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闘病まんがを書いています。
(3/5に無事退院しました)
一話目は…こちらから
前回は、生命保険を
使わせてもらおうとした話と…
現在、生命保険を見直した
ことを少し書きましたが
今回から少し暗めの内容で
親との関係を書きます。
「もう書いてもいいかな」と
決意が付いたので書きます。
暗い話です。ごめんなさいね
こんなこと書いてるけど
両親のこと嫌いじゃないです。
ただ、家から離れたくないほど
好きでもない。
感謝もちゃんとしています。
距離を程よく置けば
嫌いになりすぎずにやれるので
距離を置きたいなーと
そんな感じなんです。
さて、キネマの父と母は
基本とても夫婦仲が良く
週末は一緒に買い物に行くくらいの
十姉妹の老夫婦のようです。
母はきれい好きで
朝晩、最低一日二回は掃除機をかけ
洗濯も何度も（タオル数枚でも回す）。
床や家具を毎日磨いてました。
お弁当も作ってと頼むと
サボることなく一年中作ります。
とても私には真似できません
働き者だけど、自我が強く
職場でおっとりした人をいじめ
それを自慢するタイプでした。
父は私に似て趣味が多く
明るく人付き合いも上手です。
無駄に自己評価も高くなく、
たまに落ち込む部分も持ってます。
父親らしい優しく厳しい面もあり
そこは好きですが、
母を叱ることが出来ないのが
娘から見て残念です。
とはいえ、
父と母の夫婦のあり方について
私が口を出すことじゃないので
性格も含め、私家族に実害がなければ
そのままでいいと考えています。
しかし今回の話の、保険については
気が付いていた人も多いです！
貯蓄型の癌と終身重視の保険でした。
今では無いようないい利率で
満期にお金が返ってくるもので…
老後の貯えだったのだと思います。
だったらなぜ
私にそんなに何度も
お礼を言わせたのか
やっぱりいざというとき使えるよ
というアピールかなぁ…？
私がウッカリ早死にしちゃっても
私が使えるわけでもないし
保険の支払いについて
私は一円も関与していないので
「欲しい」「分けて」と思ったこともなく…。
私の名義を使っていても
親が親の金なんでどう使おうと
好きにしたらいいんじゃない？
と、当時も今もそう思っています。
さてさて、
今回のことで降りてくる保険の金額…
見当ついてますが…それがまぁ…
いまちゃんと診断書を書いてもらい
申請してるところです。
後々、公開しちゃいますね
<<次回に続きます
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