ある日、私は美味しい肉が食べたいと思いましてね。


単純にあっ!米沢牛食べたいと!こう思ったのが切っ掛けでした。


あっ!京都へ行こう。みたいな感覚で思ったんですけど、時代は戦国ブゥムで米沢は直江兼続のゆかりの地ということで旅行会社に行くとスタッフの人も「ああ、あなたも歴女ですか」(※歴女とは戦国マニアな女の子のこと)みたいな目で見るんですよ。



そこで今回はミーハー気分ではなく、ただ米沢牛が食べたいと純粋に思っている私が山形に向かう前夜の話からお送りしたいと思います。




ああ、ごめんなさいね。


小説はまだ書いているので待っていてください。




私の頭の中がすでに山形のことでいっぱいだったのはちょうどお正月も最後を迎えた日でした。



次の日はゆっくり起きるように時間を組んだとはいえ、決まった時間に起きないといけないのは少々イヤな私。。。。



ネットで駅の近くの美味しい米沢牛のお店をチェックし、できるだけ荷物は小さくまとめ、早く寝るということはできないので、その日もまあ、ゆっくりと過ごしました。



それでは次回、とうとう都会っ子が東北に到着!!編をお送りします。



暖かいコンクリートジャングル育ちの世間知らずが、たった一人で言語も未知な東北で生きてこれるか気になるところですが、みなさまお楽しみに待っていて下さいませ。



それではバイバInBan。




2009年締められなかった大掃除大作戦


今このブログを書いている日は2010年1月2日でございます。


2009年の大晦日は気合を入れる大掃除がしたかったため、そのための買い物(→つまり買い物がしたかっただけ。ほとんどインテリア)と、度重なる忘年会(→いつも参加しないのだが、会社の飲み会に今や立派な先輩となってしまった私が参加しないと悪さに憧れる後輩も参加しなくなるため誘われるままに全ての飲み会に参加した。それだけでも褒めてほしいくらい…)


さて、今回お酒が飲めない私がお酒にチャレンジし翌日まで胸焼けや頭痛を引きずるといういわゆる二日酔いを経験し、買い物を先伸ばしにし、予定キツキツで、気がつけば28日。


アレ?私何してたんだろ…



寝てたのかな?



もうすぐ休みだからと寝不足の体に鞭を打って(言っておくが私はドMではないので本当に打ってはいません←分かってるよ!)仕事に望んでいたなと思い返す。


私の大掃除はいつも部屋の模様替えも一緒に行います。



時は28日。この日は天気があまり良くなかったのに、洗濯物が喧嘩売ってるくらいの量だった。


そして、天気があまり良くないのに窓全開で音楽かけて、部屋のものをベランダに出して掃除を開始。


嗚呼…寒かったな…


ペットの猫も「こいつ今日掃除やんの?何も今日?しかも今3pmだし…」って顔で見てた。



私が何時に起きて掃除やろうがお天等サマの知ったことではない。



簡単に掃除の内容を説明すると、有り余るバッグの配置とクローゼットの整理に時間のほとんどを費やし、そのおかげで部屋の収納スペースが少し確保できたことにより、溢れていた物が収納できて、部屋が片付いたのだ。



なぜ、簡単に説明したかというと、これからのことを皆様に聞いて(読んで)頂きたかったから。




それは、これまた溢れている本。


詳しくは漫画。



私のうちは姉妹ともに漫画好きで今あるだけでざっと1万くらいはあるのではないでしょうか。




しかも、読むのか読まないのか分からない、いつ買ったのかも分からない、おもしろかったのかも分からないニャンニャンニャニャ~ン(BGM犬のおまわりさんの一部)って感じの漫画も多数。



そこで私、これを片付けないと新年は来ない!と勝手に思い込み、この漫画たちを片付けてやろうと思ったわけです。



ここから私の戦いが始まったのです。




Round1.


まず、各部屋にある本棚から読む本とこれは確実に読まないだろうと私の独断で決定した漫画とを分ける。


部屋と部屋とを往復するため費やした時間は2時間。


2時間ひたすら無言で往復。



もちろん本棚は私よりも高いので脚立を使用。


上のほうに積んである本に手をかけた途端ぐえっ!ごほっ!げえっ!



大量のホコリ…



このやろ…(怒)




Round2.


