もちもち。InBanデチュドキドキ


今日、ちょっとふとどきな飼い主を見つけました。




と、いうもの、それは私が通勤している時でした。


わんちゃんわんわんを散歩させている人を見つけたんです。


普段生き物にあまり興味を持たない私が珍しくそのわんちゃんを目で追っていました。すると、わんちゃんが道でうんちを始めました。



若干クサい…。。。。ヽ(;´Д`)ノ


まあ、わんちゃんですし、生きてますし、私だってしますし、いいんですけど。。。。



問題はその飼い主!!



フン持ってけ!!グー


ビックリしましたよ。


逃げるようにその場を後にした飼い主。



私はつい目で追ってしまったが、「片してけ」とこの口が発していた事にも驚きました。


普段はそんなこと気にもしないのでね。




私も少しはいろんなことに興味を持ち始めたということでしょうか。

で、その飼い主ですよ。


せっかくの私のありがたい言葉にガン無視。

わんちゃんを引っ張って逃げるように走っていきました。




「嗚呼…最近はそうなのか?」



みなさん。うんちはきちんと始末しましょうね。

人間様はきちんと流して下さい。





さて、そろ②本題に入りましょうか。


前回はとう②アツヤ君が住人の方と会話をしましたね。



今まで我慢して読んでくださったご愛読者のみなさまはお待たせしました。というところでしょうか。


それではご覧下さい。




3.   『合コン慣れしているような女はヤメとけ!』 ② 



 あの時の事は夢だったんだ。


 俺は朝起きていつものようにシャワーを浴びて、グレープフルーツジュースを飲みながらそう思っていた。

 

 昨日の事は夢であって欲しいと願った。


 だってあんな誰かも分からない人に弱音を吐いてしまって、自分が恥ずかしかった。



「あ~あ、今日大学どうしようかな。てか、結局昨日太一のお陰で収納BOX買い損ねたからなぁ。買いに行こう」



そう決めたとき、携帯が鳴った。


「はい。ああ、太一。どうした?」


相手は太一だった。用件はシンプルなもの。今日目黒で会いたいという誘いの電話だった。


「あ?いいけど。どうして?」


俺が聞くと太一は少し黙ってから用件は会ってから話すと言って電話を切った。きっと、あの合コンの結果報告だと思った。

 


俺は少しそれを聞くのが怖かった。


太一が指定してきたのは目黒にあるカフェだった。


俺が着くとすでに太一は席に着いていた。随分早い時間から来ていたのか、灰皿には吸う本のタバコの吸殻があった。



「悪い。遅れた?」


席に着くと、アイスティーを頼んで俺は言った。


「いや、いいんだ。俺が早すぎ」


太一はそう言って苦笑した。その表情を見た瞬間俺は分かった。


「太一…まさかとは思うんだけどよ」


俺がそう言うと、太一は俯いて話し始めた。


「あの子さ、飲み直そうとか言って高い飲み屋に行ったんだ。そこで俺がトイレに行ってる隙に金だけ抜いて帰りやがった」



太一はそう言ってまた、タバコに火を点けた。


「後で聞いたら、合コンに参加したやつみんな気に入って持って帰った子に俺と同じ事されたらしい」


太一は深い溜息を付きながら頼んでいたアイスコーヒーを二口飲んだ。


飲んだとはいえ、一回も口にしていなかったらしいアイスコーヒーはほとんど氷が溶けかかって、味などほとんどしないだろうけど、太一の溜息は美味しい物を食べた後にするのと似ていた。



「ハハ。お前の言うとおりだわ。合コンに来るような女なんてろくでもねえ」


「太一…」


「約束どおり、オゴってやりたいけど、俺今金無いからさ。ポケットに入っている小銭しか無いけど、飲み物ぐらいならオゴって…」


「イイよ。太一、俺が出す。俺のせいでもあるんだし」


俺は太一の言葉を遮って言った。



俺はさっき頼んだアイスミルクティーに今始めてミルクを入れた。


「マジで、俺に出させて。金ならまだ銀行にあるし、それに嫌がってたお前を無理矢理誘ったのは事実じゃん」



俺もタバコを吸った。太一は身を乗り出して小声で言った。


「今日な、これだけ言いたくて呼んだんだ。ぶっちゃけ他のやつには俺がこんな目に遭ったことは言って

ねえ。かっこ悪いじゃん?だけど、アツヤにだけは言っておきたくてさ。ありがと。来てくれて。また、学校で」



そう言って太一は伝票を持って帰って行った。



 太一は明るい。きっと明日大学で会っても何もなかったように接してくれる。

 

