私がなぜMC16やMC18を勧めないかと言うと、MC21及びMC28が一番NSRの良さを体感

 

出来るからなんです。

 

何も弄らないノーマル状態なら、MC18の88年式が一番速いんですけど、

 

リミッターカット及びチャンバー交換の2点だけカスタムすることを前提としているので

 

MC21が最高のNSRと思っているからなんです。

 

 

さて、今回お勧めのNSRですが、少し外装のヤレが気になりますが、お勧めの1台と

 

言えるんじゃないでしょうか。

 

4年前にオーバーホールして1万キロ走行との事ですが、ホントであれば80万円でも

 

安いかもしれません。

 

SEですから現在の相場を考えて、出物と言えるんじゃないでしょうか?

 

まぁ個人売買なんで、どこまでホントか分かりませんがね。

 

この個体の良いところは、全てノーマルなところです。

 

燃料コックが社外品という事なので、ここを純正部品に代えると

 

フルノーマル車両となります。

 

タンクのコーションステッカーもありますので、レストアされてない車両です。

 

私なら、買ってすぐ腰上オーバーホールとサスオーバーホール。

 

PGMメンテナンスと行って、しばらく乗って楽しみますね。

 

ブレーキメンテも勿論忘れずに。

 

80万円でかえるかな~ 無理っぽそう。

 

即決設定ないんでね~

 

 

NSRの致命傷、センターシール。

 

クランクの2気筒を分けるクランクセンターベアリングに内包されている

 

シールが、経年劣化でシールの役割を果たさなくなるんです。

 

コイツが抜けると

 

①始動性が極端に悪くなる。

②エンジンがバラつく(片肺など)

③パワーが出ない。

などなど、様々な不具合を引き起こします。

 

 

NSRを初めて買う人が、センターシールが抜けているかどうかは

 

おそらく判断できないでしょう。

 

そういう私も乗らずに判断は難しいです。

 

新しいシールに交換又はクランク交換をする場合は

 

ほぼフルオーバーホールをすることになります。

 

また交換すれば一生大丈夫かと言えばそうではなく、またいずれ交換の時期がやってきます。

 

これを覚悟出来る人間しかNSRに乗ることをお勧めできません。

 

最近では井上ボーリング製ラビリンスシール(上の画像)と言う金属シールの登場で

 

この問題が解決されたと話題ですが、耐久性に関してはまだ結果が出ておらず、

 

あと数年結論が出るまで時間が要ります。

 

 

という事で、オーバーホールには最低40万円ほどかかるので、それでもNSRが欲しい!

 

という人は、購入代金に60万円ぐらいのメンテナンス費用を準備してください。

 

それで幸せなNSRライフを送れると思います。

 

 

 

2ストってそんなにいいの?

 

簡単に説明しますよ!

 

2ストは4スト(4サイクル)の半分の排気量で同じ性能(パワー)が出せるんです。

 

つまりNSR250Rは、4サイクルエンジン換算だと500ccの排気量と同じ。

 

140キロぐらいの車体重量で、60馬力近く出せるNSRが、早くない訳ない!

 

楽しいバイクなんですよ。

 

一度完調のNSRに乗ってみてください。

 

目ん玉飛び出ますから(笑)

 

 

 

最近軒並みNSRが100万円超えなんで、88万円のプライスを見ると安く感じます。

 

いやいや、高い高い。

 

画像は90年式で実走行6000キロとの事ですが、30年前にメーター戻しされていたら

 

いくら走行距離減算確認サービスで確認しても分からんでしょう。

 

既に30年以上経ってますから、センターシールの劣化は前提として

 

買ったらオーバーホールしないとね。

 

私も4年前に同じモデルで程度はこれより少し悪いけど、30万円で買いましたからね~

 

この数年でいかに相場が上がったか分かります。

 

右側に転倒歴がありますけど、レストアベースには良いかもしれませんね。

 

あと、30万円安ければ絶対に買いなんだけどな~。

 

 

 

 

NSRの維持管理は結構面倒です。

 

一番面倒なのは、PGM3というコンピューター制御BOXです。

 

NSRがなぜ素晴らしい運動性能なのかというと、このコンピューター制御があるからなんです。

 

重要な制御として、

 

①排気バルブ

 

②オイル量

 

③吸気量

 

上記以外の制御もたくさん行われていますが、特に重要なのは排気バルブとオイル制御

 

ココが痛むと先のコンピューターPGM3が燃えちゃいます。

 

 

排気バルブはサーボモーターで走行中常に動いており

 

排気量をコントロールしています。

 

 

 