次に読まないけど持っていたい物とあったら読む物とまだ続いている物と売って現金化しておこずかいにする物とに分ける。



それによって収納する本棚が違うので、また運ぶ作業に入るわけ。


手はすでに真っ黒だよね…Bomboclaat!!(…おっと、失礼下品でしたね。)




Round3.


売るものは袋に詰めて次の日中野のマニアックなお店で売ってくる。


そして、漫画を収納する工程になるが、これが悩む。



何を手前に持ってくるかとか、これはどのくらいの頻度で読むか…とか考えあぐねる。。。。。。



私の家族は読むときは大量に読むため、奥にしまったりした日には奥からかき出され本がグチャグチャに並んでしまう。



キレイ好きな私としてはそのような悲惨な状態は直視できないので人が取り易く、見映え良く並べておきたい。



この時の私はきっと仕事でどうやったらお客様が振り向いてくれるか、どのくらい値段交渉が入るのか、どういう方法が一番お客様にメリットがあるか考えるくらい考えた。





Round4..



もちろん几帳面な私は作者順、古いもの順に並べている。


途中、本棚の幅の都合上どうしても入りきらないものもあり、泣く泣く作者がバラバラになってしまったところもあったが、その時の私のヘコみようは半端じゃなかった。





Final.


やっと完成。


続きものの漫画はスペースをつくり、増えても対応できるように。


あったら読むものはうちの家族ランキングで人気のあるものが手前に来るように配置。



売るものに関しては多分50冊くらいになってしまい、重たいのでキャリーケースに入れて準備完了。




と、ここまでやり遂げた私は達成感に見舞われ、「さて、ひとッ風呂浴びてくっか」と全身のほこりを落としに行った。





しかし、事件は起きたよね。




中野のマニアックなお店に行った私。



周りは当然ながらそういう感じ。



嗚呼…私も同じ目で見られてんのかな…開き直ったほうが気持ちラクかも。



そして、自慢げにキャリーバッグを広げ、中からありとあらゆる漫画をご披露。



トレイの上には約50冊もの漫画たち。



このほとんどが私の記憶に残らず誇りをかぶっていた申し訳ない漫画君たちです。


誰が買ったの?美味しんぼ42巻とか、さくら通信とか…



そして、スタッフが私のもとへ来て早速漫画をCHEAK!



ブハッと思わずスタッフのコスプレの完成度の低さにリアルに吹いてしまったことはさておき…問題は金額だった。



800円て…



え?800円て…



重かったんだよ…確かにここまではお父さんの車で来たけどさ、エスカレーター上ったんだよ。



これ時間かかったんだけどな…



そうか、800円か。



円安なのかな?



納得いかない私は完成度の低いコスプレしているお姉さんに聞いてみた。



私「この量で800円なんですか?結構ありますよね?」


ネコ耳お姉さん「ご苦労様です。ですが、本自体が焼けちゃってまして、価値がなくなっているものもあるんですよ」



とのこと。


嗚呼…確かに黄ばんでる。


ネコ耳女子高生お姉さんの言うとおり、こんな黄ばんでしまった漫画は買わないかもしれない…



納得し、帰る。



ネコ耳女子高生お姉さんの言うことは納得した。



私だって分からず屋ではない。



きちんと言ってくれればちゃんと素直に納得するのです。



でもね、、、、、、、、、



でもね、、、、




アナタの言葉には納得できない。



お姉様。



アナタの言葉は…




12月31日の会話。



私「ねえねえ。見て。本棚片付いたと思わない?」



「なんかよく分かんない」








来るべき2010年の抱負



ええ~今の時刻2時半amを回ったところです。



もう眠いので2010年の抱負を書きます。



ズバリ!!今年は彼氏を作ること。



そして、長続きさせることです。



そのためには好きな人を見つけること。



基本的に私、いつも好きな人はいました。



その人のためにありとあらゆることをするのが大好きなんですが、今現在おりません。



出会いはたくさんあったはず。



機会はやって来ていたはず。



何が悪いって見ていて見過ごした私が悪い。と人は言います。



末っ子甘えん坊の私から言わせてもらえば向こうが私に合うように努力しないのが悪い。



合コンもそう、パーティーイベントもそう。



全部向こうが私に合わなかっただけ。



私が悪いんじゃない。



だって合わないんだもん。



無理する必要なくない?そんなの私に失礼じゃない!