 俺はアイスティーを飲んから店を出た。せっかくなのでこのまま代官山へ収納BOXを買うことにした。


 


 代官山は当たり前のようにカップル達のデートスポットと化していた。

 

 見事お目当ての収納BOXを買い、またもやカフェで一息入れていたとき、ふと周りを見ると、そこはカップルで溢れ返っていた。


 あまりも光景にここはカップル専用なのではないかと錯覚してしまう。と、隣で聞き覚えのある声がした。



「アツヤじゃん」


声のするほうを見ると、そこには京子がいた。男と一緒だった。


「なんでここにいるのよ。アツヤ今日講義の日じゃなかったっけ?人ごみとか嫌いなのになんでこんなところでお茶してんのよ」


京子はまるで俺をしかるように言った。


「今日はサボったんんだよ。つーかなんでお前にそこまで責められるわけ?」


京子は浩志の元カノだが、もう別れているんだし、例え、まだ付き合っていたとしても俺が浩志に告げ口する性格ではないのは知っているはずだ。それなのに、京子のこの態度に俺は少し腹を立てた。


「あぁ、別に。ごめんね。珍しかったからつい」


そう言って京子は伝票を持ってレジに向かった。男は俺のほうをチラッと見てから京子に続いた。


「そうか、京子は新しい恋を見つけたのか


独り言を言いながらタバコに火を点けた。


京子は俺の見る限りでは可愛いほうだと思う。背だってスラッとして、足はモデルのように細い。性格も裏表が無く男女ともに人気がある。




家に帰って携帯を見ると、メールが入っていた。京子からだった。“今日のことは忘れてね”と、それだけが入っていた。


いつもメールは長めの京子にしては珍しいなと思ったが、きっとまだあの男と一緒でメールがあまり打てないのだと思った。


俺は京子が安心するような内容のメールを返した。そして、残った段ボールの中身を収納BOXに移していった。


『しかし、お主が初めてじゃ』


あのカフェに長居してしまったのか、帰った頃にはもう夜の五時を過ぎていた。家を出たのが朝の十時だったので七時間は外に居たことになる。


すごい。


今日から自炊をしようと思い、材料を買ったのになんだか既に面倒くさくなってしまっていた。


声が聞こえたのは収納BOXに服を移し終ったあたりだった。



「え?!」


あまりの出来事に後ろを振り返ると、そこに立っていたのは幼い女の子だった。服装からして随分昔の時代の子だということは分かった。


しかし今はそれどころではない。


まだ夜でもないのに幽霊が現れたと怖くなり、俺はその場を逃げ出した。





さぁ、今回は少し長かったですが、読んでくださったご愛読者のみなさま。ご苦労様でした。



これで第3話は終わりです。


さぁ、とう②シラフで幽霊を見てしまったアツヤ君。どうなるんでしょうか。




次回が楽しみですね。


それでは良い夢を。。。。。。



バイバInBan。。。

ただいま。InBanですパー


研修から帰ってきまして、すぐにブログを書きかたっかのですが、酔って疲れて、眠くてそのまま眠ってしまったのよぐぅぐぅ




だって同期が酔っ払ってしまってずっと看病(笑)してました。


だって打ち上げが地元だったんですもの。



地元で暴れられては困るということでずっと付き添ってました。


しかもそこに知り合いの子がいてかなり気まずい…汗ダウン



でも、今日からまた書きますので、ご愛読者の皆様お待たせしました。




さて今日から第三部の始まりです。


ここからアツヤ君と部屋にいる住民とのやり取りが始ってきます。



楽しくなってくるので飽きずにこのままお付き合い下さい。





3.   『合コン慣れしているような女はヤメとけ!』




 何で俺は結局太一の誘いに乗ってしまっているんだ?


