聞き上手の秘訣をあなたとシェアしたい!                やさしい『質問力』を実践するコンサルタントのブログ

ようこそ!お会いできて嬉しいです。

このブログは、私が今まで個々にクライアントさんにお伝えしていたものを広くシェアする意図をもって書いています。


メインテーマである『聞き上手の秘訣』については、大きく二部構成になっています。

  ①『この人は私の話を聴いてくれる』 安心感

  ②『可能性を拡げる』 はたらきかけ

    ※詳細は、どうぞ 【目次】 ↑ を御覧ください。

      また、定期的に記事を加筆していく予定です。

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流れの中にいる

年の瀬ですね。
皆さまにとって、どんな2010年でしたでしょうか。


日々の更新がないのにもかかわらず、
定期的に訪れてくれる方々、また偶然のご縁で訪れてくれた方々。
どうもありがとうございます。


お気づきのように
僕の2010年は、自然の中で思いっきり体を動かすことに多くの時間をあてました。


このブログのタイトルは『聞き上手の秘訣をあなたとシェアしたい』です。
コミュニケーションの中で僕が意識している普遍的な内容の多くは、アウトプットしました。


コミュニケーションは常に動いているものですよね。

これも皆さまお気づきのように、
目の前の方とのやりとりは、何かの公式にあてはめてうまくいくという類いのものではないと感じています。お互いに流れていますからね。


動いているものをどうやって静的にアウトプットしていくか。
このあたりが、僕の2011年の課題でしょうか。



発達した低気圧で大荒れの天候が予想される地域もあるようですね。
朝晩の冷え込みも本格化しそうです。


年末年始は、お出かけになる機会も増えますよね。
どうぞ皆さま御自愛くださいませ。



2011年が素晴らしい年でありますように。


レースライドな一日

週末は、信州木島平村にて開催されたマウンテンバイクレースに参戦してきました。


僕が出た70キロフルの部は

砂利道と舗装路の峠道を延々と登ったり、つづら折りの登山道を自転車を担いで上がったり、けもの道で立ち往生して前に進めずもがいたり、落ちたら生きているか。。といった崖沿いの道をこれまた延々とダーっと下ったり、そして特に今年は熊にも本当に注意してくださいねということで。。なかなかにアドベンチャーなレースでした。


スタートして2時間も経てば集団は完全にばらけて、気づけば山の中で独りの時間も結構ありました。聞こえるのは自分の息と熊鈴の音と地面を蹴る音という非日常な世界です。


今回、スタート前から心に決めていたのは
自分がコントロールできる範囲で走り続けること


頑張りすぎて自分の限界を超えると
転倒して怪我をするか 自転車が壊れるか 
もしダメージが大きすぎて背中のザックにくくりつけたエマージェンシーホイッスルを吹いて助けを求めたとしても。。この山の中では正直心もとないところです。。


一方、楽をしすぎると
途中の関門でタイムアウト。その時点で失格、レース強制終了です。


もはや道とは言えない難所では、自分の技量・経験と照らし合わせて
ここは乗ったまま行くか?いや降りて押すか担ぐか?


制限時間内で最後まで走りきるためには、こういった選択の連続でした。


そしてレース中盤を過ぎたあたりから下りが多くなってきて、自然とスピードも乗ってきます。そんなときに今の自分の疲れ具合とか集中力が落ちてきていることなどを冷静に把握しないで勢いで突き進んでいると、ちょっとした油断で崖から転落のリスクもあります。


この木島平のレースの特徴は、途中のエイドステーション(給水補給所です)で地元の食材でもてなしてくれること。天然のなめこ汁やおにぎり、おやき、果物そして地元のボランティアの人達の笑顔が並びます。


アドベンチャーの中に温かみもあっていやはや、体中がいろいろと刺激された一日でした。



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5位入賞!

週末は、東伊豆町で開催されたマウンテンバイクのレースに友人家族と一緒に参加してきました。
個人のスプリントレースとチームの2時間耐久レースのダブルエントリーです。


コースは、急な登りや地面に石がゴロゴロ転がっている下りや砂利の浮いた急カーブなどもある一周3.5キロのなかなか走り応えのあるもの。


まずは朝9時から行われた個人の方は、大敗。。


路面状況が良くコース自体は決して難しくはないので、先頭集団との脚力・パワーの違いをみせつけられました。。登りで踏んでいるギアが違う。。もっともっと下半身を鍛えようと決意。


そして正午からは、猛暑の中での2時間耐久レースに参戦。
41才、40才、9才、7才の小学生混走ファミリーチーム。名付けてH・Eチャレンジ2010です。


小学校低学年にとっては、普通に一周するだけでも相当に手厳しいコース。
そこを多くの大人達に混じって、心底消耗しきって帰ってくる姿に純粋に感動しました。


一周づつチーム内で交替しながらタスキをつないでいき、一時間経過してのカテゴリ―別の順位は8位から9位あたり。同時スタートの4時間耐久レースと並走の抜きつ抜かれつなので、総合では何位を走っているのか分かりません。


午前中に悔しい思いをしていたのもあって、最後の30分をきっての3周回は大人2人がリベンジの目一杯漕ぎで逆転のカテゴリー別での5位入賞。僕自身もガレた下りや急カーブで何人かぶち抜き、手応えを感じていました。


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早朝2時半起床から夕方5時半の閉会式まで、まさにレースディ。
東伊豆町のみなさんの歓迎ムードも心地よい雰囲気。


最後の表彰式の壇上にもあがることができて、家族的には大いに盛り上がった一日でした^^


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