アレクサンダー・ヴォルカノフスキー 対 ブライアン・オルテガ | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

弁護士宇都宮隆展の徒然日記

くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

UFC266のメインはフェザー級タイトルマッチです


オルテガが勝てなかったホロウェイにヴォルガノフスキーは2連勝しています




1R やはりヴォルガノフスキーの方がかなり小さい


オルテガはくるくるとスイッチするが基本的にはサウスポー


ヴォルガノフスキーのパンチが当たっている


オルテガもようやくパンチを当てたが、このラウンドはヴォルガノフスキー


2R ヴォルガノフスキーが圧力をかけていく


スタンドでの攻防が続く


ヴォルガノフスキーがいいパンチを当ててからタックルを試みるが、これは不発


オルテガの動きが良くなってきたか


このラウンドもヴォルガノフスキー


3R ヴォルガノフスキーがカウンター気味に右フックをヒットさせた


さらにパンチを当てている


おお!オルテガがいきなりパンチをハードヒットさせてヴォルガノフスキーを押さえ込んだ


終わるかと思いきやヴォルガノフスキーが体勢を入れ換えてパウンド


おお!そこからオルテガが三角


いや!ヴォルガノフスキーも逃げてさらにパウンド


ものすごい攻防だ!!


レフェリーがなかなか止めない


ブザーが鳴ったが、これはもう止めさせた方が


4R うおお、まだやるのか


オルテガはかなりダメージあるぞ


足がついていっていない


オルテガが執念のタックル


しかし、そこからヴォルガノフスキーが倒して攻めていく


ヴォルガノフスキーが肘を落としていく


そして、パウンド


オルテガも懸命に下から絡め取ろうとするが、うまくいかない


ヴォルガノフスキーがパウンド


ああ、まだ止めないのか


もう無理じゃないか


うわあ、残酷にもブザー


5R 本当に最終ラウンドにいくのか?


やらせるんだ


ヴォルガノフスキーも疲れているし、もう無理に攻めていかない


ヴォルガノフスキーがバランスを崩したが、オルテガはもう畳みかけられない


オルテガが渾身の力を振り絞る


勝負は判定となり、当然ヴォルガノフスキーの勝利


いやあ、激闘だった


特に3Rは素晴らしかった