今日のセミナーで紹介したオリンポス山です! | ないとうゆうたの気功教室

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認知科学をベースにした現代気功の手法についてレクチャーしています。人が本来持っている力の覚醒を促していきます!
現在教え続けて12年になります。

・ドクター苫米地ワークスライセンス認定クラス生
・慶應義塾大学理工学部卒業

今日の「パワースポットのつくり方」講座で紹介したオリンポス山です(^^)

 
※火星にある地表約27,000mの太陽系一高い山です。

エベレストと比較するとこんな感じです。

 
※ 左下にあるのがエベレスト。右下はハワイのマウナケアです。

圧倒的です^^

さて、風水ではその地域の最も高い山から龍脈が流れると考えられています。

これはあくまでもそういうストーリーに過ぎませんが、しかし人はストーリーに強く反応します。

そうであるならストーリーと割り切った上で、ありがたく乗っかれば良いかと思います^^

で、最も高い山と言えば日本においては富士山ですね。

  

富士山から大量の気が流れてくるので、その流れの近くに家を建てると良いと考えられています。

ちなみにここでのポイントは1にも2にも「流れ」にあります。

風水とは「風」であり「水」です。

これは共に「流れ」が重要であることを示しています。

ストック(貯蓄)ではなくて、フロー(流れ)です。

貯めずに流します。

流れていればOKなのです。

家の気も、滞らず流れていることがもっとも重要です。

学校で教師が怒って「空気が重たく」なったように感じた方も多いと思いますが、それは教室の気の流れが停滞したということです。

その停滞感を「空気が重くなった」と脳は感じます。

そして教師の怒りが治まれば、その停滞感が和らいでまた空気が軽くなっていきます。

停滞しているのは良くないので流しましょう!と考えるのが風水です。

あ、だからと言って「怒るな」ということではありませんので。

感情の抑圧はもっと深刻な停滞です。。怒って場が動くこともしばしばです^^

ちなみに人の気も大事ということで、今日は「身体の風水」という新技術を伝授しました!

身体における風は「呼吸」であり、水は血液やリンパ液などの「体液」です。

言い換えれば「循環」です。

身体の循環を大きく改善させるのが「身体の風水」という気功技術です。

気功でこんなに明確にスッキリしたのは初めて!と感じるほどには、強力に作用します(´∀`) 

身体の循環が良くなれば疲れも取れ、体力も持続するようになります。

美容にも効果があります!

コツとしてはある程度身体がスッキリして満足するまでは、最初は頻繁に使うと良いですね。

僕の長らくの問題意識がこの技術で解決できそうな気がしています。

さておき、龍脈です。

ここで風水先生に龍脈について知恵を授かります!

これは、その土地にある最も高い山から流れくだってくる生命エネルギーの通路で、通常は山のつながり具合がこのルートをあらわす。」(荒俣宏さんの『風水先生』より)

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「"その土地にある最も高い山"から流れくだってくる生命エネルギーの通路

生命エネルギーとはここでは気のことです。

そしてそうであるなら、実は富士山でなくても全く問題ありません。

"その土地"とはどこのことか?という話です。

たとえば 「私は地球という土地に住んでいる」と思えれば、エベレストから龍脈が流れていると考えることができます。

もしくは「私は太陽系という土地に住んでいる」と思えれば、エベレストの3倍の高さを誇るオリンポス山から龍脈が流れていると思っても構いません。

それは臨場感の持ち方次第です(^^)

実際に行ったことのある場所の方が臨場感は高まりますが、オリンポス山と思って気がスッキリとするならそれでOKです。

富士山では物足らない・・・という方はスケールを大きく考えましょう!
 
これからは銭湯の絵も、富士山ではなくオリンポス山になる時代が来るかもしれません。

次世代の風水の1つのあり方です(^-^)/

 

次の「パワースポットのつくり方」講座は今週末、博多での開催です!

風水を取り入れて、自宅も職場も過ごしやすい空間に変えましょう!!