私が悪いなんてどの口が言うわけ?!



って思うのも2009年で終わりにしようと思います。



2010年は私もちょっとだけ努力してみようと思ってます。



まぁ、人の意見てのもたまには聞いてみようかと。ね。



なので、まずは好きな人を見つけるところから始めます。




2010年はInBanから目が離せないかもしれませんよ。




InBanは絶対自分より彼氏できないと思っているBoys&Girls。見てろよ。





それではバイバInBan。















みなさま。


お待たせしました。InBanのブログ見事に更新しました。


と、言いますのも今日からお休みにはいりました。チェキッ☆



さて、みなさまはこのクリスマスをどう過ごしました?


恋人と過ごした?

家族と過ごした?

もしかしてネカフェで過ごしたとか?



私はね、ちゃんと過ごしましたよ。



それは今から約1ヶ月前にさかのぼります。


私は…まぁ、イヴの予定というのはございませんでしたので、友達から「イヴ過ごさない?」とのお誘いにもちろんふたつ返事。



実は、この友達。


昔から知っている超→仲のイイ友達でグアムも行った仲です。


しかも、すごくハデ好きだから気が合うのよ(笑)



さて、そんな二人が揃ったらやることは決まっている。



新宿に集合し、どこに行くか、何を着て行くか、何を食べるかをミーティング。


二人の中で決定していたのが表参道のイルミを見よう!!!



というもの。



だって、11年ぶりのイルミなんだよ。


これは彼氏がいなくても見なくては。でしょ。



と、いうことで外苑前のフレンチを予約し、着飾って表参道を歩く。少し贅沢なクリスマスを過ごす事に決定し解散。




いやぁ、私達はハンパなことはしないので気合の入り方は仕事でお客様と契約するために入れる気合の比ではない!!




さて、当日となり、嫌なお客様の小言にも笑顔で対応し、空気の読めない客の一言に愚痴の一つも言わず、どんなに寒くても外回りした。


すべてはイルミのために。





20:00PM外苑前集合。


事前にプレ交換をしようと話していたのでお互いプレ持参で登場。



な…なんと!


二人ともアバウトアガールの袋持参。



どんだけ気が合うんだよ。



フレンチのお店は外苑前から歩いて…これがすごかった。


何がすごかったって?



店の説明だよ。


丁寧すぎてすぐ着けたけど、どこどこの交差点を渡ってどこどこを通り過ぎて…ってこんだけ丁寧ならいくら方向音痴な私でも着きますよ。



これで着けないなら日本語から学ばなければいけないだろう。


んで、目的のフレンチですが、これまたお見せできないのが残念なくらい満足星☆☆☆ってカンジ。キャヒ



あの、私達って基本自分好きなんで、写真撮影がハンパなく多い。


しかも、人を巻き込むからタチが悪い。



人とは親切なもので文句一つ言わないで(心の中までは知りません)「いいですよ」と、シャッターを押してくれる。



そんなとき


「二人で来てるの?」


カウンターで飲んでいた二人の男の人が声をかけた。


一人はアメリカ人でもう一人は日本人。


二人はアメリカで会ってずっと仲良しなんだとか。



まぁ、ぶっちゃけどうでもいい話。


「「はい」」


声を揃える二人。



「表参道のイルミネーション見た?」


「これからでぇ~す」



どうやら二人はすでに見てきたらしい。



「いやぁ~切ない気分になるよ」


「あはは。そうですか~私達も二人で見てきますんで」



ぶっちゃけどうでもいい会話。




そこからまた少しお約束の写真撮影TIMEをし、本日の主役を拝みに行くことに。


外苑前から表参道は歩いて行ける距離なので徒歩で向かうことに。



話しながら歩くと案外600Mなんてあっという間。


表参道に着いた。



が!


様子がおかしい。


人はいるのに何かが足りない。


カップル?いや、カップルはいる。


ムカつくくらいいる


じゃぁ、なんだ?



あ…



ライト点いてないやなか~い!!!!


イルミネーションないやないか~い!!


どうしたことでしょう。



ライトでキレイな青を演出しているはずのけやき並木の姿はどこへやら……



ただ木に何かが巻きついているだけ。


あれ?これタイムスリップしちゃった?



ここは去年ですか?