 ここはとある渋谷の飲み屋。相手はかなり可愛い子ばかりが揃った。でも、やっぱり合コンである事に変わりはなく、俺はそれだけでイヤだったので、当然元気というものは無いに等しかった。



「ねえ、アツヤ君。元気ないけどどうしたの?もしかしてつまんないとか?それとも合コンは初めて?」


「……」


合コンで騒ぐとかは嫌いで酒ばかり飲んでいた俺にいきなり話しかけてきたのは、いかにも合コン慣れしているような口調の女の子だった。


可愛いのにどうして合コンなんかに来るのだろうかと不思議だった。大体俺のわずかな経験じょう、合コンに来る子はほとんど可愛かったりする。



「別に、俺合コンとか嫌いなんだよね」


空気読めない返答だとは分かっているが、どうやら彼女は動じていないようだった。


「え~もったいない。アツヤ君カッコ良いんだからもっと積極的に行かなきゃ☆あっ!でもそうしてると硬派っぽくて良いかもね。アタシ好きだよそういうの。そういう男の子、アハッ☆」


「(怒)」


この子の反応はあの時俺にトラウマを与えた子と同じだったので、その瞬間に俺のここの限界が来た。


「太一」


俺はもうこれ以上ここには居られなくて、太一を呼んだ。だってこれ以上この場所にいたら俺の心はもう恋愛が出来なくなってしまいそうだったのだ。


「ん?なんだアツヤ」


「俺もう帰っていいだろ?合コンは始ったんだから俺がいなくなっても差し支えないだろ?」



俺は小声で太一に言った。合コンは盛り上がっており、ここで俺が抜けたところで変わりないと思ったのだ。


「待てよ!アツヤ」


太一は焦ったように言った。


「違う違う!俺お前に頼みがあるんだよ」



少し太一はテンパッているようだった。


「他のやつに頼んで。俺無理」



そう言った太一の表情は真剣だった。そんな顔されたら無視して帰るわけにはいかなくなる。


「俺さ、あの子が好きなの。でもよ、あの子可愛いから皆狙ってるっぽいんだよ。だからお前に助けて欲しいんだよ。アツヤは他のヤツと違って女にガッつかないからさ。お前しかいないんだってば」



俺は知っているのだ。


太一は普段はクールに決めてはいるが、実は人一倍恋愛に臆病な性格だったりする。太一が付き合った女の子の数が多いのは、太一の恋愛自体が長続きしないからだ。


本当に好きな子は他の人に奪われて全て本気の恋ではないからだ。


俺は恋愛経験では太一に及ばないが、聞き上手なほうらしく太一はよく俺に恋愛の相談をしてくれる。その度に切ない気持ちになるのだ。だから、太一の気持ちに同情してしまう。



「今回はヤなんだよ。あの子だけは譲れないんだよ。頼むよアツヤ」


太一は俺のジャケットの袖を両手を掴んで言った。ここまで真剣に頼まれては断れない。


「分かったよ。今回だけな」



俺は溜息を付いた。



俺の必死なサポートの甲斐あってか、太一はお気に入りの事飲み屋を後にすることができた。



「じゃーな、アツヤ。俺らは先に帰るけどお前らはもうちょっと楽しんでけよ」


ご機嫌な太一は俺に何か奢ると約束をして帰って行った。



あの子がどういう性格かは知らないけど、太一が喜んでいたのでまあいいかと思うことにした。


「俺も帰っていい?」と、俺も太一に便乗して帰った。



俺はそのまま飲み屋を後にし、家に帰ることにした。


まあいいかとは思ったものの、俺の心は複雑だった。例えあの女の子が太一の気持ちを踏みにじったとしても、俺に非があるわけではわけではないが、俺が手を貸した手前、責任を感じてしまう。


