ワシル・ロマチェンコ 対 ルーク・キャンベル | 弁護士宇都宮隆展の徒然日記

弁護士宇都宮隆展の徒然日記

くにたち法律事務所@吉祥寺 東京大学法学部卒 東京弁護士会所属(35489) レアルマドリー・ボクシング・小説・マンガ・音楽・アート・旅行・猫などが中心のブログです

WBAスーパーとWBOのベルトを持っているロマチェンコが、WBC王座決定戦に臨むライト級の三団体統一戦です

挑戦者はロンドンオリンピック金メダリストですが、かつてリナレスに破れています(2017-09-25

ただ、本来はライト級の体格ではないロマチェンコに比べて、身長もリーチもかなり上回っています

1R サウスポー同士なのか

両者ともかなり慎重な立ち上がり

2R キャンベルはうまく距離をとっている

ロマチェンコやりにくそう

3R ロマチェンコがようやくパンチを当て始めたが、まだまだハイテク起動という感じではない

4R 同じような展開

通常なら次のラウンドで決めるところだが

5R 左のショートフックを顔面にカウンターで当てたところから一気にロマチェンコが攻勢

キャンベルはゴングに救われた

6R ロマチェンコ無理にはいかない

キャンベルもまだ手が出ている

7R ロマチェンコがいいパンチをもらったところから反転攻勢

試合運びがうまい

8R ロマチェンコがけっこう当ててるがダウンはとれない

9R ロマチェンコ慎重にみていく

キャンベルはパンチを当てられない

10R ロマチェンコは少し慎重すぎる

印象はよくない

11R ロマチェンコが良い形を作るがなかなか続かない

おお!ついにたたみかけてダウン取った!

12R ロマチェンコ無理しない

いい感じでまとめてダウンをとれそうになるも、キャンベルがロマチェンコの足にしがみついて倒れず

結局試合は判定に

もちろん3対0でロマチェンコ

キャンベルも十分強かった