私にとっての2023年(音楽編)を振り返ってみたいと思います。
予想通り、我が愛する音楽家たちの「訃報」が一番多かったと思います。
まずはYMOのお二人(高橋幸宏/坂本龍一)
私の青春を彩ってくれた大好きな映画音楽の作曲家たち、その最後の一人だったバート・バカラック。
New Ageという音楽ジャンルを日本に定着させた最大の功労者、ジョージ・ウィンストン。
ボサノバ界のミューズ、アストラッド・ジルベルト。
イタリアの音楽界からは、これまた大好きな歌手、トト・クトゥーニョ。
もう一度、必ず会えると信じて疑わなかったジェーン・バーキン。
シャルル・アズナヴールをこよなく愛していた谷村新司さんも。
ここで映画の話題を一つ。『モリコーネ 映画が恋した音楽家』が公開されました。
探し求めていたCD『E Altre Storie/オルネラ・ヴァノーニ』をGet❣️
今年行った主なホール・コンサートを挙げておきましょう。
「イージーリスニング界」の「貴公子」は今も健在でした。
初サラ・オレインでした❣️
フランシス・レイ・オーケストラの来日公演では、ゲストにアンヌ・シラが来日したことが一番のビッグニュースでした。
とっても素敵なLiveステージでした。
そして何といっても、2023年最大のビックニュースは、ミシェル・ポルナレフ(Paris)、イ・プー(Milano)のLiveを体験できたことでしょう。
そう言えば、まだこのアルバム購入していませんでした...💦
Amazon、楽天等ではなかなかCDが発売されないですね...。
さて来る2024年はどんな「我が音楽人生」の1ページを飾ってくれることでしょうか...?