ああ、去年だったら点いてないもんね。


そうかそうか。だったら仕方ないね。



そうか、タイムスリップしたか。


とうとうそんな事できるようになったか。私。




ってふざけんな!


どんなけ寛大に考えてタイムスリップだよ!


できるか!


映画か!


マイケル・J・フォックスか!!


これ、コンセント探してはめたら点くンじぇね?



と、コンセントを探したからね。



身の危険を顧みずにヒーローになろうとしたよね。正直。



しかし、残酷にもコンセントは見つからず、外は寒く、吐く息は白い。。。。。。。。。。。。




結局イルミには会えず原宿まで歩いてしましました。



誰かが言っていた。



「いやぁ~切ない気分になるよ」



確かになったよ!



違う意味で。


こんなに切ないことないよ!



切なすぎて笑ったよ。もう。





返せ。


私達のイルミネーション!























はいはいはぁぁぁああぁぁいヾ(@°▽°@)ノ



帰ってきました。


そうなんです。帰ってきたんです。


あなたの待って止まないInBanさんの御ブログが。



いつぶり?何年ぶり?

オイオイオイ。約4ヶ月ぶりじゃぁ。




え?「何してたの?」かって?

まぁ、いいじゃない。私が何してようと。


置いとこう♪そんなことはさ('-^*)/


戻ってきたんだしィ音譜



え?「今回はどんな内容の小説なのか?」って?



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


まぁ、ちょっとその話はあっちで聞こうか(;^_^A



今日は私の帰ってきた記念に昨日あった出来事をお話します。



ここでひとつ注意なんですが、私たちの話はほとんどがその場に居ないと分からない…んですけどでも、どこかに行くと必ずおもしろいことに遭遇するので、頑張って皆様にも分かって頂けるようにお送りしますので、どうぞ見てもらえるとありがたきですドキドキ





『激突!!! 東京ディズニーリゾートランド王国vsInBan軍団』


きっと今頃はディズニーランドに着いていて、お昼をどこで食べようか、何に乗ろうか♪なんて考えながらランド内を歩いているところでしょう。



なのに…なんでだ?なんで私たちはこんなところでバスを待っているんだ…?


どこで間違えた?なんでこんなに歩いているんだ?



何を根拠に「この道知ってるぅ~。ここ歩いた」なんて言っているんだ?


誰がこんな寝ぼけたことを言った?



ランドはどこにあるのですか~!!!!!


約1時間前。


私たちはある計画を立て、家を出た。



起床は朝の7時。



私普段の起床時間やないか~!



化粧して、服に着替えて家を出た私たち。


会社行く時間と変わんない…↓↓(ぅえ~ん)



なんで休みの日まで会社と同じ行動しないといけないんだYO!



と、思った私だが、今日は東京ディスニーランドへ行く。


話ではディズニーランドは夢の王国らしい。


ならば普段の地獄のような日々とはおさらばしようではないか!



ハメをはずしたって、ブッ壊れたって誰も文句は言わない。



少々人と同じことをしたって誰も怒らないし、注意しないよ。


だって夢の王国だもん。



動物だってしゃべるんだぞ!

妖精だっているんだぞ!

ダンボだって空を飛べるんだぞ!



…え~結果から申しますと、怒られましたし、注意も受けました。



Why?





第一章 朝マックから浦安駅~順調すぎてこわぁぁい 編




時間通り家を出た私たち。


ここで登場人物をカルく紹介します。



まず、本日の主役。今日がディズニーデビュ~の将来の夢はランドで一戸建てを建て、ダンボに乗って通勤する!三度の飯よりぬか味噌が好き!!はい!甥っ子です。



次にご紹介するは、ただいま、第二子御懐妊中。男の子かな?女の子かな?人間かな?猫かな?怒るとカメカメ派をぶっ放す!!はい!甥っ子の母親にして、私の姉。



そして、我らがInBan。ただいま小説スランプ中。いいネタ探して三千里。彼氏いない歴更新中です。


最後にご紹介するは、そんな二人を産んだ張本人。この子たちにして、この親あり。三度の飯よりチョコが好き!ただいま、ダイエット中。某店のサミットの将来を担う我らが母親。実は、こいつが今回の本当の主役だったりする。


さて、主役も揃ったことだし、多分姉の希望だと思うが、朝マックをしに落合のマックへ。


InBan初のソーセージエッグマフィン。(→どうでもいい)


