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今回はその時から犬の話もいいかなって思って
私のなかの犬エピソードを書き出すことにしました。
一回目の記事はこちらから
前回はこちらから
前回はたくさんのコメントありがとうございます。
ネットのある時代でよかったです
共感してもらえてとても嬉しかったです。
さて…今回は始めて飼育して
後々、三代飼育し続けたビーグルちゃんのこと
スヌーピーのモデルにもなったビーグル
遊ぶのが大好きで、人が大好きで
ぺらっとした長い耳と
三毛犬（宮本輝さんの本にそう書いてあった）な模様…、
集中するとシッポがピーンと上に向かって伸びて
先の白い毛がひときわ目立つ…ビーグル、
とても好きな犬種です。
私の親は結婚と同時にすぐ、新築の家で住み始め
住むと同時に犬もお迎えしました。
両親とも犬が大好きで
このあと40年以上犬を飼い続けます。
はじめとお迎えした時は、
「○○ケンネル」という ※○○は苗字
今ではおおよそあまり耳にしない単語を使った
ブリードを兼ねたペットショップに行ってたそうです。
（当時としては珍しくペットホテルもやっていた）
そこで見つけた女の子のビーグルは
「おじいちゃんがイギリスのドッグショーで
グランドチャンピオンになった犬だよ」
と言っていただけあって、
耳が長く、ノドの下に回すと左右の耳の端が付きました。
私が生まれる前から実家にいたので
赤ちゃんの頃はその犬に遊んでもらってたよう。
当時、昭和40年代で
犬や猫に残飯を上げることも当たり前気味だったし
だけど一応、ペットフードも食べてて、ビタワン一択
（ビタワンの犬の絵ってなんか好き）
外飼育が当たり前で
室内飼育は「お座敷犬」って呼ばれてた
懐かしい？というか古い時代です。
一応、軒下に犬小屋を置いて
外飼育なんだけど
そこそこ環境良いように気を付けてました。
次回は外飼育の時に起きた
ハプニングについて書いてみようかと思います。
続きます
↑えっ長くない
ではでは、また読みに来てくださいね♪
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