なぜ、俺がそんなことを思っているかというと、太一の好きになった子は合コンを主催した本人で、あの時俺に声を掛け、俺を不快な気持ちにさせて子だったからだ。




「あぁ、なんか面倒くせえ」


俺はコンビニで買った缶ビールを三缶空けて帰った。


「フエ~、飲みすぎた…」



俺は朦朧とする意識の中で、とりあえずベッドまで行くことで精一杯だったので、壁に貼ってあったポスターがまた剥がれていたことも、その下にあったお札をつまづいた表紙に剥がしてしまったことなんて覚えていない。


まして、その後に起こった出来事なんて。




一人暮らしなので当然静かなはずの部屋で声がした。



『お主。何を考えておる?』


「?」


頭の中で声が聞こえる。いや、頭の中なのかそれとも現実に聞こえているのか今の俺には判断できなかった。


その声はこう続ける。



『お主は優しいのだな。だからこの程度の事でそんなに悩むのだ』


声の主はまるで今落ち込んでいる俺の心をお見通しというような口調だ。


「俺は優しくなんかない」


なぜか分からないけれど、俺はその言葉に答えていた。


『なぜそう思う?』


「俺は思っていることを言葉に出せずに人を傷つけてしまうことがある。今回だってそうだよ、あの時ああ言っていれば良かったと、後悔してる。そんな俺が優しいはずがない」



俺は弱音を吐いた。


誰かも分からない声の主に対して。


『後悔しているということは、それだけの感情があるということじゃ。それは優しさではないのか?それは人間にしか持ち合わせてはいないものだろう』



声はだんだんはっきり聞こえてくるようになった。まるで俺の近くにでもいるようだった。俺は重いまぶたをこじ開けるようにしてその声の主は誰なのか確認しようと辺りを見回した。


すると、俺の横たわっているベッドのすぐ隣に人の影を見つけた。


その影は次第にはっきりと見え出した。姿を現したのは幼い女の子だった。きっと、その子が声の主に違いないと思った。



しかし、俺は結局睡魔に勝てず寝についてしまった。





今日はここまでお送りいたしました。お疲れ様です。


皆様もお酒に飲まれないように気を付けて下さい。


私も最近酔っ払ってしまいました。


はいっ!覚えていません。。。。。。。。


それでは酔い夢を。




バイバInBan。。

ハックション!!InBanです。

風邪じゃないよ。今、このタイミングでクシャミガ出たのショック!ビックリ☆


今日おなじみのFrancfrancで手帳を買いました。なんかもう年末に向かっているね。

新宿の南口は相変わらずキレイでしたよ。なんか今年は青い光が強く感じた。目が若干シバ②してしまった。いつか、彼氏と手をつないで歩きたいですね。

え?「彼氏いるの?」って。余計なお世話ですっ!!!!!!



さて、今回で第一話が終わります。

それではどうぞ。





1.  『変な同居人』  続き


 俺は寝起きがとても良い。どんなに朝早かろうがスパッと起きることができる。だけど、その代り完全に目が覚めるまで一・二時はかかるのだが…。

 朝起きるとまずシャワーを浴び、グレープフルーツジュースを飲む。これが俺の日課。ハルカの家にた時もやっていた。朝は冬も夏も何も食べる気が起きない。だから飲めてさっぱりするジュースが一番だ。