そして、まだ眠い私の希望で浦安まで行き、そこからバスに乗ってランドへ行くコースを選択。


いや~実に順調じゃん。



階段を降りるとすでに電車が到着していた。


甥っ子ががsuicaをタッチしたいとかで遅れた母親に「電車来たよ~」と大声で叫ぶと、なんと甥っ子を小脇に抱えて階段を駆け下り、登場。


されるがままの甥っ子。



完全に人さらい…



さて、乗るかと行き先を見るとなんと東陽町止まり。



母親。抱え損。。。。。。。




5分くらい待つこと、やっとやって来た妙典行きに乗り、やっと一息付くことができた。



母親が一番大きい溜息を付いたと思うよ。



姉と甥っ子、母親が向かいに座り、私が一人ちょこんと座る形になる。



私は完全に寝る体勢。


ふと、前を見ると、マスクをした3人の姿が。



口裂け女か…



この光景は写真に撮ったので見たい方は私に声をかけてね。



浦安というアナウンスで自分が爆睡していたことに気付く。


あんなにいた人はどこへやら…



改札を出ると、そこはア・ウェイ。



一体どこへ行けばディズニー行きのバスがあるのだ?


探すと私がこの看板を発見。



東京ディズニーランド行きあげあげ




ほほぅ。上を指しているといいうことは東京ディズニーランドは天国なのか?


さすが夢の王国。








第二章 こんなはずでは…第一の事件勃発。浦安駅にはめられる!!編





事件は私がこの看板を発見してしまったために起こってしまった。




あげあげのやじるしってことはまっすぐだね。っと、素直に道がある限り進む私たち。



しかし、結構歩いている。



本当にこの先にバス停があるのか?



バス停の名前は確か『浦安駅入り口』だったような…



このままだとバス停の名前が『浦安駅をだいぶ歩いたところ』に変わってしまう。



最初は「ここ知ってるぅ~」とか「歩いた歩いた」なんて血迷った自信があったので、早くなった足取りも、次第に自信が無くなり立ち止まったり、地図を確認したり、回りの景色を確認したりと、慎重になってきた。



普通の人ならここまで歩いてしまう前に慎重に辺りを見たりするものだと思うが、私たちは普通ではない。



むしろ、確認しだしたあたり成長したほうだ。



そこで、確認するべき場所を紹介すると、まず「ちば銀行」「りそな銀行」「陸橋」の3つ。



どこを見回してもどう角度や考え方を変えてもその3つのうち1つも見つからない。



その時点で完全なる迷子。



誰だ?「この道知ってるぅ~♪」なんてほざいたやつは?



「あれじゃない?ちばぎんこう」と、一人が言う。



と、指した方向を見ると「千葉信用銀行」。


この道が正しいと信じたい気持ちは分かるが、どこの国の地図に「千葉信用銀行」を「ちばぎん」と略す地図がある!



絶対に間違えた!


駅ひとつ分歩いてしまった。



認めよう。



私たちは方向音痴。


謝ろう。浦安市に。



そして、人に聞こうという選択肢を誰一人考え付かなかったことを悔い改めよう。




そんな絶望のなか、母親がバス停を発見。



しかし、名前が違う。



そりゃそうだ。バス停ひとつ分くらい歩いてしまったんだもん。



むしろ、ここで発見したバス停の名前があっていた方が怖いわ。



見ると、舞浜行きがある。



やったぁぁぁぁぁ♪



舞浜まで行けばいくら方向音痴な私たちだってランドへ行けるよ。



あと5分くらいでバスが来るので待つことに。



と、そこで地図のどこを間違ったのか確認することに。



すると、冷静に見て地図の向きがやや違うことに気付く。



と、私が少し先に「りそな銀行」があるのを発見。



そして、その近くにあるバス停も発見。



も…もしや、目当てのバス停発見?!



うそ。InBanお手柄?



早速走る私たち。



すると、タイミングよくバス到着。



「ん?待てよ。行き先が違う…」


え?ちょっとカンベンしてよ。



なんで『浦安駅入り口』なのさ…



神さまのいたずら?

それともドッキリ?



テッテレーってこと?



