
今日、雲にかかった雪景色の富士山を拝むことが出来ました。

筑波山は昨日か今日の深夜にみぞれが降ったようで

登山道のところどころに白く残っていました。

初めて体験するこうした景色がとても新鮮でした。

今日、雲にかかった雪景色の富士山を拝むことが出来ました。

筑波山は昨日か今日の深夜にみぞれが降ったようで

登山道のところどころに白く残っていました。

初めて体験するこうした景色がとても新鮮でした。


今年も年末の慌ただしさにほっとしています。
28日から休みに入り、大掃除大作戦を実施。
12月上旬から始めた大掃除の残りを朝6:00から始めて、今日は神棚の飾り付けや氏神様へのお供え、仏壇の掃除にお墓の掃除と花添え、部屋の飾り付けなどをしました。
買い出しに行けば、しめ縄やお飾り、お餅やおせちの具材、お蕎麦などがスーパーに並び、年末気分を感じる心地よい時間が流れていました。

今年も昨年同様に刺激を受け自分自身が昨年よりアップデートした気がしています。

今年も偶然を感じながら導かれるように行動し

それがまたとても良かったことに非常に満足しています。

給与も多少なりとも上昇しましたが物価もどんどん上昇し給与上昇分の恩恵を感じられない厳しい年ではありましたが、仕事もこうして続けることも出来、大変なこともあればいいこともあった一年だったのではと振り返っています。

今年も今日を入れてあと2日。
今年も真心を感じた一年でした。
ありがとうございました。
令和6年の年末をご自愛くださいませ。

よいお年を
【補記】
親戚のおじいちゃんに毎年頂いていたしめ縄。握力がなくなってしめ縄の仕事は辞めたということで今年が最後のおじいちゃんのしめ縄。立派なしめ縄に相応しいように飾らせて貰います。

今年も残すところ今日を入れて5日となりました。

すっかり寒くなった12月。

12月早々に紅葉狩りに行き、いい感じの紅葉を愛でることが出来たことに幸せを感じました。

青空続きでしたので久しぶりに低山ハイクもして

山頂で食事をしてコーヒーも飲んで。

大掃除も窓拭きやエアコン清掃、お風呂場清掃、室内灯に庭の清掃と少しずつ始めています。

ここ数年、この季節になると行っていた福岡でしたが、今年は航空券の値段が予算オーバーだったので取り止めにしました。その代わりと言ってはなんですが横浜みなとみらいへの宿泊へ変更。ここはいつ来ても飽きません。ホテルの宿泊費も考慮して金曜日早上がりで宿泊をしました。
朝食は復活した『川村屋』で天ぷらうどんと稲荷寿司を取りました。大変なことではありますが歴史を繋いでいくことは素晴らしいことでもあると思います。
後半はニュースで知った金森 慧(Kanamori Kei)さん の作品『Origami/折紙』や『舞|書道×流体シミュレーション』をYouTubeで鑑賞してこの発想と美に度肝を抜かれたり、吹奏楽クリスマスジョイントコンサートでXmas swingin’コレクションやウィンター・ワンダーランドを鑑賞してクリスマス気分を満喫。
僕は明日から年末年始の休暇となります。

年末は残りの大掃除と飾り付けをガッツで行い、楽しみを持って新年を迎えたいと思います。


【補記】
Santa, Can You Hear Me ?

木々も彩りいわし雲の空を見て秋を楽しんでいたかと思うと西高東低の気圧配置となり冬到来といったようなこともあった11月。そんな11月も10月同様に、いや10月以上に楽しんでしまいました。
なんといっても紅葉の上高地を満喫出来たのは「一生の思い出になる」といっても言い過ぎではありません。
それと『ゆるキャンパーの集い』にも参加することが出来ました。
楽しかった!
大袈裟ではなく、この後の人生においてもいい思い出となるイベントを体感した11月前半でした。

それ以外にもペニーレイン那須店や母を誘って笠間の菊まつりに行ったりもしました。

後半は大先輩方に誘われ『大栄ふるさとふれあいまつり』に行き石油発動機を見学して♪燃える男のぉ〜赤いトラクターぁぁ♪や♫ぼくの名前はヤン坊!ぼくの名前はマー坊!♫という歌が懐かしいヤンマーの創業名が山岡発動機工作所だったことや「それクボタがやる!」というCMが有名なクボタが昔、久保田鉄工所という名で農工用石油発動機の製造をしたことを初めて知りました。石油発動機を見学後、本会場へ向かいライトニング・マックィーンに「カチャウ!」と挨拶もして来ましたよ。

あとは焚き火キャンプをしたり、管楽器と打楽器による小さな吹奏楽団の定期演奏会へも足を運んで『プロヴァンスの風』『三日月の舞』『宝島』などを鑑賞しました。特に宝島はバリトンサックスでのソロパートもあり素晴らしい演奏に「フゥ〜」と裏声を上げたほどでした。
充実したというよりも充実し過ぎた11月という表現のほうがより正確だと思います 笑。

