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私の犬エピソードを書き出すことにしました。
 

一回目の記事はこちらから

 

前回、結婚して家を出るまで世話をしていた

5匹目の雑種の話を書きました。

(謎のトラブルから前回記事が消えてしまいました

直してますが申し訳ありません…都合上もう一度更新です)

 

犬との思い出の特集は

とりあえず今回は10回で完結。

今回は、前回の内容の続きになってますので

まだ未読の方はぜひ読み返してからお願いします!

 

 

 

母も年月を経て、思いがけない時に

私と同じ体験をしました。

 

でも私のときよりずっとキビシイ「かわいそう」でした。

大事にしてた犬が亡くなり、ただでさえ辛いし

その人も犬を飼っているのに

それでも「かわいそう」という批判。


老いた犬の無理のないようにさんぽしたのです。

家を出て、いつもの所にコースで

200メートルくらい歩くと

もう疲れてしまって止まっちゃったそうです。

でもまだ帰りたくなさそうなので

母は残りのコースを犬を抱えて歩いたんですよね。

 

外の風に当たって、草のにおいをかいで

景色を見て、

弱っていたけど嬉しそうだったそうです。

 

 

私は涙ぐむ母にしっかりと

「そんなことないから!」と伝えました。

 

というわけで…

もう一度持ち出したこのテーマ

「かわいそう」という言葉

何となく驚嘆した際の感覚で、使うのは簡単です。

 

本来なら優しく思いやりのある言葉ですからね。

 

だけど、

動物飼育でも育児でも同じなんですけど

必死でそのことを模索して過ごしてきた人にとって

その「かわいそう」は

ものすごく残酷でとても傷つけます。

 

 

ペットの飼育のようにそれそ減れの方針が違う場合など

世の中のすべての人みんなが

同じ方針になることは無理ですから

もし「自分と違うな」と思っても

安易に「かわいそう」と発言するのは

やめたほうがいいんじゃないのかな…

そんな風に思うのです。

 

できるなら、失敗をした人がいても

本人が反省しているなら

責めないであげてほしいです。

責める人はいつか人から責められ

許さないひとは、いつか人から許してもらえなくなります。

私はそうなんじゃないかと思ってます。

 

 

「小さな家族を少しでも幸せにしてあげたい」

そう思って毎日を送っている部分は共通なんですよね。

 

とはいえ私もまだまだ未熟です。

 

世の中のペットたちが最後の時まで

飼い主さんと一緒に幸せに暮らせるといいな。

 

 

最後しんみりなお話になってしまいましたが

楽しいこと嬉しいことの思い出はまだまだたくさんあるので
また時々書くことにしますのでお楽しみに!

 

フォローしてくれると嬉しいですピンク薔薇

 

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆


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