完全に冷静さを失った私たち。



と、追い討ちをかけるように舞浜行きのバスが通過…




あぁあぁぁぁああ※#$%*!$~




なんで~



そして、こっちも違うバスと判明…




この寒い中待つことプラス15分。






第三章 写真撮影会は大荒れ模様 編




バスに乗ること約20分。



ロス時間1時間…



ランドへ着くとそこは人だらけだった。



やはり人気があるランド。



日本最大のテーマパーク。



みんな夢を見たくて訪れているようだ。(私も含め)




ワールドバザールには一際大きなクリスマスツリーがあるし、飾りつけも全てクリスマス仕様だし、さすが夢の王国。



期待通り…いや、それ以上でした。



まず、写真撮影を開始。


しかし、考えることはみんな一緒でそこは日本人ということで、並ぶ並ぶ。



写真撮影ごときであんなに並ぶ人間をはじめて見たよ。


そんなものなのかな?



そこはスルーした私たちはまず、甥っ子のデビュ~を祝して一番安全なジャングルクルーズを乗ることに。



だが、そこも並ぶ。



簡単に夢を見せてはくれないようだ。






第四章 イタいあいつのアナウンス!ジャングルクルーズで大失笑!! 編



意外とあまり待たずに順番が来ました。



船に乗り込む私たち。

気分は探検家。



さぁ~行くぞ~!!!



アナウンスしてくれるお兄さんの説明で珍しい鳥や、危険なワニの居る場所。


色々紹介してくれます。



……しかし、プロの仕事というのは…




これはヒドい…



私たちは先頭の席に座っていたんですが、お兄さんのアナウンスが可愛そうだった。



こんなことがありました。



● ワニとゴリラが居る場面。


「見てください。あれは何をしているんでしょう?実は歌の練習してるんです。ワニが歌ってゴリラが指揮者です」



しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん




● ゴリラがキャンプ場所で暴れている場面


「お!あれは…(ちょっと詰まった)今日帰る場所がまだ決まってない人はどうですか?」



しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん



● ライオンがシマウマを食べている場面


「あそこに動物がたくさんいますね。キリンは英語でGIRAFFEですが、さてライオンは?」



しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん




「LIONです」




はい。今言ったのは私です。



もう、耐えられませんでした。



みなさん冷たすぎます。




失笑と書かせて頂きましたが、失笑すらありませんでした。





お兄さん。



あんたが悪いんやで。





第四章 やっちまったなぁ~お子サマイベント 編




恐怖の人身事故を起こしたジャングルクルーズから奇跡の生還を果たした私たちは、今日の主役である、甥っ子様が待ちに待った?ショーをみるために会場へ。



しかし、そこはもうバカ混みで立ち見上等だった。



そのショーはミッキーやミニー、そして愉快な仲間と共にゲームや踊りをして楽しむもの。


どうしても、近くで見たい姉は通路側をGET!



さすがです。



「ここは通路側ですので少し寄ってください」


と、少々枯れてしまったようなおじいさん係員に忠告を受けました。



素直に従ういい子の私たち。



「あっ!あそこに登れば見れるかもね」

と、姉。



さすがです。



「あそこはレストランですのでご遠慮ください」


またしても今度は注意を受けてしまいました。



そして、私の小さな三脚を見つけ


「三脚はご遠慮ください」



またしても注意を受けてしまいました。




この昭和枯れすすきめ!!!!





しかし、夢は全速力でかけてきました。



そうです。



ミッキーを筆頭に愉快な仲間たちが通路側からやって来たのです。



これにはタナボタ!願ったりです。




甥っ子は握手をするという夢の時間を味わうことができました。



さぁ!念願のショーの始まりです。



甥っ子よ。とくと見るといい。


ええ。もちろん甥っ子を抱っこする係りは母親の仕事です(笑)



え?!


今回は何も起こらなかったんですか?って?



起こりましたよ。ショーも半ばのダンスの時間になったときに。




甥っ子は踊る事が大好き♡


手話ダンスだって踊ります。




そんな甥っ子の踊りたい気持ちをどう抑える事ができよう。



まだ3歳になったばかりの甥っ子は自分の欲を抑える事ができずとうとう仕切っていたロープを超え、踊りだしてしまった。



そこへ現れましたるはさっきのMr.昭和枯れススキ。



慣れた手つきで甥っ子をロープの中へ誘導するが、周りが見えない甥っ子と空気の読めない母親は完全無視!