ところが長く使っていると、画像のようにバルブにカーボンが蓄積し

 

可動する際、抵抗が生まれ負荷がコンピューターを壊すのです。

 

ですから、ある程度走行距離が伸びてきたら腰上オーバーホールが必要で

 

マメにカーボンを除去し、排気バルブがスムーズに動くことが大事なんです。

 

オイル量を制御する『オイルソレノイド』も同様で、定期的なメンテナンスが

 

大切なPGMを守ります。

 

 

PGMそのものの劣化も注意が必要です。

 

既に販売から20年以上が経過しているPGM3のコンデンサーは

 

劣化によりパンク寸前のモノも多く、要注意です。

 

購入したら、まずはPGM3のコンデンサー交換をお勧めします。

 

 

ですから、NSRを購入したらまずチェック・メンテナンスするところは

 

①PGM3を点検及びコンデンサーの交換。

 

②腰上オーバーホール(排気バルブの清掃含む可動部品の新品交換)

 

③オイルソレノイド及びエアソレノイド動作確認。(壊れていたら交換・修理)

 

以上3点は絶対行ってください。

 

コレが本当のNSRを楽しむ最低限の方法です。

 

ただこれは重要なパーツがちゃんとしている事が前提。

 

重要なパーツとは?

 

つづく

 

 

高い!高すぎる!

 

遂にMC28は100万円超えの領域に来たのですね。

 

新車価格の1.4倍。

 

現在出品中のこのNSRは、MC28型のSEグレード。

 

SEグレードとは、減衰力調整式サスペンションと乾式クラッチが装備されているモデル。

 

出品車両の画像はイマイチなので、現車確認を絶対にした方が良いと思います。

 

私が画像から判断するに、フルオリジナルでレストアベースには最高の車両と思います。

 

タンクやチェーンガードにコーションステッカーもありますし、メーターパネルのスポンジも

 

オリジナルのままなので、ベース車両としては最高でしょう。

 

それにしても高いな~。

 

この程度のモノが、もう100万円以下では買えないんでしょうかね~。

 

 

この記事を書いている6時間後に終了しますけど、綺麗なMC21ですね。

 

今なら95万円で落札出来ますけど、やはり高いですね。

 

見た感じはフルノーマルのように見えますが、社外外装、スクリーン、ブレンボキャリパーと

 

結構定番カスタムがされていますから、乗られてきた車両と想像できます。

 

純正チャンバーが付いていますが、ステーが無いので、社外チャンバーが元々付いていて

 

外して売られたんでしょうね。

 

外装含むパーツが全てノーマルだったら、現在の相場的にも良いと思うんですけど

 

もっと良い車両を探した方が良いかもしれませんね~

 

 

 

 

 

最近バイクブームというか、リターンブームというか

 

バイクが流行っているみたいですね。

 

とはいえ、80年代後半のブームとは比較にならないほど

 

バイクは売れていません。

 

ブームって言えるんでしょうか。

 

 

 

現在、旧車と言われるバイクはドンドン値段が上がり

 

タイトルのNSR250Rは、5年~10年前に比べて3倍~5倍へと上昇しています。

 

 

私は現在、MC28ロスマンズとMC21を所有しており

 

新車で購入した経験もあることから、NSRの本当のポテンシャルを

 

体験した事のない人よりは熟知しているつもりです。

 

ですから、NSR250Rをこれから買おうと思う方には

 

私のこの記事をシッカリと読んでから買うか買わないかを

 

検討してください。

 

 

まぁ色んな記事がありますから、私の場合は注意するポイントを明確にしたいと思います。

 

 

①まず投機目的で購入を考えている方。

 

 

コレは間違いなくMC28です。

 

生産台数が圧倒的に少ないので、希少性はMC28です。

 

ただ、オリジナル状態が高いことが求められます。

 

フルオリジナルならという条件付きですから、

 

そうでなければ『フルオリジナルの新しい形式のモノ』が

 

ベストです。という表現になります。

 

 

 

②ノーマルで且つ走りを楽しみたい。

 

 

コレはノーマルでもリミッター解除されているかで変わってきます。

 

フルノーマル状態ならMC18の88年式がお勧めでしょう。

 

その次はMC21ですね。

 

当然エンジンメンテナンスがなされている事が条件です。

 

軽快でパワーがあって、NSRの楽しみを存分に味わうなら

 

88年式がベストですね。

 

峠での走りを重視するなら、MC21がお勧めでしょう。

 

ハンドリングはMC18より良くなっていますからね。

 

リミッター解除が前提ならMC21を選択してください。

 