「そういえば」と思い、俺は壁を見た。ポスターは昨日の剥がれているままになっていたので元に戻してから家を出た。


「あっ!島村さん」

呼び止めたのは大家だった。庭の掃除をしているところだった。

「なんですか」

タバコに火を付けようとした俺は止めて大家を見た。すると大家はこう言った。「大丈夫ですか?」と。

「なにがですか?俺がですか?俺はどこも悪くないですけど…」

「君じゃなよ。んまぁ、君は元気そうで安心したよ…ってそうじゃなくてあの部屋だよ」

大家は持っていたほうきを植え込みに置いて言った。

「部屋って?」

部屋が大丈夫かと聞いた大家は、俺の次の言葉を待っているようだったので、俺は続けた。

「部屋がどうかしたんですか?」

その言葉を聞くと、今まで緊張して聞いていた大家の表情が一気に和らいだ。

「いや、その返答だと何もないようだね。良かった」

大家は意味あり気にそう言うとまた掃除を開始した。


 気になったが、俺は講義の時間に間に合わなくなってしまうのでそのまま大家と別れた。今日はその後、収納BOXを買うことにした。


「アツヤ。お前今日このあとなんかあんの?」

レポートを渡し、研究室から出てきた俺に話しかけてきたのは太一だった。太一は俺と同じ学部の友達で無類の女好きで知られている。まぁ、無類とかは大袈裟かもしれないが、俺の見た限りいつも違う女の子と遊びに行っている。しかも一対一だ。それはデートだろ?

「何?太一」

太一は走って来たらしく息を切らしていたので少し待ってやることにした。

「お前、今日ひま?合コン行かない?」

「はっ?合コン?」

久々に合コンという言葉を聞き、俺は聞き返したそもそも俺は合コンは数えるくらいしか行ったことがなく、しかもそれは俺が高校生の時の話だ。

「俺合コンて苦手だから遠慮しておく」

遠慮しておくと柔らかく言ったが本気で行きたくなかった。すると、太一は血相を変えて言った。

「ま…待って!マジで来てくれよ。今回はそこに俺の好きな子も来るんだよ」

「お前、合コンに来るような子なんてやめとけよ」

そう言ったのは俺が合コンにあまりい思い出がないからだ。合コンはあの時の俺にトラウマのようなものを与えるだけだった。それというのも、当時の俺にも合コンで気になった女の子がいた。しかし、その子は友人に取られ、しかもただの一夜だけの付き合いで終わったらしい。俺はその女の子にもその子と付き合った友人にも残念な感情をもった。あまりにもインパクトの強い出来事だった俺としてはその一回で合コンとはカルいイメージを持ったのだ。

「できれば俺、お前に合コンとか行って欲しくないな」

「アハハ。彼女みたいなこと言うなよアツヤ~。なぁ、頭数たいないんだよ。来るだけでいいからさ。お前は何もしなくていいから。盛り上げ役とかも回らなくていいから。もしかしたらアツヤ君。彼女できるかもよ」

「だ~か~ら!俺は合コンに来るような子とは付き合いません!!」





はい。お疲れさまでした。

今回は少し短いですけど、これで第一話『変な同居人』が終了となりました。

次の回からは少し、アツヤ君の人間らしいところも見て頂きます。

今も十分人間らしいか。。。こりゃ失礼


あっ!そう②

私は明日から研修なのでブログは一日お休みいたします。

ご愛読者の皆様すいませんね。ご了承くださいませね。


それでは良い夢を。。。。。。。。。

バイバInBan。。。

ただいま~InBanですよ。

今日はちょっとインドネシアのほうに行ってましてナイフとフォークはい、カレー食べに行ってました。

なので今日は遅めのブログINですいませんね。


どん②コメント…というかダメ出しですかね、、、ありがとうございます。

私、小説をブログにアップする前もPCで書いてましたが、未だに誤字&脱字の宝島になってます。

みなさんも探してみてはいかがでしょうか(→開き直り)


さて、待望の本題に入ります。

前回はアツヤ君が部屋で起こった体験を友達に信じてもらえなかった悲しい場面からのスタートでした。

百聞は一見にしかずとはこのことだと痛感したようですね。





2.  『変な同居人』  続き


 健一はこの店の常連なのか店長自ら健一に挨拶にきた。さすがは健一様と改めて憧れを抱いてしまう。

「アツヤ君。とう?部屋は」

「あぁ、まだ片付いてない。思ったよりもものが多くて少しずつやってる感じかな」

「確かにね。アツヤ君の引っ越し手伝ったときすごくものが多かったよね。あれさ、ほとんど本でしょ?

