チャンピオンのリナレスは、帝拳ジム所属で日本語ペラペラ
WBCライト級ダイアモンド王座とリング誌ライト級王座も保持しています
三階級制覇もしており、今回勝てばこの先ロマチェンコとの試合もありうるとのこと
挑戦者は、ロンドンオリンピックのバンタム級ゴールドメダリストで、ランキング1位
録画とはいえ、結果を知らないのでワクワクします
1R キャンベルは距離を計るようなジャブを繰り返す
リナレスがうまくかいくぐって悪くない形
2R リナレス電光石火！
流れるような攻撃から右を顔面にヒットさせ、ダウンを奪いました
3R リナレス優勢
4R ようやくキャンベルも出てきましたが、ややリナレス優先
5R ほぼ同じ展開
6R このラウンドはキャンベルか
7R リナレスは力みすぎなのか、攻めの形を作れなくなった
8R 少しリナレスが調子を戻したか
9R リナレスのアッパーが入ったか
10R このラウンドはキャンベル
11R 両者慎重
12R キャンベルは思い切って前に出ないと勝てないはず
リナレスはそこを迎撃したい
リナレスが変則的な動きからチャンスを作りました
この辺が経験の差か
試合終了
これはリナレスの勝ちでしょう
お、リナレスの勝ちとはいえ、これでスプリットデシジョンになるのか
次の試合も楽しみです