一時はひくMr.昭和枯れススキ。



しかし、ますますヒートUPしていく甥っ子と空気の読み方を知らない母親は引き続き無視。




仕方ない、Mr.昭和枯れススキはすっとロープを上げ、そうっと甥っ子を中へ。



「分かるだろ?」


そんな彼の心の声が聞こえた気がしました。





第五章 ディズニーでガチで怒られている人がいる 編



みなさん。


見たことあります?



夢の王国で面と向かって怒られている人。




私は見ました。



しかも、真後ろで見ました。




時刻は15時を過ぎたところでしょうか。


私達は今だジャングルクルーズしか乗っていません。



そんな、お兄さんの単独事故現場に巻き込まれそうになっただけの思い出なんて…せっかくの甥っ子のディズニーデビュ~が台無しになってしまうではないか。




と、いうわけで、それで安全な、かつあまり並ばない乗り物を選び乗ることにした。



そんな私たちに選ばれた幸運な乗り物君の名前はダンボ。



45分待ちだが、まあいいでしょう。



最初に係員の人からカルい説明を受ける。


まず、子供は向かって左側に乗せること。


安全ベルトを必ず装着する事。



そして、写真撮影や携帯電話の使用は禁止。




なんたって私達は久しぶりのダンボに少しワクワク。



並んでいる間に打ち合わせ。



そう。



せっかくなので飛んでいる時に写真を撮ろうと思っていた。



そこで相談した結果、姉と私が甥っ子と母親の乗るダンボの前に乗ることにし、飛んでいるところを写真に収めるという話になった。



そうと決まれば早速順番に案内していく係員の指示に逆らい乗り込む私達。



全く頭の中は写真を撮る事でいっぱいです…



ダンボに乗り込むことに成功した私達は写真を撮り放題。



甥っ子を何枚か撮ったところで今度は母親も写真を撮りたいということでデジカメを用意。



私達も撮られる気満々でポーズを取る。…が、何か様子がおかしい。




どうした?



母親はなにやらデジカメをいじくっているだけでフラッシュが光らない。



早い話が超もたついている。



早くしろよ。




と、そこへ係員がすごい勢いで駆け寄ってくる。



あ…これ…は。




はい。

うちの母親係員にデジカメをしまってとガチで注意を受けてました。



私達が乗る前にもいたんですよ。


散々カメラで写真撮ってる人。



そのとき母親は確かに言ったんです。



そう、あなたは言ったんです。




「ああいう人って気付かないもんなんだね。みんなの注目浴びてるよ。あの人注意されてるよって」



お母さん。


あんたはダンボが飛び立つ前から注目浴びてるよ。


ダンボですか?



ええ。楽しかったですよ。



周りの景色がすごくきれいでね。



もう、陽も落ちたのでライトアップされててね。




でも…もう、それよりもあなたのことがおかしくて正直ずっと笑ってましたよ。



もう、並んでいる人も遠くから見守っている人も、みんな心の中ではあなたのこと考えてたんじゃないですかね。




「あの人、楽しそうに笑ってるけど係員にガチで注意されてたよね」


とか


「ってゆーか、笑ってる場合じゃないよね」



って、思われてんだよ!!!!




と、いうことで、いかがでしたか?


私達のディズニー旅行記は。




でも、本当に実際その場にいて欲しかったです。



マジ笑い転げますよ。



泣きましたもん。





それではしばらくこういう日記的な?ものをお送りして行く予定なので以後良しなにィ音譜




それではみなさまご一緒い~



バイバInBan。































いやいや。


久しぶりの登場ですいませんね…A=´、`=)ゞ



〆月ってのは何かと忙しくて帰るのが大変なんですよ。




言い訳ですよね。。。。。。。うぇぇぇぇぇ~ん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



そうですよぅ。サボってたんですよ。



同中との飲み会やクラブパーティーとかで寝てないのよ…


でも楽しかったからいいよね。




今回で『世界の終わりを、キミと…』は最終回になります。


そして、私の彼氏いない歴も終わりを迎えるだろう。




乞うご期待DANE(o^-')bチェキ







『世界の終わりを、キミと…』



21.