「あ…あれ?大学の参考書。一年の時のもあってさ、俺捨てられなくて」

「そうか。すごい量だからびっくりした」

笑っている健一を見て心が痛んだ。あれは本当は大学の参考書じゃないのだ。

「あっ!そういえば健一、ハルカの料理はどう?うまくなってきた?」

俺はつい話題をそらした。

 俺がこの質問をしたのは、ハルカが有り得ないくらいの料理オンチだからだ。それは食べて「うっまずい」というコメントが出るくらいの比ではない。本当に言葉が出てこなくなるのだ。なので、料理はなるべく健一がしているのだが、親に言われハルカにも「自分で料理くらいしなくちゃ」という自覚がわいてきたらしく、俺に料理を習っていたのだ。俺はハルカと違って普通程度に料理はできるんで。

「ん、まぁ、味付けはマシになったと思う。味噌汁はお湯ではなくなったし、ほうれん草は茹でて食べるものだって覚えたし、ご飯も炊けるようになったからある程度のご飯は作れるんじゃないかな?あぁ、でも卵焼きは未だにスクランブルエッグだけどね」

健一はハルカの料理の数々を思い出しながら言った。

 

 気がつくとテーブルの上は運ばれてきた料理でいっぱいになっていた。思えば、健一も俺も結構酒を飲むのだからこんなに頼む必要はなかったと思った。

「こんなに頼まなくても良かったね。アツヤ君も俺も結構お酒飲むんだし」

健一も同じことを言っていた。

「残りはテイクアウトにしようか」

そう言ってkら健一は店員に包んでもらうように言った。そして、「先に出ててイイよ。払ってくるから」とレジに向かったので俺は両手を合わせて高く上げ、お礼を言うt一足先に外に出た。俺はまたまた健一に甘えてしまった。


 外は寒い。やはり夜は冷える。テイクアウトの袋は重く、どれだけ頼んだのかがうかがえる。そのあと俺たちは別れ、俺はもちろん品川の我が家へ向かった。

 山手線は何時になっても人で溢れ返っている。俺も当然人の押されながら電車に乗る。

 家はまだ家具で溢れており、車内でこのまま眠りたい気持ちを抑えて何から片付けるか考えていた。あと、残っているのは段ボール二箱分の本と服だ。やはり明日、収納BOXを買うことにしようと思う。


 我が家は正面の電灯が明るいので目立つ。

 部屋に入ると、溢れ返っている段ボールにガックリしながらそれらを見ないように奥の寝室で一服していた。と、ふと、壁のポスターが剥がれているのに気が付いた。今朝、家を出るまでは確かに貼ってあったのは確認していたので不思議に思い、ポスターに近づいたときだった。

『お主。わしの上にこんな紙を貼るとはいい度胸だな

引っ越し当日に聞いたあの声がした。そもそもこのポスターだってこの部屋には不似合いなお札(?)を隠すためのものだった。それが剥がれていることとなによりもこの声だ。なんで聞こえるのだ。一体どこから聞こえてくるのだろう。隣の部屋からだと思い、壁に耳を当ててみた。何も聞こえない。しかし、

