ヒゲヨサラバ
感無量!
映画「うさぎ追いし 山極勝三郎物語」
有楽町スバル座での公開初日舞台挨拶はなんと、立ち見のお客さままででる盛況ぶり。映画館にはあふれんばかりの人、熱くなります!
3月から4月に渡る撮影、上田、東京と約ひと月。
愛着ある役とヒゲはクランクアップには愛おしく。ちなみにヒゲは自前(白いのは塗ってます)こんなに生え揃うとは…(^^)b
30代から50代まで
病理学の第一人者、長与又郎先生↓を生きた。
テンション上がるロケセット、飛ぶ鳥を落とす勢いの遠藤憲一さんと撮影。自然と引き出され信頼を寄せてしまう遠藤さんの存在感、やはり素晴らしいです。
「エクレール お菓子放浪記」についでの近藤監督やスタッフとの再会が嬉しかった今作。
現場では誰よりも元気な監督。ロケ先の食卓ではアイデアが飛び交い、役への厚みが増し信頼が深まる日々に。
たくさんの思い出が(≧∇≦)
愛おしいキャストとスタッフに深謝です。
長野県先行上映後、東京は12月17日より有楽町スバル座にて公開中。
Awesome
舞台『アナザーカントリー』でデビュー以来、舞台は俳優としての軸を調整する場でもあります。
舞台『台所太平記』でも。
昨今めずらしい世話物喜劇『台所太平記』、世代を越えて心に届く作品力です。
大千穐楽、幕が降りた瞬間の一枚。この清々しい瞬間のために稽古と本番がありました。
開演前はスタッフの手際を横目にアップ。
南野陽子さんとお見合い、沢口靖子さんにプロポーズする役得設定!本番は稽古で予想しないほどの笑いと涙を誘うシーンに。
伝わる言葉
フランス語会話がついに最終回!
1年間、ご声援を頂きまして本当にありがとうございました。スタッフキャストと出会い、あたたかい現場で過ごせた時間はかけがえのない財産となりました。
語学を通じ、伝える喜び、伝わる楽しさを感じたことは、表現の大きな岐路となった気がします。
繕わない自分でいる、ユーモアを忘れない、コミュニュケーションのテーマを見つけられた時間であり、もの作りへの真摯な姿勢が笑顔を生む場所でした。
コスプレコントでは新たな?いや素の自分を発見したり(笑)フランスで活躍する方へのインタビューではそのバイタリティからパワーをいただいた。
バラエティーにとんだ内容に、様々な角度から語学への興味と可能性をかき立てられた。
初めは呪文に聞こえたフランス語。
今では…度胸くらいはついています😆
収録が終わり、
まだ祭りのあとのような気持ち。
濃い時間だったな。。
コミュニケーションはぬくもりや思いやりこそが根元的な豊かさを感じさせる。最終的にはそこに戻り、そこから始まっていくのでしょう。
これからも主体的に歩みたいと思います。