間違いありません。

 

 

③カスタムも含めて最高のNSR250Rが乗りたい。

 

 

 

もうここは好みも影響するので難しいところですけど、

 

全ての面で総合的に考えた場合、MC28に軍配があがります。

 

僅差でMC21です。

 

純正パーツの入手難度はMC21の方が低いので

 

お金に限りがある場合は、総合的にMC21が良いでしょう。

 

 

次回はメンテナンスの観点から書きます。

 

 

 

 

 

さぁ、いよいよカスタム本番です。

 

先日も紹介したスチール・ハンマー、シアー、トリガー、トリガーボックスケースの

 

スチール4点の組み込みをしていきたいと思います。

 

 

組み込み前に、Co2仕様にしようと思っていたMP5A4のハンマースプリングをMP5Kと

 

交換します。

画像右側がA4ロアー。

 

画像だけ見るとスプリングが思いっきり縮んでる、左のMP5Kの方が強そうなんですけど

 

実際は右の方が強いんです。

 

 

既に今回のパーツが組み込まれている右側のA4ユニット。

 

左のノーマルと比較してジックリ眺めてシッカリ内部構造を記憶します。

 

念のため内部はスマホで撮影しておきました。

 

 

ハンマーを取り出す。

 

スプリングが全然違いますね。

 

左のノーマルスプリングを右のA4ユニットへ組み込みます。

 

 

分解して各パーツを比較しました。

 

画像では分かりにくいですが全て右側がスチールパーツです。

 

特にアレンジ等なくシンプルにスチールに置き換えています。

 

 

唯一構造に違いがみられたのは、ファイアリングピンを収めたユニット部分。

 

ピンの長さが違いますが、これはピン下部がネジになっていて最後まで捻じ込まれて

 

いないからで、正しい位置まで捻じ込まれれば同じ長さになります。

 

 

ファイアリングピンユニットを収めるボックス自体、ノーマルは左右モナカ割りなのに対して

 

スチール製は一体型。

 

なので、上のピンが出た状態では組み込めないので、トリガーボックスに組み込んだ後に

 

ピンを捻じ込んで完成となります。

 

 

で組み込んだ状態がこちら↑

 

結構苦労しました。

 

パーツの組み換えとはいえ、スプリングが多数あるので結構しんどいです。

 

組み込んじゃうと外観からは全く見えません。

 

完全自己満足パーツです。

 

まぁカスタムってそう言うものですけどね。www

 

 

どうですか?

 

矢印の所は全てスチールです。
 

チャージングハンドル部分とマガジンキャッチレバーは亜鉛ダイキャスト。

 

まぁ合格じゃないですか?

 

ガシガシ試射します。

 

 

 

 

 

カスタムってタイトルで3回目にもかかわらず、全くカスタムしないニャーです。www

 

さて今日はVFC製スチールフロントサイトを取り付けます。

 

なんだよいつになったらカスタム始まるんだよ!ってお嘆きの貴兄、そう焦らない。

 

前回の2回はただ取り付け及び交換するだけの超素人的カスタムでしたが、

 

今回、素人は苦戦しますよ。

 

だって私苦労しましたから(笑)

 

 

さて、早速取り付けて行くんですが、まずガスチューブの蓋を外します。

 

 

 

まぁコレは簡単に外れます。

 

 

で、中のでかいマイナスの蓋を外すんですが、これが超硬い!!

 

ゆるゆるより硬く締まっている方が良いんですが、これは超硬い。

 

緩まないのでバーナーで少し炙ったらすんなり外れました。

 

 

ネジが外れればフロントサイトが外れるはずなんですけど、なかなか外れない

 

10分ぐらい格闘してスイベルを外したらすんなり取れました。

 

チョット!地味に変わってるじゃないの!!

 

 

左が今回買ったスチール製フロントサイト。

 

右の亜鉛製と比較してみると、スイベルのスクリューがアウターバレルに噛み込んで

 

固定されています。

 

確かにこっちの方がガッチリ固定できますけど、言っといてよね~

 

 

ガタ防止でマイナスネジの根元に適当なOリングを嵌めました。

 

 

これでガッチリ固定できます。

 

 

あとは元に戻すだけ~。

 

これだけでこんなに苦労するとは・・・

 

今後が心配です。

 

 

 

こんなモノも買ってみました。

 

VFC製 リアレシーバーキャップ。

 

コンパクトに携帯するならストックを外してコレですよ。

 

 

カスタムって言いながら全然カスタムしないじゃん!って言わないの!

 

次回からやりますから。

 

 

明日から本気出す。(笑)