『わしをこのままにしておいて、外で酒を飲んでくるとは、わしもナメられたものじゃな』

また、聞こえた。

「な…なななんだ。お前!どこから聞こえるんだよ!!」

俺はやけくそのなったのかそのお札に向かって話かけた。どうせ何も返って来ないだろうと思っていた。だが、その声は返した。

『わしはずっとこの地に住んでおるものじゃ。お主の生まれるずっと前からな』

「……」

きっと俺は酔っ払ってしまっているに違いない。だから変な声が聞こえてしまうんだ。

 我に返って現実を見るのが怖くなった俺は結局そのまま寝ることにした。

 明日には気分もリフレッシュしていることだろう。





はい。ここまで読んで下さいました、愛読者のみなさま。ごくろうさまでした。

今日の話はここまでです。


それでは良い夢を。。。。。

バイバInBan。

祝日私ことInBanがブログを始めて1週間が経ちました。



まだ続けているぞ。コノヤローーーーーグーアップ



さて、そろ②本題に入りましょうか。



前回はアツヤ君がとう②ファーストコンタクトしました。


アツヤ君はこれからどうなってしまうのでしょうか。


乞うご期待の続きです。




2.  『変な同居人』  続き



「アハハ。お前それはマズいよ。てか、なんかキマッてたんだろ?アツヤ悪い子でちゅね~」


「そんなことしません。てか、やっぱ気のせいだったのかな?」



「気のせいだろ。確実に」



俺は次の日浩志に相談してみた。


もちろん普段だったらこんなつまらない話はしない。


相手が浩志ならなおさらしない。だが、あの時、とてもリアルだったのでずっと心に引っ掛かっていたのだ。



「なぁ、そんなことより部屋のほうはどうなのよ。片付いた?俺はお前のセンスを信じて今度の俺の部屋の模様替えをお願いしたいんだからよ」



浩志はやはり俺の不安な気持ちはお構いなしだ。



「あ~アタシも頼みたい」


そう言ってきたのは浩志の元カノの京子だった。こいつらはすでに別れているのに仲が良い。

 

この大学のお昼休みは長く、俺たちは裏庭の陽の当たる芝生のところでお昼を食べているところだった。



浩志と京子は高校生の時から付き合っていてもう二年くらいは一緒にいたらしい。なのになんで別れてしまったのか、気になった俺は一度二人に聞いてみたことがあった。


すると、京子はあっけらかんとこう言ったのだ。



「え~、だってこのまま続いても良かったけど、うちらもっといろんな人と付き合ってみたいじゃん」と。この発言には同じ年の俺はショックを隠せなかった。とても俺には考え付かない解答だったからだ。


そんな俺の恋愛観は壕普通のものでどちらかが片方を嫌いになったとき、初めて別れがくるというもの。



「なあ、東京の人はみんなこんなにドライなのか?」



俺はたまらなくこう質問したことを覚えている。



辺りは日差しが差し込み、午後の講義の開始を告げる鐘が鳴った。俺たちはそれぞれの場所に散らばって行った。


 

今日は最後まで講義があり、帰りは当然夜になった。


俺はついいつもの癖でハルカ夫婦の家の最寄り駅で降りてしまった。と、その途中帰宅しようとしていた健一に声を掛けられた。



「どうしたの?アツヤ君。忘れ物?」


「いや、つい癖でこっちのの駅で降りちゃって」


俺は人を改まった名前で呼ぶのは好きではない。


だからハルカも健一もこうして名前で呼んでいるのだ。健一はハルカと結婚して、俺が一緒に住む話になったとき「一緒に住むんだから“お義兄さん”なんて堅苦しい呼び方やめない?俺は健一でいいよ」と言ってくれた。


そう、俺はそもそも実の姉であるハルカも呼び捨てしている。それはハルカ自身が幼い時から俺を弟ではなく友達として接していたからだ。



「アツヤ君。せっかくだかどっか入ろうか」


「え!今日ハルカは?」


健一の突然のお誘いに俺がなぜハルカのことを聞いたのかというと、ハルカは健一と俺が仲良くしているとやきもちを焼くのだ。



「ハルカは今日お友達と食事するって言ってたから帰りは遅いんじゃないかな」


「健一一人じゃかわいそうだから付き合ってやるよ」


「はは。ありがとうございます」


俺たちはそのまま健一行きつけの創作料理屋に入った。健一はさすが社会人だけあって色々と美味しいお店を知っている。


席に案内されると、健一はメニューを俺に見せて何を頼むか聞いた。しかし、俺は何が美味しいのか分からないので任せた。


健一は適当に料理を頼んでくれた。男の俺でもその姿がかっこよくて惚れそうだった。


「どう?部屋は片付いた?」

メニューを閉じネクタイを緩めながら健一が聞いた。健一はとてもおしゃれで、ネクタイはいつも同じお店で買っているらしい。


前にどこのブランドなのか聞いたが長い名前だったので忘れてしまった。




はい。今日はここまでといたしましょ。


ちょっと中途半端になってしまったのですが、きりのいいところまでとなると長くてさすがに読むのもツライのではと思ったので、ここまでとしました。



みなさんもアツヤ君の気持ちになって読んでるのもひとつの楽しみか・も・NEドキドキ



ハイッパーキモいッ。


それでは良い夢を。。。。



バイバInBan.