, Aaron S. Romero, Seth D. Merkley, Jewel L. Meyer-Hagen, Charles Forbes, Eliane El Hayek, David P. Sciezka, Rachel Templeton, Jorge Gonzalez-Estrella, Yan Jin, Haiwei Gu, Angelica Benavidez, Russell P. Hunter, Selita Lucas, Guy Herbert, Kyle Joohyung Kim, Julia Yue Cui, Rama R. Gullapalli, Julie G. In, Matthew J. Campen, Eliseo F. Castillo. In Vivo Tissue Distribution of Polystyrene or Mixed Polymer Microspheres and Metabolomic Analysis after Oral Exposure in Mice. Environmental Health Perspectives, 2024; 132 (4) DOI: 10.1289/EHP13435

中目黒はお花見のお客さんが減り静かになりましたが、八重桜が見頃を迎えてキレイです♪






高輪の高野山東京別院では空と葉桜が美しく輝いていました。



スナック菓子の袋の大きさは、食べる量やスピードに影響を与えることが米国ペンシルベニア大学の研究で明らかになり、2024年4月の「Appetite」オンライン版に研究成果が報告されました。
 
この研究は、研究参加者75人(75%が女性)を対象に、同じスナック菓子で大サイズ、中サイズ、小サイズの3つの袋の大きさの同じスナック菓子を食べるときの速度、量、一口の量を、食べているときのビデオ動画を分析して比較しました。
 
その結果、大きいサイズのスナック菓子を食べる時と比べて、小さいサイズは31%、中サイズは22%、食べる量が少なくなることが明らかになりました。さらに食べる速度や一口で食べる量も大きいサイズのスナック菓子のほうがより速く、より多く食べることが明らかになりました。
 
スナック菓子の食べる量を減らすためには、より小さいサイズのものを選ぶ方が効果的だということですね。
 

【出典】 Madeline M. Harper, Paige M. Cunningham, Ciarán G. Forde, John E. Hayes. Unit size influences ad libitum intake in a snacking context via eating rate. Appetite, 2024; 197: 107300 DOI: 10.1016/j.appet.2024.107300

 

夕方に運動することは、肥満の人にとってより大きな利点があることがオーストラリアのシドニー大学の研究で明らかになり、2024年4月の「Diabetes Care」に掲載されました。

 

この研究は約8年間にわたって40歳以上(平均年齢63歳)の成人29,836人(そのうち2,995人が糖尿病と診断)の肥満者を追跡調査した結果によるものです。調査期間中、研究参加者は1,425人の死亡、3,980件の心血管イベント、2,162件の微小血管機能障害が発生したことが明らかになりました。 研究参加者は、研究開始時に7日間にわたって1日24時間継続的に装着された手首の加速度計によって測定された有酸素運動をいつ行ったかに基づいて、朝、午後、夕方のMVPAに分類されました。

 

その結果、夜18:00~24:00の間に運動をしたグループは、午前中(6:00~12:00)、午後(12:00~18:00)に運動をしたグループに比べて、死亡リスク、心血管病発症リスクが低いことが明らかになりました。

 

研究グループは、今後この結果の因果関係について明らかにしていくそうです。

 

【出典】 Angelo Sabag, Matthew N. Ahmadi, Monique E. Francois, Svetlana Postnova, Peter A. Cistulli, Luigi Fontana, Emmanuel Stamatakis. Timing of Moderate to Vigorous Physical Activity, Mortality, Cardiovascular Disease, and Microvascular Disease in Adults With Obesity. Diabetes Care, 2024; DOI: 10.2337/dc23-2448

 

歩行、自転車こぎ、ステッパー、スタンディングデスクなどを設置したオフィスは、 仕事のパフォーマンスを低下させることなく、座っている時間を減らし、職場での精神的認知を向上させるための戦略として成功していることが 、米国メイヨ―クリニックの研究で明らかになり、2024年4月の「Journal of American Heart Association」に研究成果が掲載されました。

 

この研究は、44人の参加者を対象に、アクティブなオフィス環境、座ったまま8時間の労働時間を過ごすオフィス環境など、4 つのオフィス環境の中で、連続 4 日間にわたって過ごした場合の脳機能の状態を評価( 推論、短期記憶、集中力など11種類の神経認知機能を評価)するランダム化臨床試験を実施しました。

 

その結果、 参加者がアクティブなワークステーションを使用すると、脳機能は改善するか変化せず、タイピング速度は少しだけ遅くなりましたが、タイピングの精度に変化はありませんでした。そしてむしろ、 座っているときと比べて、立ったり、足を踏み出したり、歩いたりするときの推論スコアが向上することが明らかになりました。

 

研究チームは、アクティブなオフィス環境は、生産性と集中力を保つことができる上、肥満、心血管疾患、糖尿病などの病気の予防と治療のための処方箋として活用すべきであることが、今回の研究で明らかになったと述べています。

 

【出典】 Jose R. Medina‐Inojosa, Miguel A. Gomez Ibarra, Betsy J. Medina‐Inojosa, Marta Supervia, Sarah Jenkins, Lynne Johnson, Nathalie P. Suarez, Amanda Bonikowske, Virend K. Somers, Francisco Lopez‐Jimenez. Effect of Active Workstations on Neurocognitive Performance and Typing Skills: A Randomized Clinical Trial. Journal of the American Heart Association, 2024; DOI: 10.1161/JAHA.123.031228