明後日から僕の好きな師走。
慌ただしくなります。

12月は出来れば紅葉狩りをして普段仕事や出掛けたりで掃除がそれほど出来ていなかったので早め早めに大掃除に取りかかり新年を迎える準備をしたいと思います。

これからどんどん寒くなってくると思いますので風邪などひかぬようご自愛下さいませ。(僕は現在鼻炎中 笑)
それでは。

キャンプを始めて8年。
実際には3年9ヶ月ほどはキャンプをしていなかったので4年少しとなります。
今年は庭キャンを含めると一番キャンプをした年だと思います。
金曜日、車にテントとクーラーボックスといった必要な荷物を積んで出勤後、早上がりをしてキャンプ場へ行ったり、尾瀬や上高地で焚き火を抜きにしたキャンプを覚えたのも大きいと思います。
一番の動機はアニメ『ゆるキャン△』の影響が大ですね 笑。
僕の場合、この作品とは違い食事は外で済ませるとか、出来合いのものを購入したり、簡単な料理しかしない別の意味での“ゆるキャンパー”なのですが 笑。
そうした“ゆるキャン△”のイベント『ゆるキャンパーの集い』に今日参加して来ました。
DVDやBlu-ray購入の方々に優先抽選券があったので「サブスクアプリでTVやスマホでも観れるからDVDやBlu-rayを購入してまでは…」とイベント参加はあきらめていましたが、昨年のスペシャルイベント『一周年感謝祭』で一般抽選があったことを思い出し「一般抽選がもしあったら申し込んでみよう」と機会をうかがっていました。
するとチャンスが訪れ一般抽選が行われたのです。
早速抽選に申し込み、抽選発表の日が訪れました。
結果は「<抽選結果のご案内>ご利用いただきまして、誠にありがとうございます。お申込みいただいたチケットを下記の内容にてご用意いたしました。」とレイドバックジャーニーの歌詞のような♪ほらLucky Lucky Lucky 小さな一歩♪ という当選mailが届いたのです。
今日はこのイベントを祝福するかのような絶好の晴天となり(数日前の天気予報は確か曇のマークでした)

「この快晴に直接会場に行くのはもったいない」と

皇居外苑一周後、田町までTOKYOさんぽをしました。

田町に到着後、大好きな威南記海南鶏飯で早めのランチをとってから電車に乗って会場へ。

蒲田に来るのは伯母の家を訪ねて以来約3年ぶりです。

JR蒲田駅から少し歩くと会場に到着。

魅力的な豪華出演陣が登壇ということもあり大勢のゆるキャンパーが集いました。
イベントはMCさんの進行でトークに加え作品に登場したハンバーグとジンギスカンの二択食レポゲームに朗読劇と続き、終始笑いが絶えない楽しいイベントでした。
僕もそうですが、後ろの席からも笑い声が聞こえました。
朗読劇は初めての体験でしたが「こうして作品も出来上がっていくんだろうな」と出演者みなさんのかつお節より旨味のある“ゆるキャン節”の演技に釘付けでした。おもしろかった!
SEASON4の制作決定が発表されたときは「うわー!」や「おお!」という歓声やどよめきが会場に広がっていました。僕自身もSEASON4はないものと思っていたので驚きでした。おめでとうございます。
SEASON4が放送される頃には僕も還暦近くになるでしょうから静かに見守りたいと思います 笑。
ライブではSo Precious やレイドバックジャーニーが聴け感無量。隣の方は身体を揺らしながら聴き、僕は小さな声で口ずさんでいました。
こうしたイベントには全く興味がなかった僕ですが、まさかこの歳になって、こうしたイベントに参加するとは夢にも思いませんでした。「変わったな」と思うかも知れませんが「変えられちゃったな」というのがより正確な表現です 笑。
最後はSEASON3のキャッチコピーに重ねて「たのしい!」という元気な呼びかけに、打ち合わせ通りに「更新中!」と松ぼっくりの声を真似て観客が声を上げ、イベントは大盛況のうちに終演。

また一つ体験したことのない世界を見れ「たのしいを、更新」した満足の一日でした。
【補記】
ありがとう。

昨日はキャンプ場のお風呂で身体をあたためてから食堂でビールを飲みながら食事をした。
食後、穂高連峰が眺められる場所まで歩き木製ベンチに腰掛け売店で購入したワンカップ『上高地 前穂高岳』を呑みながら黄昏の穂高連峰を愛でた。
“我が家”に潜り込み、シュラフの中でラジオを聴きながらKindle電子書籍リーダーでエッセイを読んでいるといつの間にか寝落ちしていた。
夜中にトイレに行ったりと何度か目が覚めた。
テントではよく眠れない体質だった。
朝、6:00に目が覚め、折りたたみリュックにカフェオレセットとカロリーメイトにシートを入れ、穂高連峰が眺められる丸太ベンチまで歩いた。
テント泊していた人々も次々と明けゆく穂高連峰を眺めに来ていた。

刻々と変わっていく景色を肉眼で見たように美しくiPhone のカメラはとらえることが出来ない。
OD缶にバーナーをセットしてクッカーに水を入れお湯を沸かした。
お湯を注ぐとカフェオレの出来上がりだ。

日の光が入る穂高連峰を愛でながら飲むカフェオレは格別だ、と思った。
昨年と同じようにカロリーメイトの朝食を終えてテントに戻った。
作業員がテントサイトのA-Lのエリアを示す看板を抜いて軽トラックの荷台に積み込んでいた。
キャンプ場の今年の営業が終わることを実感した。
僕も撤収作業を開始した。
テントのフライシートにはカラマツの葉がかなりついていた。

昨日は小さな羽虫もかなりついていたが叩いて落とした。
テント内も自分についたカラマツの葉を入れてしまいところどころにあった。
テント撤収後、あまりにいい天気だったので大正池までハイキングをしてそこからバスに乗ってさわんど大橋の駐車場へ戻ろうと思った。
ハイキングをしていると黄葉したカラマツが目に飛び込んでくる。

逆光のカラマツも神秘的だが

順光のカラマツもまた鮮やかだった。
1時間ほどで大正池に到着した。
大正池に映る『逆さ穂高』と『逆さ焼岳』を写真に収めると上高地での紅葉Campも終了だ。

紅葉時期、この地に来て気が付いたことがあった。それは「上高地は日本の宝だ」と感じたことだった。