WBCバンタム級タイトルマッチです
今年リング誌のパウンドフォーパウンドランキングに名を連ねるようになった中谷選手に望まれているのは、バンタム級の統一とモンスターとの直接対決です
ですから、こんなところで手こずっているわけにはいきません
ペッチ選手は以前拓真選手と試合をしているのか
まあ、さすがに早いラウンドで終わるでしょう
1R 両者ともサウスポーで長身という変わった対決
このラウンドは中谷選手
2R 中谷選手がサウスポー対策をしてきたほどは、ペッチ選手は準備ができていないのかもしれない
差ははっきりしている
このラウンドも中谷選手
3R なんとペッチ選手はプロ77戦で一度もダウンしたことがないとのこと
ただ、この試合では中谷選手が主導権を渡さない
このラウンドも中谷選手
4R コーナーに詰めての連打が見事
ペッチ選手もひるまないところはさすが
このラウンドも中谷選手
5R 中谷選手がアッパーを巧く使っている
ただ、ペッチ選手は評判どおりのタフさをみせている
中谷選手右のトリプル
このラウンドも中谷選手
6R おお、左のオーバーハンド
これでダウンかと思いきやダウンしない
しかし、追い打ちでついにプロで一度もダウンがないというペッチ選手からダウンを奪った
おお、ペッチ選手はさすがに打たれ強い
立ってきた
わあああ!ここで中谷選手らしい華麗なラッシュ!
さしものペッチ選手も立てない
見事すぎるKO劇でした
解説陣から中谷選手が左の拳を傷めたのではないかという指摘があり、そこだけが心配です
↓スレッズの方もよろしくお願いします