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私の犬エピソードを書き出すことにしました。
 

一回目の記事はこちらから

前回の記事はこちらから


前回まではビーグルの話でしたが
今回は5匹目の犬の話…

 

 

5匹目の犬はブサイク系

ど・ストライクな犬でした。

 

母型の親戚の家で仔犬がたくさん産まれ

「どうしても最後の一匹が貰い手が付かない」

とのことで、うちの母が引き取ることにしました。

(ここで母のすごいのは家族には

事後承諾で伝えるところ!)

 

 

さすが余っているだけあって、もらいに行くと

「これは熊の子かなガーン」というような不細工な犬がいました。

真っ黒でつやつやした子や

牛模様の顔のかわいい子がいたなかに

 

茶色とも黒ともつかない毛の仔犬がいて…

「これは残るわー、」思いつつもらって帰ってきました。

 

 

微妙にまだらの黒い体毛のところどころに

あんこの足りないおはぎのように

白い毛が申し訳程度にありました。

 

鼻は大きくて常にちょっと湿気っていて

 

目は小さいのにちょっと濁って灰色気味で

しかもすぐに白目が見える感じで…

鼻とのバランスを盛ると

不細工具合が一層、際立ってました。

 

 

4匹目のポメ柴雑種と同時並行して飼っていたのですが

そちらと比べると来客のほとんどは

5匹目の容姿をほめることはありませんでした。

 

でも、

可愛かったのです。

 

性格が犬らしいというか

仔犬の時の純真さをずっと大人になっても持っていて

 

嬉しいことに喜び

残念だと尾尻を下げる

犬を絵にかいたような性格の子でした。

 

顔も見慣れると段々愉快になってきます。

何もしないのに愉快なんだから、強いですよ~てへぺろ

 

 

甘えるときもあるし

子供のような我が儘を言ったり、

はしゃぐときは「そんなに?」ってくらい。

 

雨の日がきらいでした。

雨の日は

「全財産の入った財布を落とした人」

みたいな顔つきをしていました。

 

 

その犬はフィラリアの薬のおかげで長いこと生きましたよ。

 

フィラリアの 薬の飲ませ方は…

 

1、コップに水を入れてに届くところに置く

2、薬を手に持つ

3、犬の肩か首あたりを足で挟んで固定する

4、飼い主はコップの水を口に含む

5、犬の顔を上にむけ口を開けたままにする

6、薬を犬の口に入れ、そのまま閉じないで固定

7、飼い主の口の中の水を、犬の口の中にピュー

8、犬の口をすぐに閉じ、そのまま上向きで5秒くらい

 

だいたいの犬はこれで飲み込んでます。

 

 

もちろん歯磨きしてましたが

しかし、衛生的面から見て

むちゃくちゃですよねー滝汗

でも当時一人で投薬していたのでこの方法を

父から伝授してもらったんです。

(叱られるの覚悟で書きましたあせる

 

犬シリーズは次回で一旦完結

 

 

犬続きを読む

 

 

でもまた書きますので読んでくださいね。

 

謎トラブルでアップした一度記事が消えて書き直したため

若干文脈が違ってしまいましたがご了承ください。

 

フォローしてくれると嬉しいですピンク薔薇

 

 

ではでは、また読みに来てくださいね♪

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆


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