見舞いに来ないで

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期間限定で闘病まんがを書いています。

(3/5に無事退院しました)

一話目は…こちらから

前回は生命保険と

母と父の性格について書きました。

卵巣嚢腫で腹腔鏡手術をすることになったので

保険が使えるなら書類を手配して～と

そんな話をしたのです。

そしたら母親が

この後何度も押し問答になり

見舞いに来ないでと言ってるんだけど

まったく通用しません

一番に、

弱っているところを

見られるのが嫌い。

そして、お産とかのめでたい時なら我慢するけど

入院中にやっと痛みが引いてウトウトしてきたときとかに

お見舞い来た人のために起きて身を整えるのが嫌

（初めてのお産の時母がいろんな人連れてきて

何度も起きたのがちょっとトラウマ

授乳やらで疲れてたので

お祝いでもなかったらきつかったかも）

それから、家の中も

きれい好きなんで掃除しないといけない。

私の代わりに何かやってくれるとか

そういう人では、ないのです。

次男が生まれて見に来たときは

旦那が私両親のためにお雑煮を煮てました

長男の出産で里帰りした時は

臨月の腹で犬の散歩をさせられました。

スーパーで安くなってたスイカ一玉を買うからと運ばされ…

洗濯物を干せと言われて干してました。

生まれた後も

うちの生活リズムだから、と

赤ちゃんと私がやっと朝方にウトウトしたころ

家じゅうの掃除機をかけ…寝られず。

こんなことなら

自分のうちのがよかったなって思い

二人目からは実家に帰るのやめてました

人によっては掃除してくれて

病院に行くのに車を出してくれて、

食事を用意してくれるならいいじゃん、って

思う人もいるのかもしれないけど

それくらいならうちは

旦那さんが手伝ってくれるしね

しかし、今回は私が不在となったら

親の相手というか接客は旦那がするのでしょう。

私としては入院中の家のサポートと

私のお見舞いに夕方一回くらい来てくれれば

と思っていたし…。

この感覚、わかる人にはわかるかもしれないけど

わかんない人にはわかんないと思います。

申し訳ないけど

そういう距離感の親子なんだと思ってください

次回は「そういう距離感」の親子の

昔のお話をちょっと…。

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ではでは、また読みに来てくださいね♪

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