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このブログの出発点でもある
スーパーの卵から生まれたうずら
二代目登場のエピソードを漫画にしています。
一話目…「心とうずら」
前回…「うずらの卵、高確率のわけ」
卵を買い、孵卵器に入れ…17日
ウズラが生まれてくる条件が整ってきました。
何にも考えずに月の始めに温め始めたんだけど
17日目が土曜日だったのね~
たまたま偶然、休日になって
私以外の家族も家にいたってだけの
私が言うのも何なんだけど…
これからやる人、できたら
17日逆算するのもありかもですよ
うずらの最適温度は37.5度
(こまつのときは38度だった…)
はやく逢いたいからといって温度を高くし過ぎてもダメです。
早めに孵化するだけならいいけど、
奇形が出たり直前で死ごもりするらしいです。
逆に低くても足の悪い子がよくでると聞いてます。
ムラがあってもダメみたいです。
湿度も大事らしく、
卵の殻が乾いて出てこれない、と言われてます。
あと、卵の中の水分が生まれる時までに
13~16%くらい減ってい行くのに良い湿度だそうです。
水分が減って卵のなかに空間ができないと、
はしうち(口ばしで内側から突くの)ができないそうです。
ウズラは家禽です。
家禽の卵は孵化に40~50%の湿度が必要です。
この梅雨時期に温度と湿度を聞いていると
うっわ、シトシトじゃん~、って思っちゃいますね
これがニワトリさんのママたちの
おなかの下の温度なのでしょうかね
ママ、あっつーい
でもこれがいいんですねぇ。面白い。
これだけのことを書くと
手作りの装置だともう無理かも~と
思う方もいるかもしれませんね。
でも成功している方がたくさんいます。
孵化した人たちの多くを見ると、
温度計と湿度計をちゃんと入れ、
温度が上がったり下がったりしたときに
微調整できるようにしていることです。
うちもそうですが…
こちらに載っているように
原始的ですが、上に物をのせたり外したり、
ぬれタオルを置いて、霧吹きで壁をぬらしてみたり。
とりあえず一日は試運転してみてください。
そして、保温の装置
これだけは言えます。
電気アンカでもてきますが、
専用の小鳥のヒーターを買うのは
絶対にお勧めです
なぜって、ヒナがかえった後でも
そのヒーターで保温するわけですし
(アンカでもできますが)
後々そのウズラを飼育するとなると
冬や体調不良の時、ずっとずっと活躍してくれます
高い買い物のようになるかもしれませんが
本気でヒナを孵化させるつもりがあるなら
そしてちゃんと飼育するつもりがあるなら
専用の小鳥ヒーター
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マルカン うさぎ 保温電球 セラミックヒーター100W カバー付 CH-100C
3,179円
楽天 |
こういうのがあるといいです。
私が初期に手に入れた爬虫類ランプは
熱い部分もあったりカバーもないし
明るくて夜、鳥が寝られないし
後で別でアレコレ買っては無駄にしてしまったので
始めからこれにしておけば…と思いました
このブログにもよくでてくるのは
気が付いている人も多いかと思いますが
マルカンのヒーターです大活躍です
長くなりましたが
ではでは、また読みに来てくださいね♪