気が付くと、俺の体は宙に浮いていた。


俺の前を行く天使が俺のほうに向きを変えて言う。


『さてと、アナタは見事天国に行き生まれ変わる事ができるわよ。良かったわね』



この天使はサチがあの廃屋で呼び出した天使だ。


この天使のおかげで俺は死んだ今も人の面倒を見ないといけなくなった。



『あんた、サチに挨拶しなくていいのか?さっきチャンスだったんじゃないのか?』


俺は試しに天使に言ってみた。



『うるさいわね。天使は人間と関わりを持ってはいけないと言ったはずよ』


『はいはい。天使ってのは堅苦しいことで』




サチといた時間は本当にわずかだったけれど、それは掛け替えのない時間だった。



俺もサチもきっと一生忘れない。


サチが俺と出会って、俺といたこのわずかな時間の中でこんなにも大きく変われたことを。



だけど、サチのおかげで俺も変った事も事実だった。



俺はこの世に未練もなく自殺した身だ。


でも、俺が人の命の大きさを軽く見ていたと教えられた。



後悔はしない。


それはもちろん自殺した事に対してではない。


俺は貴志や、俺の事をきちんと思い出してくれたカナの思いを受け止め、次にまた幸運にも人間に生まれることができたときに、その気持ちを誰かに伝えられれば良いと思っている。



『なあ。ガブリエル』


『なによ。アナタがアタシを名前で呼ぶなんて気持ち悪いわね』


俺は初めてこの天使を名前で呼んだ。


『ありがとうな』


『え?!


『俺は今まで命っていうものは死んだら終わりだと思っていた。でも、残った者の心に思い出として残るんだな』



俺は今まで天使が俺に教えてくれたものを改めて思い出しながら言った。



『…そうね。その想いが強ければ強ければ強いほど、アナタが生きている間に何を残したかが分かるのよ。アナタは両親や友達、そして、恋人やサチにもたくさんの大切なものを残したわ。それで良いじゃない。彼らは忘れないわ』



天使は俺の頭をまたクシャッと撫でた。


天使はその聡明な目で優しく笑い、最後にこう言った。



『アナタ、アタシと会えてよかったでしょ?』


『ばか。あんたと会わなけりゃこんな目に遭わずに済んだんだよ。でも…まあ、ありがとうな』


恥ずかしいけれど、この天使と会えたことは俺にとって大切な思い出となったのは事実だったので、認めることにした。



そして、この話はサチがいずれ大きくなって、家族を持ったときに子供に聞かせて欲しい。



だってこの話にはロマンがあるだろ?




最後に両親にもお礼を言いたい。



今となっては俺が幼かった頃の記憶は無いけれど、それでも一つだけ覚えていることがあった。


それは俺が五歳になったときの誕生日だ。


いつも忙しくて、誕生日にはいない父親が、その日は仕事を早く切り上げて帰ってきてくれた。


結局その日だけだったけれど、俺にはそれがどんなプレゼントよりも嬉しかったのを覚えている。



家族で過ごしたあの夜を。


サチが自分の進路のことを家族にとても嬉しそうに話しているのを見たとき、俺は実は誕生日の事を思い出していた。



『両親にも感謝だよな』


俺はしみじみとと言った。



天使は不思議そうな顔をして言った。



『葬儀のときでも涙一つ流さなかったアナタが感謝するなんてね。成長したんじゃない?哲郎ちゃん』


『イヤミだな…』



そう言い合っている俺たちの周りは相変わらず光り輝いていて、まるで金色の草原にいるようだった。


風が吹いているわけでもないのに、右から左へとその金色は流れていた。



その光景を見ると、なんだか、寂しい気持ちになって俺は天使にこうこぼした。


『寂しいな。今俺は一人か。なあなあ、俺はさ、生まれ変わったら何になると思う?』



俺は天使に最後の質問をした。


いくらこの毒舌な天使でも今の俺にはさずがに天使らしい優しい言葉をかけてくれるだろう。


すると、天使はこう言った。


『さあ。知らないわ。ゴキブリかナマコかなんかじゃない?』


『ヒデェ!お前それでも天使か!



俺は初めてこの天使に本音を言ったかもしれない。





“Dear サチ


いつまでもその笑顔を絶やすなよ


サチの笑顔は最高だからな


これからたくさん恋をしろ


哲朗”








はい。



長かったこの小説も終わりです。



お疲れ様でした。



次回のInBanの小説に期待してて下さい。



またお会いできるのを楽しみにしています。



それではバイバInBan。